秋の夜長をメモリアルBook で・・・「断捨離」

私はシャーリー。


春に過激に「捨」してる時に、初めて数えてみたアルバムの数が７０冊、

しかもカビと埃臭かった。

これはかなり懸案事項。

簡単に「捨」できるわけもなく。

セミナーでも「思い出の写真」捨てられないけど、かなり場所取ってる

今の自分にそう必要性もない、どうしたらいいでしょう？と質問する人がいた。

写真って撮る時楽しいけど、整理ってなかなかしないで、溜まっている私も同じ。

なぜか、断捨離初心者まずそこに手を付けようと思うみたい、そしてすぐ立ち止まる。

ぽんさん優しく、「思い出の写真に手を付けるのは、もっとレベルが上がってのことです。

テニスでいうなら突然全国大会にでるよなもの、みなさん初心者です。

まずは、　素振りからいきましょう。」と、言われホッとする。

ほんと、ほんと　まずは素振りじゃあ、

財布の中、引出の中、食器棚、冷蔵庫の中、毎日見るとこからって。

しかし、いよいよ手を出しだしたシャーリー。

整理できてない写真の束は、数枚を残し捨てた。

そして、今のデジカメすご～い。

アルバムの写真をデジカメで撮って　それをパソコンのマイピクチャアに保存した。

しかも、もっと思い入れがあるのは、１冊の写真集にすることも簡単。

２冊のアルバムから、両親の結婚からを、写真集にしたのがこれ！

抱かれてるかわいい赤ちゃんが、のちにシャーリー　うふっ




今、３冊目の写真集ができました。

かび臭いアルバムが新たなメモリアルBookに変身した。

選りすぐりの写真達だから見やすさごきげんさんです。



断捨離すると、私でも知恵も工夫も生まれるもんだ。

編集は娘が手掛けた。　　こんなことは若いもんにお願いするが速い

残暑を追って・ん？・・・「断捨離」

私はシャーリー。


気温の降下とともに、気がゆるんだのか

夏のお疲れがでてきた人も多いよう。

これが生身の体ってもんで、遊ぶだけ遊んでたまには体、

自分自身を振り返れってサインですね。

シャーリー、この夏遊んで、だらだらして胃をやられている。


今回初めて漢方医院に行ってみたら、

ドクター曰く、「もともと胃は弱い体質で、冷え性ですね」・・・へえ！　初めて知った。

自覚症状なく、知らなくてここまで健康自信過剰できてたから、

いまさらそれを受け入れる気はさらさらない。

病は気から・・・そうだ、そうだ

いやいや、言ってみたけどもうその勢いはなさそう。

出された漢方薬アツアツのお湯にとかし、こっそり、ざずずっ～とすすっております。


秋モノ、冬モノ入れ替えの時期がきた。

春にかなり捨てたけれど、それから断捨離レベルアップしたと

自己評価してる。　　さあ、いかがかな？


またモノと向き合う自己筋トレの時期がきた。

残暑を追って・ん？・・・「断捨離」

私はシャーリー。


季節の移りは早い。

お彼岸の中日を境にほんとに　秋～って感じになっている。

あんなに勘弁してよ！残暑って、わめいてたシャーリー、

残暑の名残惜しんで沖縄まで行くとは…。

そんなわけで　中秋の名月は沖縄で鑑賞した。

おだんごは　沖縄は「ふちゃぎ」っていうお餅に薄い塩味のあずきを

まぶしたものがお月見団子。　　シャーリー、ヒット。好き。



お店にはなんと沖縄限定のお菓子が多い。限定商品に研究開発熱心だ。

ドロップスだけでもソーキソバ、島ラッキョウ、ゴーヤチャンップル、泡盛、

ジーマーミー豆腐、コーレーグース、ちんすこう味があった。うけた～。

けど買う勇気はなかった。　　　国際通りかなり楽しめる。




なんと言っても「あら～～～」と楽しくなったのはこのトイレの蛇口。

金色で豪華じゃない。　　さすが首里城ですな



いつまでも残暑しっかり味わった。

でも、季節はきっと秋に向かってるのだろう。

空港では、タンクトップの女の子、足元は流行の雪ん子ブーツだった。

うえ～～。　

この暑さ彼岸まで？？・・・「断捨離」

私はシャーリー。


お彼岸か。　　

暑さ寒さも彼岸までって昔からよく言ったもので

天気予報によると、まさに明日を境に気温が下がるらしい・・待ってる。

以前はお彼岸になると、川縁やあぜ道になにもなかったのに突然、彼岸花が咲きだす。　　

すごいなあ、植物のセンサーって関心した。

今年は・・数日遅れてるらしい。　　がんばれ地球。


もう、彼岸参りは済ませた。

ダーリンの実家に行ったのだが、

断捨離強行中のシャーリーとしたことが・・・

やくざのダーリン地方のおぼちゃま育ち。

なんと、和服をかなり持ってる。

義母がこさえたのだが、着たとこ１度も見たことない。

何十年と桐のタンスに入ったまま。

もう、何十年も入ったままだから、見ないふりしとけばよかったのに、

何を血迷ったか私、持って帰ろうと言い出した。



その時の心理

せっかくお母様が作ったのに、日のめを見ない着物・・・かわいそう（いい嫁思考）

家に置いとかないと着ないし・・・もったいない

売れば結構高いかも・・・うむうむ。


後悔している。

虫干ししないといけないし。

絶対着ないし。

かといって処分してよしのお達しもなさそう。

どこかに納めなくてはいけない。

その時思いがけず、つい勝手に口が・・・

まあ、なにか直感ってやつかも

いや、たぶん単なる口がすべったってやつだ。

断捨離の道のり、かなり蛇行します。　　トホホ

「がんばれ地球」のおちのおち？・・・断捨離

私はシャーリー。


あれからちょうど１ヶ月たった今日、なんとまたJellyちゃん（クラゲ）と

再会した。

柳川沖端、近くに白秋生家があるところだが、お魚屋さんが何軒か並んでいる。

今どこも大量に売っているのが、巨大なJellyちゃん。

柳川市民はふつうにJellyちゃんが食卓に並ぶ（TVの県民SHYOW風）

すぐ近くの柳川郷土料理「つむら」で食す

大将曰く、クラゲは９６％水分で４％はコラーゲン

女性の方はほとんど食べられます。だって。

ご多分にもれず、私も。

クラゲソーメン、クラゲの足のゴマ酢あえ、クラゲの梅酢漬け



Jellyちゃん、こんな形で再会とは。

今度はわたしの美肌になってね。


次いで、日本中ここにしかないイソギンチャクのから揚げ

ちょっとどきどき。

お～～美味。　　　お味は貝類だ。




シャーリー　今年クラゲ年。　　　かなりたのしい。