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10月30日 小川山ボルダリング。

朝5時起床、今日はN丸氏と○ッシーさんとで長野県、小川山クライミングなのだ!
6時に新宿で集合、N丸氏のトラックにボルダーマットをポイポイと乗っけて小川山にGo!

道中空はどんより曇りだったが徐々に天気は回復に向かう。
本日は前回出来なかった、延長サブウェイ1Qと、雨でトライすら出来なかった忘却の河2段をトライする事にする!

9時回り目平キャンプ場に到着!うー眠いまだ曇り空、体の節々が硬いような感じがする。キャンプ場にはすでに続々と常連達がやってきていた。14クライマーC葉さんREYさん達はNinjya狙いらしく最近小川山でよく会います!

9時半、「N丸氏アップにどこ行こうか?」とS→「どこでもいいですよ眠いです。。」
前回登れなかった延長サブウェイもやりたいから、ビクターいきませんか?とビクターの岩に行く事になる。ビクターでは簡単な課題をこなした後、N丸氏がサブウェイ3級トラバースにはまりっぱなし。。さくっと登るはずが体がでかすぎて狭い位置に入らない…
自分はサブウェイのムーブをおさらいして、延長サブウェイに繋げる事にする。(その間○ッシーさんは寒さで震えてました。)
僕の前にも岐阜のクライマーが延長サブウェイを登っていてスタートからの1手目の持ち替えムーブをカウンターでなくヒールにしてるところを見てしまい。まさに目から鱗ムーブ!自分も真似して2回目で完登でした!ちなみにN丸氏はサブウェイの部分で体が狭くなり落ちてました~。

11:30次は大本命岩、石楠花エリアの忘却の河である!この課題は僕とN丸氏が狙いで
○ッシーさんは幻の光三段が狙いである!

○→「まだ岩が湿気ている状態は良くない!、無駄便は出さずに様子を見よう!眼鏡キラリ」
S→「こないだの土曜と大して変わらんですな~ちと岩湿気てますね」
○→「ウンウン、眼鏡キラリ」

僕のトライする忘却岩もあまり状態は良くないが1時間もすれば乾燥するでしょうとアップをしながら休憩。まず忘却の河のマントル2級をこなしムーブをおさらい。
そんで休憩。N丸氏と僕は忘却の河を触る。
■スタートからスローピーに手を飛ばし
■足を送りヒールにする
■そんで写真の1手でもう一度左足をジブスに乗せてカウンターでマッチ!
■そのあとヒールで縦ホールどを保持し2級のマントルに繋げる。

自分は5~6便でなんと最後のマントル手前まで到着!前椀パンプしまくり!あああ。
入念にレストをしたつもりだったが、クロスムーブの一手であえなく落ちてしまった。。残念かみさまー!

N丸さんはその一つ手前のヒールから縦ホールドを保持し2級のムーブに繋げるところで落ちてしまった。。。

その後忘却岩の一番左のライン忘れん坊2級というめちゃスリリングなマントル課題をN丸氏と自分がトライしなんとか僕は登りました
そんな事していたらかなり疲れてしまい、その後2人は忘却の河登れなくなり次回持ち越しであります。。

○ッシーさんは1便1便慎重に幻の光三段をトライ、毎回下部のパワームーブをすんなりこなし(大体の強者達はそこが核心と言うらしい)繊細なマントル部分で滑って落ちる、この繰り返しでした。。。実質95%は登れてるのに本当に辛そうだ最後には手のひらの皮が剥けてしまいました。。

3人でこの岩に16時ぐらいまでいましたが移動、最後に水晶スラブ下ボルダーに移動、N丸氏はかなりヨレヨレで辛い辛いを連発

静かな海3段も○ッシーさんトライしたがシケシケと真っ暗になり駄目でした。
次回も頑張りましょー

P.S. REYさんお菓子ご馳走様でした!、疲れた身体にチョコは最高です!

本日の写真・忘却の河
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10月27日小川山ボルダリング&T-Wall江戸川橋

朝6時半マルコと経堂駅に集合。天気はもちろん雨シトシト・・・
マ→「Shigemixほんと登れんのかよこんな天気で??」
S→「長野は急速に晴れなんですよ今ごろ晴れですよ^^」
そんな話をしながら東京は雨の中小川山に出発した!!もちろん今回のターゲットは忘却の河2段である。一回も真面目にトライしていないがムーブが前回できたために「これはいただき!」とばかりに小川山に向かう。
道中雨脚は強まりモチベーションも低下してきた…本当に晴れてるのかな
スーパーコンビニエンスストアー・ナナーズの前でまだ雨…これは最悪だ天気また外れてるし!!くそーーー!そして回り目平キャンプ場ゲート前でもザーぶりです。。
そこに石楠花エリアから一人の怪しい男性が!!誰だ!

男→「おーShigemixじゃん!」
S→「だれだ??もしかしてターザン?」「ターザンではないか!」

そう元T-Wall社員のターザンが一人で登りにきていたのだ!もちろん天気予報に騙された一人である!これから敗退しピラニアでジムのぼりするとの事
そんな話をしながらターザンと話たあと解散。僕らは12時まで2時間仮眠して下道で帰ろうと計画。。しかたないどれも雨で登れん。。車で寝ているとちょうど12時!た!奇跡だ!急いでマットを持って石楠花へ!だが岩はびしょびしょである、ビクターくらいならば登れないかと移動。

案の定ビクターもシケシケだが乾きだしている。まつこと1時間13時からトライする。
Two Monks側は濡れてしかも陰ってるため登れず。
まだ登っていないリッパー3級をトライする、これが湿気てると怖いのね。。結構怖いのね、、4、5回降りちゃったっすよ手がヌレヌレなんだもん。。もう一人トライしていた狛江クライマーは気合の1撃!おれも負けじとトライ頑張って出した1手が浅いへこみなんだが濡れてて涙。。もう落ちれない高さなので登りましたがやばかったなぁ…気分悪く完登!

次に延長サブウェイ1級をトライ!スタートデットポイントから持ち替え!ここが悪いんだ!10回ぐらいやってなんとかムーブはサブウェイ3級に繋がったが、バテテしまい落ちました。次回いけるかね~

マルコはサブウェイ3級やってたがモチ切れでポテトチップとアイスクリームとせんべいをボリボリ食って横になってました。結局日がかげると夜露がでてきてものすごい寒さに。。17時に撤収。。

帰りにマルコがT-Wallに行きたいと言い出すので、高速ぶっぱなしてT-Wall江戸川橋に20:30到着!僕のクライミング動画試写会をRieさんと岩猿さんとして爆笑でした!

その後1時間だけジムで登りました、Kan選手奥壁初段1本いただきました。面白かったです!でも肘いてーマルコはダメダメでした男になれ!



本日の写真はリッパー3級でーす。
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肘が痛くてT-Wallお休み中

実は9月の半ばから左の肘が痛くなって騙し騙し登っていました。誰も登れないようなプロジェクトをトライしていたらガストンのしすぎで自分がぶっ壊れてしまった
そこで10月16日に○ッシーさんの初段課題ゲットできたので、気分を変えて2週間T-Wallをお休みする事にした、外岩には行くので完全レストではないのですが…

しかし肘の調子が良いそれに小川山では何故か調子が良く登れるんだな!
人工壁がどれだけ負担をかけていたのかが良く分かる、日に日に痛みが取れて気分が良いです!

10月31日からまたジム復活予定です、また徐々にリハビリ始めますのでよろしくお願いします!


本日の写真 Allen Iverson 世界一強靭の肘の持ち主!
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10月22日 小川山ボルダリング

朝6時半○ッシーさんと小川山に行く為、明大前に集合!
なんか雨が降りそうなんだな~などど話しながら中央高速を長野方面に!!
周り目平キャンプ場に9時到着、雨が降ってきたついてないいい!!

そこにマルコからメールが!『天気どーですか天気予報がずれましたね
くそおお!ゲートに入る前にここで入ったら300円徴収される、もし雨が降りまくったらどうせ登れなくなるのだ。少し様子見

雨がシトシト止めば登れそうなんだが…とそこに雲がどいていくではないか!!神様!
早速ゲートをくぐりキャンプ場に車を置き穴社長を登りにクジラ岩にGo!

早速穴社員でアップをする、しかし岩が湿気てる為オオマジトライ!上がまたジトーとしているではないか!数便適当にトライし本命穴社長2段をトライする。
先日のイメージを忘れないように再びトライ開始!右ポケ左ポケ左ピーンチ!
この微妙なムーブが難しいのである。ポケットは先日の方が乾いてる。3トライ目またやってしまった!左指をポケの淵にこすりベロンチョ!!!最悪だー
血がまた止まらず30分休憩・・・・
その後再びトライしたが穴社長完登できませんでした。

○ッシーさんと石楠花エリアに移動。
幻の光三段をトライしてみる。まずスタートのアンダーから右手1手が出ない…めちゃめちゃガバなのにど前傾壁で身体を持ち上げるのが精一杯だ…

でもハングドックができる課題なので右手1手できたとして始める、右手どフリクションスローパーで我慢しつつ、右足トゥフックを決めて左足へんてこなキョンにする。左手を一度アンダーホールドで安定させてカチホールドにさらに飛ばす!ここだけで1級ぐらいあるな~そこからマントルである。。そこで降られてお帰りなさい着地!当分登れないね…

あきらめて忘却の河二段に的を変える、すでにB-PUMPのイチ○さんとヤッコさんがトライしている。そして仲間に入れてもらう。忘却の河は右下からトラバースして岩の左まで移動そこから2級のマントルにつなげる手数が多く最後のマントルが危険な課題だ。
この2級でマルコは背骨骨折しているさてトライ!しかし2級につなげる部分がいまいちできない、悪いマッチがあるのだ。そこで師匠○ッシーさんが右足のフラッキングについて指導してくださいました!と突然マッチができるように!そして2級に繋がった!!あとは繋げるだけだがもう前椀限界モードでこの課題終了。

次は二人で玄関岩に移動!
岩は大分乾燥してきたのでフリクションよくなったのになぁ、指皮がない
ここでは○ッシーさんお薦めの1級課題トポにはスラブと書いてあるが、ランジだった!
本日の写真の岩ですが左手アンダーでスタート一気に足を上げ右手で坊主頭をはたく!!バシ!
次に左上のポッコリ白くなってるところにダイノ!これだけのムーブがかなりしんどい。
もう少しで左手がポコに届くのに~いまいち届かない、指皮だけドンドン無くなる。あああ痛い・・・しかしT-Wall江戸川橋の常連しか分からないがポコトペタ理論を採用し一気に右手のフリクションを確保!7トライ目で左手しっかりとまった!!YES!そしてマントル返して完登!面白い課題でした!

今日の僕はここまで、○ッシーさんはその後4つ目の岩、静かな海三段をトライするも状態が悪くおしまい17時半で終了になった。
今回は朝の悪いコンディションを考えるとなかなか楽しめた一日でした!さすが花崗岩乾きが早い!

次回は、忘却の河をマジトライしてみます!穴社長を登れるのはいつの事やら…


※本日の写真、玄関岩1Q
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10月20日 小川山ボルダリング。

10月に入ってものすごい雨の多さ…やっと晴れた平日です、前日にフグタ店長と予定を合わせ小川山にボルダリングをしに行った。
6時にいつものロータリーで待ち合わせ3時間で回り目平キャンプ場に到着!
今日はフグタ店長の進めで「サーキットしましょか?」となった。
僕は山を歩き回るのがしんどいので「そーすねぇ」と微妙な返事

朝9時キャンプ場には平日だというのにボルダラーが数人、写真家の方が数人10台ぐらい車が停まっている。そこにエスパーステント!むむむ!品○さん発見!
品→「しげ~おれボルダリングはじめるよ~」
S→「ルートクライマー珍しいですねこんなマット背負ってむふふ」

品○氏は鳳来に泊まりこむ為ボルダ-能力向上をはかるべく小川山入りしているそう
『鳳来とはかなりスタイルちばうと思うのだが…そこは突っ込ま無いのが紳士』

9時半になってしまい、フグタ店長お薦めエリアに向かう、「ありえない1級があるのでマラ岩下ボルダ-行きましょう!」ということで向かう事にする。
実は僕はこのマラ岩下初めてなので楽しみだった。川を渡り山に入る。深く深く奥へ…
店→「ここら辺なんですけどね~岩ないなー」
S→「店長場所しらないの?行った事あんでしょ!」
店→「すみません完全に迷いました
そんで永遠山を迷う事40分で森の中に無名岩周辺エリアに到着した!けっこうそばを歩いていた事に愕然。木々が岩を隠していたのだった。

早速時間岩とかいう岩でアップにとりかかる!
6級マントル1撃当然か… 時間割3級マントル課題!これかなり酷い!
いきなりはまった。できない!トポと照らし合わせるとラインが全然分からず二人して敗退
その隣のカンテ2級は2撃こちらの方が全然楽勝である!
そして店長お薦めありえない1級をチャレンジ『室井さんボルダリング図集P31時間岩⑤のライン時間旅行です』
早速トライ開始、内容的には最後に足下3mぐらいで坊主頭をダイク沿いにマントルを返すクラシカルなクライミング!でもそれがムズイかなりムズイ!○ッシーさんも以前敗退したというラインだけありかなり手ごわい!!しかも下地が斜めで落ちると洒落にならん!
ダイクをペシペシ叩きハイステップするも乗り込めず、ちびりそうになりながらクライムダウン落ちるたびに「こえーーー!」の雄叫び!
フグタ店長は「Shigemix登れそうだったね~」と励ましてくれるも敗退…クライミングって本当に難しくて困る。

そして本日の2人の本命課題クジラ岩に移動!もうこの課題は死ぬほどやったから本当はしたくないのだが登っておかねばという気持ちから到着。自分は穴社長2段と店長は緑のマント初段をチャレンジする。

穴社長1便目右ポケ・左ポケ右ピーンチ!相変わらず、右手のピンチが保持れない!
穴社長2便目右ポケ・左ポケ右ピーンチ!ガシ!よっしゃ持った!とそこにバシッと鈍い音…と共に落ちる。。ポケの淵に指があたりベロンチョ!Oh No!!!早速やってしまった。
止血するもポタポタ血が止まらない…テーピングでグルグル巻きにしなんとか止血…
休憩しながら店長トライ緑のマントのスポットへ!
緑のマントは絶妙なマントル課題であり最高に難しいラインである。店長はマントルの体制まで持っていくが連日の雨で下地が濡れており微妙に岩まで湿気てる感じです。。。とのこと。なかなか登れない。。。

僕も穴社長をトライ開始!
なんとマンマ君に教わった足をピンチにする方法で右手のピンチが止められた!けっこう楽勝に止まったので最後のデットも出してみるが止まらず。。
でもここからが大変、トライしすぎて夕方になってくると指皮も無くなりフリクションは悪くなる同時に寒くなってきて靴のソールがカチカチにモカシムでも持ってくれば良かったと悔やみに悔やまれない。この日の2人のトライは終了!次回はもしや行けるのではと期待した一日だった!!

帰りの車の中、めちゃめちゃ眠い自分を店長が面白雑学トークで盛り上げる!

店→「Shigemixさん、林と森の違いは分かりますか?」
S→「木の数とかでなくて?」 店→「ちがいます」
店→「人が植樹してるのはどんな茂ってても林、自然のままではどんなしょぼくても森なんです」
S→「へ~しらなかった」 店→「ハイ」


店→「ShigemixさんCafeと喫茶店の商業登録の違い知ってますか?」
S→「フランス語と日本語でしょ」 店→「ちがいます」
店→「Cafeで商業登録するとお酒が出せて、喫茶店で登録するとお酒は出せれへんです」
S→「知らなかった!そーなんだ」 店→「ハイ」


店→「Shigemixさん鮒と鯉の違いわかりますか?」
S→「ヒゲがあるか無いか!」 店→「ちがいます」
店→「魚の種類が違うんです」
S→「そんなことかよ!!」 店→「ハイ」


永遠に雑学博士の言葉をBGMに帰り200kmを東京まで走ったのでした・・・・
本日の走行距離430㎞でした


※本日の写真、穴社長でベロンチョ
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10月2日小川山ボルダリング。

久々の更新ですみません。ようやくシーズン到来小川山です!今回のメンバーは4人。
■ハンドサイクル世界チャンプを目指すMr.脇腹 Naoya
■花崗岩はめっぽう苦手、指が痛くなると戦意損失 スグル
■背骨骨折からついに復活、Mr.ピアスマン マルコ!
■そして私、管理しない管理人 Shigemix

朝6時新宿駅に集合ETCの通勤割をガンガン利用し回り目平キャンプ場まで2時間半で到着!(もっぱら車の中の話はコイバナしかなかったが
ほんとうにここの岩場は知り合いばかりで、新年の挨拶をするかのごとく、冬以来の「久しぶり~」が飛び交う。
本日の天気予報は『晴れのち曇り』温度21度である、期待通り晴天です!
Shigemix→「そんな短パン履いてたらすりむくよ…」
Naoya→「俺は花崗岩で生まれ育ったんだお前ら指図するな!」(新宿区生まれ)
こんな会話をしながら9時にビクターに到着、
早速アップもほどほどにTwo Monks 2段にとりかかる。
Naoyaはというと、ジョギングしてくると言ったっきり何処かにいってしまった
マルコはリハビリがてら簡単な課題等をこなし無理をしていないようす、僕とスグルはTow Monksにとりかかるも跳ね返されて完登ムード0
そこえNaoyaが帰ってきた。「やったるよー」相変わらず元気な男だ。
そしてコーンケーブ3級を1撃。しかしここまでだった…Two Monksは「何これ?」と言って2~3便あきらめビクター1級に移動、なんと30分ぐらいで完登!「オッシャー」雄叫びを上げる!元気なやつだな…別パーティと混ざり今度は三日月ハング1級をチャレンジ。これにはNaoyaおおはまりであった。僕が以前登った事があるので登ってみせる、とにかく1手しか悪くないので極小カチでデットで絶えるそれだけの課題だ。その花崗岩カチが直也は苦手なようだ。皆で「花崗岩で生まれ育ったわりにはしょぼいな~」とゲラゲラ笑う。そんな中ついにNaoyaが短パンをまくりあげブルマースタイルで三日月ハング完登!マントルが終わると「プアー!!」「ブルマパワー!」雄叫びがこだまする!
そしてそろそろ昼なので移動する事になった。
僕とスグルはTow Monksにコテンパにされた感じだ、指の皮がボロボロ関節が痛い!

エリアを変えて登りなおしだ!Naoyaはお疲れモード…「もうBeer Timeだよ重君」ぶつぶつ言いながら帰りのビールの事しか考えていないようだ。

Shigemix→「次どこ行こうか」
スグル→「マルコの墓場行こうぜ!グヘヘ」
マルコ→「今日このエリアに行くとは思ってなかったよ…」

だがしっかり石楠花エリアに登りに行く事になった、そこはマルコが背骨骨折した忘却岩があるのだ!13時忘却岩に到着!日陰で涼しいが川沿いなので湿度がかなりあるではないか!!みんなでぶーすか言いながら取り付く、僕とスグルは忘却の河2段をトライ。

Naoyaはマルコが骨折した2級のマントル課題をトライする事になった。
しかーし!大嫌いなマントルが核心でボテボテ落ちる!彼はマントルになると「ウフフフ! ウフウフ」と笑い出し抜けれそうに無い。。
Naoya→「根性無いな~俺、やってみー重君!」
僕は以前にも登った事があったので1回で軽く登ってみせる相変わらずNaoyaは「ウフフ」と苦笑い。。

俺とスグルは忘却の河の2級につなげる合流で大苦戦…ヒールフックの位置で次の一手が難しくなったり、手の置き方一つで寄せができたり出来なかったり疲れる課題だ!しかも湿気でじめじめして辛い…

そこにNaoyaがついに2級マントルを成功!「コエー----!!」まったく花崗岩で生まれ育ったとは思えん雄叫びだ!
マルコも以前の骨折課題2級マントルトライするもおりてしまって終了。
17時半にはあたりが暗くなり終了。今回はなんだかんだで気温が予想以上に暑すぎて小川山でも最高気温27度ぐらいになったのではないか。。
東京は30度オーバーだったらしい花崗岩の最初なんてこんな物だろう。

帰りの車の中でも皆でバカな話をし帰ったのであった。

本日の写真(三日月ハング1級をトライするブルマNaoya・このカチが苦手だ)
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