Wake up by 断捨離

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しっぽ??追跡・・・「断捨離」

2011-02-23 22:49:09 | 日記
私はシャーリー。


ねえねえ、あれ?あれれ?

ついつい後ろについて、シャッター押してしまった。




きゃあー! ブレーキが! かわいい!



初めて遭遇した車。

もちろん、並走して横から、前からみたけれど、猫だった。 惜しくも走行中でシャッター押せず。

ねこバスならぬ、ねこタクシー。

なかなか、しゃれとんしゃ~

そういえば、パンダタクシーも見たことあるぞ。

こんな、遊び心いいかも~。


よそ見運転気をつけよう 絶対する



今日は、月に一度の燃えないゴミ出し日、

2次選考によりCDコンポ、CDラジカセ、鍋類、ステンレスのラック、etcを

出すことができた。

「出すことができた。」とは、できなかったんだね長いこと





続き・バッグにまつわるストーリー・・・「断捨離」

2011-02-17 19:56:35 | 日記
私はシャーリー。


20代にプレゼントされたシャネルのバッグ。

今から使おうと思ったけれど、あまりにも長い間、裡捨てられていたので内張りが風化している。

この際、張り直してもう一度、一軍に起用しようと思った。

大丸デパートにあるシャネルに依頼した。

数日後、連絡が・・・「お客様のバッグは、当社のものではありませんので、お直しはしかねます。」

ですって~。 「えっ にせものですか」、「当社のものではありません。」

恥ずかしい、回収にいけない!  処分してください・・・と、言いかけたが飲み込み、ずーっと経って引き取りに。

たぶん、ダーリンは知らない。 偽物つかまされたなんて。

世間離れしているダーリン、そんなものは買わない。 まして、この私に

当時のダーリンの私に対する思いに免じて、黙っていよう。  

そうなると、また捨てるわけにいかない。 また、タンスに戻す。

モノなのに、本物でも偽物でもプレゼントされたモノだから、その人に対する私の解釈がまとわりつく。


ところが、先日、話の流れからバッグの話になった。

「もらったシャネルのバッグ、あれ偽物だったよ。」と、打ち明けた。

そしたら、なんと

「そうだよ。」だって、 悪びれもなく

え~~~~~、知ってたの。

話によると、当時、得意先の上司に勧められ、偽物と知りつつ、出入りの若手営業マンはみんな買ったのだと。

どんな上司なん。  まあ、以前はよくある話だけど。

仕事熱心なダーリンは、たぶん一番に手を挙げて、買ったんだろう。

私のためでなく、仕事のために・・・それなら、わかる。

バッグが家に来たいきさつは、これが真実だ。

しかし、私は、その頃まだ純情な箱入り妻だったばかりに、勝手にダーリンの愛だと思い込んだ。

そして、疑わずに27年間。やられた   危うくバッグにまつわる愛の歴史ができるとこだった。

もし、ダーリンが先に旅立ったなら、ますます美化し、朽ち果てるまで捨てられなかったかも。

ふたりで爆笑した。  

夫婦の間に、もうモノは必要ない。  そんな気がした。

いよいよ、このバッグも心晴れて、さようなら。・・・落ちがついて、たのしかったよ。


しかし、偽物を私に贈るとは・・・どうゆうことよ?とむし返したくなる。

きっと、私、わかってたんだと思う、使う気がしなかったんだから。

だから、腹も立たなかったんだと思う。


人は、事実と関係なく、それぞれの解釈を展開させる。

それぞれがどう思うか、どう感じるかで事実とはまったく関係ない。

人の歴史はそうやって作られていると感じた。

断捨離眼・・ありがと





バッグにまつわるストーリー。・・・「断捨離」

2011-02-16 08:28:49 | 日記
私はシャーリー。

断捨離眼により、家の中のモノがどんどんゴミに認識された、しかもその量は膨大だった。


あれは、次男が生まれて間もない頃だったと思うが、

ダーリンが突然、シャネルのバッグをプレゼントしてくれた。



まあ!ありがとう。・・・顔はひきつりながら 一応言ったと思う。

本心は・・・子供二人子育て中に、なんでシャネルのバッグなん

どこに持って行けっていうんだ。 しかも、たぶんだれかに高くふっかけられたにちがいない。

そんなお金なぜ、もってるの?

と、プレゼントされても、あまりに状況ちぐはぐで、かえって怒りを覚えたのを思い出す。

しかし、そんなとこある世間離れしているダーリン。

サプライズはオーバー気味。   無理したのかもしれない。

女性はみんなシャネルのバッグは喜ぶはずと、どこかのお姉さんに教えられたにちがいない。

大雑把な認識・・・ちがうぞ。   

どっちにしたって・・・くっ 捨てられない。


さあ、もう27年くらい経ちました。

断捨離に出会い、いよいよ対面。    今まで使ったのは、2回くらい。

捨てたい・・・でも、ダーリンの目が黒い内は・・・。


これが、モノに思い(ダーリン)が付いている状況。 長い間、タンスの中に裡捨てられている状況。

バッグもかわいそう。よし、使いづらいが使おう。ちょっとおしゃれに使おうと決心。


ところが・・・、 次回につづきます。





イカめしはいかが?・・・「断捨離」

2011-02-11 15:02:58 | 日記
私はシャーリー。


断捨離イメージトレーニング中のシャーリー

寒さには強いと、周りに豪語していたのだが、2月に入って、

寒が緩んだと同時に気も緩んだのか? より寒いと感じる。

ちょっと、これはバッテリー切れか


馴染みのお魚屋さんには、ここのところ『するめイカ』が並ぶ。

200円と、とってもお安い。

するめイカはあんまり・・・、塩辛のイメージ。 しかし、唯一私が、するめイカで自信があるのは、イカめし。

しかも、超簡単、Sharly流イカめし。  身がしっかりしているので、詰めて煮るのにもってこい。

  


毎日食べてもいいくらいイカ好きのやくざのダーリンも、ほんとバクバク食べる。

おいしかったあ。 

バッテリー充電は手っ取り早いのは、食べる事・・・。

この頃、食べる事も断捨離思考になっている。

引き算の栄養学から始まり、断ってみたり、食に対する執着も捨ててみたり、

今ほんとに体が喜ぶ感覚を味わっている。

食の取捨選択、自分の体軸。    だから、食べる事しあわせ







早春のごきげん・・・「断捨離」

2011-02-08 08:39:34 | 日記
私はシャーリー。

大宰府、飛び梅情報。  

飛び梅は、ちらほら咲きの1分咲き

福岡大宰府天満宮、学問の神様菅原道真公が祀られている。

なので、お正月から、受験シーズンが終わるまでかなり賑う。

シャーリーも自分の受験から、子供達の受験でもお世話になった。

でも、太宰府に行くたのしみは、梅。 春の訪れを満喫できる梅園が好きだ。

毛氈がひかれている外の台で、梅が枝餅とお茶をいただく。

何十年も繰り返している早春のひととき。

梅が枝餅を無心でほうばっている最中、まさに連絡を心待ちにしていた友から電話。

私にとっての最高のシュチエーション、これってシンクロ?

最高にごきげんな気分を味わう



お隣の九州国立博物館ではゴッホ展が開催されている。

混雑していると聞いていたので、平日の早い時間で入場。

それでも、人は多い。 一度さっと見てあと気に入ったものはじっくり見る派、なのだが、

通り過ぎたところに逆行するのは、かなり迷惑

迷惑な人になりながら、鑑賞。

もう、日本人ってミーハーなんだから、こんなのがあると、にわか芸術鑑賞家になる。

と、思いながら、シャーリーもその一人だからしかたないか

ゴッホ在命中は、作品は1点しか売れなかったそうだ、なのでいつも貧しかった。

「私は自分の全てを絵にかけて、自分の理性は壊れてしまった。」とある。

人間の理性が外れたところに、神(?)とのアクセスができたのだろうか?

精神療養所にはいってからの絵に魅かれる


ごきげんな一日、いただきました。