11月26日、房総紅葉五景めぐりと題するバスツアーに参加した。立川7:40分に発ち21:25分到着の長時間ツアーだった。最初に立ち寄ったのが養老渓谷の粟又の滝。紅葉は5~6分程度で見ごろには1週間早かったか。10キロに渡って1000本有るもみじロードを通り抜け、房総最古の寺「石堂寺」に。寺の建物全てが重要文化財に指定されているとのこと。初めての房総でのみかん狩りを体験した後、袖ヶ浦市にある東京ドイツ村に午後6時に着き、イルミネーションを見た。そこには200万個の電球を使っての様々なイルミネーションが配置されていた。幻想的で超自然的な光景だった。花と緑のテーマパークだそうだが、昼間来れば雄大なレクレーション広場が実感できるだろうと思った。