シゴトが何かと慌しく、しばらく間が空いてしまいました。まあ、一応カイシャ員、禄を食むにはやむを得ませんわな。
この間にあった主なこと。
数年ぶりに本格的にカゼを引いてカイシャを1日半ほどお休みしてしまった。今はほぼ復調したけど。
も1つ、20数年もののアンティーク並みテレビがついにダメになってしまい、新しいテレビを購入。shiba家にもついに地デジ時代の夜明けが到来。決算期とモデルチェンジが重なったからだろう、価格はビックリするくらい安かった。ちょっと前まで「1インチ1万円」とかなんとか言っていたと思ったのに、今回買ったテレビは1インチ5千円していない。消費者としてはありがたいけど、これじゃメーカーさんは儲からないんだろうなー。でもハイビジョンってほんとうにキレイ。今までは御簾越しに世界を見ていたのじゃないかと思うくらいだ。でも思った。物ごころ付いた頃からテレビに慣れ親しんでる自分でも新しいテレビを買うとなったら多少なりともわくわくするのだから、高度成長期に初めてテレビや冷蔵庫なんかを買ったときの日本人の心の高揚って、もっと強烈だったんだろうなあ。(「オマエにとってのテレビは別格だろうが」とかいうツッコミが聞こえそうだけど、まあそれはともかく)
ついでに話題の年金の加入記録、名前の読み方に特徴があったり、転職歴があったりする人は注意、らしい。ハイ、どっちも該当してます、わたし。ファーストネームを正しく読んでくれる初対面の人はまずいない。というか、ふつーに読めばそっち(こちらが「正しくない」と思っている読み方)の方が一般的で、単にわたしの読み方がヒネクれているだけ、という方が正確だろうか。名は体を表すと世に言う。名前の読み方は人格を反映する。自分についてはつまりそういうことなのかと、今でも多少思っている。
っと、ハナシがそれたけど、そういうこともあったり2回会社を変わったりもしているので、自分の基礎年金番号を調べてあの「フリーダイヤル・ローゴナヤミゼロ」へ電話してみた。案の定名前の読み方については「あぁ、そういうふうに読まれるんですね」とか言われる。(だから電話してるのですよ。)で、いろいろと説明したら、担当のおじさん曰く「多分問題ないと思われますが、詳細については調査し、回答票を数週間後に郵送いたしますので...」だってさ。電話だけで悩みゼロにはならなかったけど、まあこちらは安心のために確認してるわけだし、もっと差し迫った方々がたくさんいらっしゃるからね。わかりました、ではよろしゅうにと了解。さて、結果や如何に。でもこんな混乱が起こったら国によっては暴動になったっておかしくないのじゃあないのかね、とも思う。
とまあ、こんな感じのここしばらくではありました。