shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

生きる

2017年07月01日 | 日記
2017/07/01(土)
書道に行きながらふと考えていた。
今日突然死んだなら悔いの残る人生かな?と。

金曜日職場のOBとの飲み会で、大病からの復帰の方がいらした。
OBにはすごく可愛がってもらっていて、私はお陰で成長できたようなもの。

生死について、年齢が高くなるとやはり考える。
老親の最後の姿もやはり思い出される。

彼岸への旅立ちが今日明日であったとしても、そう思い残すことはないように今は思う。
人よりも楽しいことも、人生経験も豊かにあったように思われるからだ。
残した責任もない。

楽しかったわ。またね。
と言えるかな。

書道に行ったら同じ稽古の方が友達が余命1ヶ月と言われたと話された。
また、先生が今施設から稽古に来ている人がいるとのことで、自分の意思で自分の力で稽古に来れることを幸せに感じなさいねと言われて、また老親の最後の生活を思い出した。

いつまで、自分の意思で自分で動けるのだろう。
ちょっと考えてしまった。
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