もみじ狩り・・・「断捨離」

私はシャーリー。

秋も終わりに近づいている今日もみじ狩りに行った。


佐賀の北山ダム１週コース。　６キロのウオーキング。




祭日なのに　人は釣り人がちらほら

　
もみじ、けやき、イチョウetc ほとんど独占。

日本中で、山々の紅葉たのしんでいることだろう。

身近で感じることのできる自然の営み。　秋っていいなぁ、にわかに感傷的になれて。

でも、冬は、寒さゆえに感じるぬくもりがいい。　

春は、小さな小さな生命力に会えるのがいい。　夏は、エネルギッシュで男を連想する海がいい。

あれ？　年中いいじゃん。

地球好きだよ。　と、言ってしまう。



「お～～い　　ソバ食って、かえるぞ」

あーー　　もう、地球好き！　ダーリン嫌い！


11月22日は「いい夫婦の日」、雨でよかった。　　

もみじ狩りが、危うくこの日になるとこだった。

「いい夫婦の日」、スルーできた。

断捨離セミナーin福岡の会場の確認お願いします。

断捨離セミナーin福岡に参加の皆様へ


いよいよ、「断捨離セミナーin福岡」が近づいてきました。

会場の「薬膳　天地・礼心　東方人康食養館」　TEL 092-752-5522

http;//www.shokuyokan.com



セミナー告知の時は、まだオープン前だったのですが、

今や　話題の口コミ薬膳レストランに。

セミナー参加の皆様、ネットでの場所の確認をお願いいたします。




私はシャーリー。

お魚屋さん「お魚天国」に毎日のように通うシャーリー。

時々、大きなタイのお頭が売られている（とても安い！）。

胴体よりお頭好きで、塩焼なんてして食べていた。

先日ここ、「天地・礼心」でタイのお頭料理がこれ。



これ食べて以来、お店にお頭があると、この薬膳（？）料理をしたくなる。

スープにコラーゲンがたっぷり溶けだして、高級そうなやさしい鯛料理となる。

う～～ん、体が喜ぶ薬膳料理、また楽しみだなぁ。

また、素振り練習・・・「断捨離」

私はシャーリー。


１１月も後半になると、なんとなく気ぜわしさをかもしだす。

いままで、気になってたけど、手つかずだったことも今年中に片付けたくなる。

断捨離もそうなんだが、やってもやっても、まだ手ぬるい自分に気づく。

何度も出したりしまったりする自分がいる。　　白状するの結構恥ずかしい。


それで、もう一回基本練習の素振りからはずみをつけようと、

母のいない隙（デイサービスにご出勤）にルーツに潜入。

ルーツに着くなり、キッチンの天袋の中を検証。

ホーロー鍋２個、やかん５個、漢方煎じのための土瓶２個、

空の折箱多数、買い換えて使わなくなった包丁１５本（６０年分？）

プラスチック製のキッチングッツ多数。

１度も使われてないグラス６個セットは、父が、「それは捨てないで。」と言った。

ただ、何十年前の新品だったから。

う～ん、中を開けてみると、見事に１個１個にゴキブリさんの糞と死骸が。

父が落ち着かず、うろうろする。

「それはお母さんがとっとうとよ。」と言ってみたものの、母の現状思い起し

なおかつ、娘の勢いに押される。

ごみ袋２個・・・今日はこんなとこでいいだろう・・・こわっ

これは、親とはいえ、人の領域を侵している、しかもかなり強行に。

断捨離とは、その人とモノとの関係を問うもの。

だからこれは、ただの大掃除。


でも、母の過去・・・自分を通して垣間見る・・・やっぱり、自分を見ることになる。

ウオーミングアップ完了しました　　　　さっさといけシャーリー。　じぶんの核に。

流行語大賞ノミネート！・・・「断捨離」

私はシャーリー。


２０１０年流行語大賞に「断捨離」ノミネートされた

おめでとう～

そう、そんなに今年は流行ってたんだ。

私って、今年の旬してたんだ。

ぽんさん、お一人ですごい

ぽんさん謙虚、あとはこれを日常語にしなくてはね。ですって。

ここがすばらしい・・・。そうだ、その年だけの流行ものではない。

モノが溢れる限り人が生きていく限り、「断捨離」は、ずっと必要なアイテムだ。


やくざのダーリン。

「え～～～、断捨離とか、お前の口からしか聞いたことない。

　　世間が知らんのに流行語だって～。」

と、ケチつけた。

どうせ、そうでしょうよ。

ある意味、常に自分軸でわが道いってるやくざのダーリン　いまさら断捨離に出会い、反応するわけないわな。

いつか必要になっても教えてあげな～い。

しかし、どこまでも運がいいやつだ。　

シャーリーがつれあい。

保険・・・「断捨離」

私はシャーリー。

年賀状に続いて長い歳月迷走悶えたのが、生命保険。

近々、息子が結婚する運びとなった。

そうすると、結婚の節目に生命保険に入る、という情報がきた。

本人もそうかなあ・・・それが、家族をもつ者の条件かなあ・・・と

それなら、入らなければならない。　と思い始める。

たしかに、シャーリーも長い間払い続けてきた。

子供が成長したから生命保険は外したが、

息子の、保険には入らなければならないという概念と過去の私の概念が共鳴した

断捨離に出会ってなければ、考えることなかったと思う。

だって、これも未来の不安要素に対するもの。

そして、この未来の「もしも・・」が頭持ち上げると、保障額が不安になり、だんだん額が大きくなる。

将来の「もしも・・」考えだしたら、きりがない。

そして、あれもこれもオプションが付けたくなる

医療保険も数知れず、ガンも治療可能な病気となり先進医療保険とやらで、

ダイレクトメール保険案内も数知れず。


やくざのダーリン、長年喫煙、食生活不規則、大食感、こってり好き。

ガンにはならないと、ガン保険拒否。

びびりのシャーリー、無喫煙、食生活２食、腹八分心がけ、野菜食好き。

ガンは他人ごとにあらずと、ガン保険加入。

なんか、今を生きてるダーリンが長生きしそう。

生きるのも気合の問題だと思えてくるこの頃、

保険ないほうが気合はいるかも～・・・ゆるいシャーリーなんか気づく