Share the Wind 

2013年11月25日~2014年1月24日
旅人と小学校を建設
2015年4月から新たな挑戦へ
子どもの応援を。

スタッフ、工房から広がっていく。

2017年07月22日 | 挑戦

クラウドファンディングを終え、工房建設まであと3週間ほど。

 

様々な形で応援を頂きました。

 

1人1人の方々に心から感謝いたします。

ありがとうございます。

 

この先のことは、頭の中に。

 

小学校に工房が出来る。それが実際にこれから繰り広げられていくと思うと

とても興奮して、少し緊張するのが今の気持ち。

 

スタッフ、小学校、子ども達、村人、そして自分自身。

スタッフの姿から学ぶことの方が多い。

スタッフがいる空間が好きで、そこで大事なものを貰う。

原動力はやっぱりそこにある。

そして続けていくことに意味がある。

 8月でバッグを仕事として村で行い始めてちょうど1年。
まだまだ大きな事は語れないけれど、彼女達の心の変化を感じる。

 

今までとは違い、1つの仕事を継続していく。その中で失敗し、改善し
自分に合ったやり方を発見し、そして綺麗な商品をつくりあげていく。
それがお客さんの手元に届く。嬉しさがある。

上手くいかない時に、諦めない心。次へ向かう心。
嬉しい時にもっと頑張ろうと上を目指す心。
新しいスタッフが入って来た時に、ともに頑張ろうという優しさ。
仕事を通して様々な感情に出会い、自分と向き合いここまでやって来た。

僕はそんな彼女達を誇りに思う。感謝している。

最初の頃は村全体を見て、どうにかしたいなと思っていた。みんなを。

勝手に思い、勝手に悩み。
今は、そんな大きな事は思わない。
ただ、今村の中で密に関わっている彼女達から広がっていくこと、広がらせていくことが
僕に出来る事だと思っている。


この先、年齢が高くなるにつれ、新しい壁、感情が彼女達の前、心の中に出て来ると思う。
僕は、彼女達が何年後か親になる時でも、自分や周りの子どもを励まし、応援し、支える
存在になって欲しいと思い続け今、この活動をしている。
今は、ちょっとした一言で自分の心や先を見つめさせたりする。

分からない、と言ったり。笑ったり。少し不機嫌になったり。
今はそれでも良いと思う。でも、それをタイミングを見ながら声がけし、手を差し伸べ
最後に出来る、頑張れと。そして、やってみる、頑張るとそんな声がいつか彼女達から聞け、彼女達が
そこから自分の力で進んで行って欲しい。

それが仕事にかける想い。

 

そしてそんな彼女達に囲まれている自分は幸せだと思う。
沢山の方に支えて貰い、こうして活動が出来ている。
ともに幸せになり楽しみたい人が周りにいる。

活動の中で、色々なことで悩むのはもちろん。沈むことも。悔しくて情けなくてたまらないことも。
そういう中で、その意味だったり、相手の想いを感じる。大切な人を大事にしたいと思う。

 

工房建設は楽しみ。
小学校建設のような形はとらないけれど、村人と子ども達とともに力を合わせながら
その中で何のために、どんな先にしていきたいかの共有を建設の中で行っていきたいと思う。

僕はここにはいるけれど。

いつかは小学校と工房の繋がりをしっかりと出来、村人で回していく循環になる。

新たな試みを少し考えている。
今のスタッフのような背景を抱える子の仕事と親の仕事。

これから一層、僕自身がしっかりと根を張り軸をぶらさず進んでいく。
彼女達や物事の成長に対して、自分がその一歩、二歩先の成長をしていきたいと思う。

 

新たな始まりを迎えます。
クラウドファンディングのご協力、そして日々の応援、本当にありがとうございます。

これからもShare the Windを宜しくお願い致します。




隆太

 

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スタッフの姿から。

2017年06月11日 | 挑戦

 

新しいスタッフが加わり
これまでのスタッフの成長を感じる。



昨年の8月から開始したお菓子袋からのバッグ作り。
もうすぐ1年が経とうとしている。

その立ち上げの時からのスタッフが2名いる。

そして何人かは、途中で辞めシェムリアップに働きへ、また家の仕事へ戻った。

10代後半のスタッフ達。
学校を辞めて働いていた子を定着させることは難しい。
けれど、彼女達が村へ戻って来た時に仕事がある環境はつくり、残しておきたい。


小学校を半年前に辞めて、仕事に出ていた子が最近戻ってきてよく仕事場の小学校に顔を出していた。
バッグを手伝ったり、授業を眺めていたり。
小学校建設の段階から知っている子、もうずいぶんと長く。

半年以上ぶりに見て、身長も伸び、お姉さんらしくなっていた。

何かを言いたそうでもじもじ。
僕も彼女がそれを話してくるのを待っていた。けれど、もじもじ、お互いに。

生徒達がいなくなった後に教室で話をスタッフと一緒に聞いた。
昨年に高学年とは面談をしていたので、大体の生徒の家庭の状況は把握していた。

今は村にいるから勉強をしたい。
そして出来れば、村の中で仕事を学校へ行きたい。

そこからは、勉強の話し、僕らの仕事の話をスタッフとともに伝えた。

僕は、彼女が勉強したいならさせてあげたい。
バッグ作りの仕事をしたいならそこから広げたい。

正直、長くは続かないかもしれない。一時かもしれない。
けれど、その一時の期間で彼女に見て貰いたい、伝えたいことがある。
いつか思い出してくれれば。

話を聞いた後に家に行き、親とご飯食べながら相談。
彼女が学校へ行きたいなら行かせたい。彼女自身も気持ちはもう勉強に向いている。
後悔すると思うしね。
ただ、本当に忙しい時期はまた休ませるかもしれない。

その後に担任の先生と面談。夏休みまでの残りの期間をとりあえず5年生として勉強することとなった。

そうして再び制服を着て学校に来て、勉強して、周りの生徒と一緒に遊んでいる姿は
嬉しい。そしてここからまた始まる。

 

もう1人最近スタッフが入った。
実際、僕らも家庭の仕事で来れていないスタッフがいたので中々思うようにバッグ作りが出来ない状態だった。
もう1人の彼女は
中学2年を1年前に辞めてからずっと家事をしていた。
彼女の話はまた次回の投稿で。
中学を、再入学をするか悩む。彼女の性格、周り。色々と悩んでいるよう。

 

 

そんなスタッフが加わり仕事場は以前より楽しく。和気あいあいと。

そこで気づくスタッフ達の成長。
新しいスタッフのバッグの作り方を教え、先頭に立ってくれるティオ。
僕は、ティオには自分の考えをいつも言っている。それは、村や生徒や親、仕事、未来。
まあ、自分はどうなんだっていうのもありながら、自分に言い聞かせていることでもある。。。

その言葉の数々に彼女の経験から学んだことを付け加えて新しいスタッフに伝えている姿は
本当に心強く、頼りになる。

そして多少なりとも伝わっていることを実感する。

僕から、スタッフへ。スタッフから僕へ。
そしてスタッフから子ども達、生徒へ。

彼女達スタッフがいつか必ず子ども達にとって支えとなる人になるとその時思った。繋がって行く。

スタッフといていつも思うのは、
その子の環境とどんな方面から見守っていくか。

そしてそんな場を小学校に建てる工房から切り拓きたい。

『小学校に工房を建設』

https://readyfor.jp/projects/share-the-wind


現在クラウドファンディングに挑戦しています。
目標金額55万円。
残り19日 174,000円。

ここまで本当に多くの方々にご協力を頂いています。
カンボジアからの発信のため、不安な部分もありましたが
こうして沢山の方々に支えて頂いていることを改めて実感し、感謝しています。

だからこそ、必ず達成し、工房を建設したい。

残りの期間、1人でも多くの方に知って頂きたいと思っています。

工房建設のプロジェクトにご支援、ご協力
宜しくお願い致します!

 

 

内田隆太

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スタッフが大事にするものを。

2017年06月01日 | 挑戦

 

 

続けること。

向き合うこと。

信じること。

お互いを尊重すること。

受け入れ、受け入れられること。

5月末はスタッフの給料日。

沢山話した。

そして、スタッフに話したことは自分に言い聞かせてることでもある。

僕らが村と関わることで、すぐに大きな結果は生まれない。
そしてその結果が必ずしも良いとは限らない。
相手がそれをどう捉えるか、相手がどのようなものを大切にしていくか。
そういうところを観察し、意識して、
そこまでの道のりの中で大事にしていかなければならないと思う。

学校に通っているスタッフと学校を辞めたスタッフ、その中でも
どういう方向からどう伝えていくかはやっぱり違う。
それを拙いクメール語で表現するのは、本当に難しいけれど。
そこは、表情や雰囲気。

学校に通っているスタッフ。
彼女達は、迷いを持っている。

それは、どこまで何年生まで勉強できるか。いつまで通うことが出来るか。
家庭、親、仕事と学校、それと向き合い始める時期。

それは、彼女達が自分を考えるようになったから。


今年の11月から新学期。1つ学年が上がる。
中学1年生へ、小学6年生へ。歳も。

僕自身も、そういうタイミングがある中で、彼女達にどんな言葉を投げかけるか悩む時もある。
中途半端な言葉はかけられない。言葉に責任を持っている。


普段から見ていればその子がどういう子なのかは大体分かる。
どこに引っかかっているのか。どんな瞬間に喜びを感じるのか。

性別は関係ないかもしれないけれど、
実際そういうところで分かり切れていない部分も沢山あると思う。

 



先月、今までは1人からしか給料から教育費(中学進学への)を貯めていなかったけれど
もう1人の子も貯めたいと言ってきた。

まだ、私の中ではいつまで学校に通えるか分からない。
今は上の兄弟はみんな働きに行って村にはいない。
私が、母親を手伝って下の子の面倒を見なければならないから。畑もお米も私が
手伝うしかないから。
通えるところまで通う。だから、少しだけど貯めたい。と言ってきてくれた。

彼女の家庭の状況も把握している中、それはとても嬉しかったし、これから
どう見守っていくか、僕が自分に問う言葉でもあった。

上からでもなく。ただ、その子の幸せが今、どこに向いているのか。
そして、仕事の中からどういう環境が彼女にとって幸せ、安心できるのか。

 

まだまだ時間はかかるし、僕も自分を成長させていかなければならない。

ただ、イメージとして彼女達が下の子を支える時は必ず来ると思っている。
彼女達だからこそできることがある。



小学校に村人が働ける工房を建設!
現在クラウドファンディングに挑戦しています。

https://readyfor.jp/projects/share-the-wind

この工房、小学校から連鎖が起こり切り拓いていく未来がある。
それはものすごくわくわくする。

残り27日で243,000円。

スタッフが自分を成長させる場として
親たちが安定した収入を得る場として。

どうしても達成させたい。

 

どうか、工房建設にご協力をお願い致します!


内田隆太

 

工房建設予定地

 


左側にあるのが、木造校舎と新校舎

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小学校に工房を建設。

2017年05月21日 | 挑戦

 

カンボジアは時々スコールが降り出して雨季に入りつつある。

バッグ作りの作業中にも突然のスコール。
そんな時は、空いている教室か軒下で作業を再開。

 

 

教室から聞こえる、生徒の声。先生の怒鳴り声。
スタッフと微笑みながら聞いている。

 

あと半年したら、リエンポン小学校から中学生が出る。

 

来た時は1.2年生が通う分校だったけれど、あれから3年。
みんな背丈も表情もずいぶんと変わった。

あの時、話せなかった子達と今カンボジア語で会話する。時の流れの早さを喜びとともに

感じる。

 

半年後の卒業生。

小学6年と中学1年の壁は大きい。

特に6年生の中でも年齢が高い子は通うか辞めるか。

 

といっても小学6年になってから既に3分の1程度の生徒達が去って行った。

村の中にいて働いている子、遠くの村へいった子、お坊さんになった子。

タイへ行く準備をしている子。

それぞれの役目へ進んで行った。

 

学校とはなんだろう。勉強とはなんなのか。

 

いつも考えている。

自分のことを思う。自分が今感じること。

幼稚園から大学に通って。勉強ということは、自分の世界を広げていく。

興味のなかった授業、けれどその授業に関心を持ち、その目標に進む者。

それぞれの中で興味を見つけ出し、それを周りの情報と結び付けていく。

 

まずは、読み書き。それが出来ると広がる世界がある。

 

上手くは分からない。

 

村の中で、高校に行っている子がいる。働いている子がいる。将来に不安を持っている子。

そしてあたかもこうしかないのかなと決めつけているように思う子。

 

親は子には教育させたいという。

けれど、実際は違う。難しいのか。
学校へ、勉強しなくても『生きられる。食べられる。』村の親たちはそういう人生を歩んできた。

 

お姉ちゃんがタイへ行く。帰ってきて貯金が出来た。そしたら下の子も行く。

生き方が、生活の仕方が村にはある。

 

先日バッグ作りのスタッフの1人が、今月学年で1位になったよと照れくさそうに話してきた。

6年生で18歳。

嬉しかった。
彼女は、色んな過去を抱えている。

小学校建設の時は知らなかった。お父さんが病気になったタイミングで学校を辞め
亡くなってから何年かして学校へ戻って来た。

 

誰よりも責任感が強く、女の子らしい。
戻ってからも、勉強と日給の仕事を繰り返しながら生活していた。

 

勉強が好きな子。というか勉強した先に何があるのか、自分で見つけだそうとしている。

僕もまだ分からないけれど、勉強したいなら諦めるな。といつも口にしている。

彼女の場合は、給料から中学、高校へと通うために貯金をしている。

 

8月までのあと3か月、全部1位を目指そう!と言い合った。

 

今まで雇ったスタッフ、今いるスタッフ。

少なくとも感じるのはいつもいう自分と向き合う場。

 

今のスタッフは、きついかもしれないけれど、場面場面で自分で考えさせるようにしている。

バッグというモノづくりの中でも。勉強でも。家事でも。

その癖を持ってほしいと思っている。
自分で考え、言葉にする。実行する。そして達成する。喜び、悔しさ。気持ち。感情。

そう思うのも、子ども達やスタッフから学べたこと。

 

 

心。考え方。そういうものが大切に感じる。

そしてそれを伝える人。

今ある当たり前をちょっとつっつく言葉と行動。

 

仕事の中でも、難しい作業になると姿を無くす子がいた。

 

もちろん最初はやったことないのだから難しい。

そして難しいから辞める。

日常の生活の中にある日給の仕事。畑、作物、お米。農業。

確かにそういうものに比べたら繊細で時間のかかる作業。

 

その生活の中で培われていった生活の環境と感覚と考え方。

 

今のスタッフが前に言っていた。

 

最初の頃は本当に難しくて、いやになった。隆太はやり直しさせるし、自分で考えろって言うし。
でも、今は綺麗さを考えて仕事が出来るようになった。早くほかの作業、バッグもしたいな。って。

 

この言葉が出るのに、7.8か月の時が流れた。そのスタッフの関係を考えたらもっと。

 

もちろんそこには、その子だけでなく家族の理解や信頼性もある。

 

そしてその子自身の成長がある。本人にそういうところを伝えて行きたいと思っている。

それは他でもない本人が一生懸命に歩み、成し遂げてきたもの。証。

 

少しずつだけれど、間違いなく変化を感じる。

その変化がどう表れていくのかはまだ分からない。良いか悪いか。どう判断して、されていくか。

 

ただ、僕はそんなスタッフがこの村の小さな子達を応援する存在になって欲しい。

 

同じ村に生まれ。近い境遇を経験している。

彼女達の言葉の重みはいつしか僕をはるかに超えていく。

 

そうして子ども達憧れとなり、新たな大人として活躍していく。

 

僕自身も沢山の経験をして、

頭の中で感覚的に捉えていた、こうなのかな。いや、こうなのかな?

というものにどんどん重みが増していっている。

 

経験して、腑に落ちていく。その繰り返し。

 

 

小学校から未来を切り拓く。

今のスタッフはまだまだ若い。

そのスタッフを支えるのは僕の役目。

そして、次の世代は彼女達スタッフへ託したい。

 

どれだけの時間がかかるか。分からない。小6のスタッフ。高校まであと何年も。

そこまでたどり着くまで、何百、何千と経験し、悩み、立ち止まる時があると思う。

その時のために今を1日1日を意味を持って向き合っていく。

 

小学校が、子ども達にとって挑戦し、一息つきに帰ってくる場。

そこには、応援する大人たちがいる。教師、親。

 

そんな環境を目指したい。

ともに目指していきたい。

 

『小学校に工房を建設』

 

現在、クラウドファンディングで

小学校内にバッグ作りの工房を建設するためにプロジェクトを立ち上げ挑戦しています。

 

クラウドファンディング プロジェクトページ

 https://readyfor.jp/projects/share-the-wind

 

小学校。

自分と見つめ合う場。それは、勉強をしているスタッフ。学校を辞めたスタッフ。

そして、そんな姿を見て育つ子達。

親と学校、勉強の距離感。

そして教師が見守っていく。

挑戦していく場。

 

 

工房建設後はミシンを導入し、親も雇いたいと考えています。

新たな雇用とともに、新しい商品を手掛けて行きます。

 

また現状、作業している場所が教室が埋まっている時は木陰に机を置き行っている状態です。
カンボジアの雨季の時期のためにも建設したいと思っています

 

そして、親が小さな子どもを遊ばせ寝かせられるようスペースも設けます。

また、商品も置き来た方々にご購入して頂けるように致します。

工房建設は8月中旬。

 

 

工房建設にはたくさんの想いを込めています。

 

2年前。こんなことは想像していませんでした。けれど、今確かに希望を感じています。

そうスタッフが感じさせてくれています。

 

ここから、新たなスタートを切り、目指している環境へ向かって突き進んでいきたい。

 

 

残り38日間で408,000円。

 

1000円でも足りない場合はプロジェクトは不成立し、支援は皆さまの手元に返されます。

どうか、工房建設にご支援頂けたら嬉しいです。

 

小学校から村の未来を切り拓く。
僕らShare the Windの想い。受け取って下さい。

 

宜しくお願い致します。

バッグづくり Leang Pong School

 

Share the Wind 

内田隆太

 

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葛藤と責任

2017年05月02日 | 挑戦

 

あっという間に5月。


最近は小学校の未来を考える時間が多い。

時間差でふりかかってくる問題。


スタッフ、学校、生徒、親、教師。

 

8月にバッグの工房建設を企んでいる。

現在の世代のスタッフから親へ。同時に商品の幅を広げる。

建設場は小学校の敷地内。今は、その申請書の作成のため
教師や郡長、村長、教育委員会に理解を貰っている。

おそらく申請は通ると思う。

けれどニュアンスというか意志が伝わらない。

何のためか。
なぜ小学校なのか。

理解を得るのは難しい。結局、結果で示すしかないのかと思う。

 


校長のほかに、教師は4名。
校長を信頼していた自分。
学校には予算がある。学校整備や備品に用いる資金。

その予算管理は校長がしている。
けれど、その予算の使い道を他の教師に言わずに揉めている。

不安が教師から出ている。もしかしたらと。

僕自身、校長とは現在、申請書の作成で話し合い中。
とは別にほかの教師とも校長の件について話し合う。

これまで3年近く付き合い、信頼し、相談し合ってきた。そして今。

どう対処すればよいか。

村人も不安を抱いている。


責任。僕自身が寄り添いすぎたのもある。

 


昨日は、日本の支援団体が村に訪問。
校長先生が提案していた。
複雑な気持ち。簡単な話しか聞いていなかった。

筆記用具。
そして、自転車を距離が遠い生徒へ。結構な台数。

僕は、その自転車をどう買うかを求めている。お金の生み方。
だから、仕事を興し、家庭訪問、面談を行い、師達に色々言ってきた。


支援の仕方。

欲しい必要なもの。渡す。

感謝する親。喜ぶ生徒。

葛藤が生まれる。


実際を考えたら、確かに必要なのかもしれない。
僕たちに出来ない行為だからかもしれない。

けれどそれは、自分たちで生み出し、考える機会を止めているのかもしれない。
切り拓き、成長する意識を。

 

待っている姿勢にさせているのかもしれない。

新しい自転車。古い自転車は、、、。

次の世代は?
その姿を見ながら自問自答を繰り返した。
なんとも悔しかった。

考え方を考えたい。距離感を見ながら。


自分がこれまでしてきた経験。向き合い話した内容。
そういうものがどこかへ流れていく感覚。

遠くからいつも話し合う父親達と眺めていた。
予算があるのにそれはどう使っているんだ。
貰っても自分たちでどうにかしないとだめだ。

そういう意識持ったを親がいる。

校長の考え方。教師の考え方。親の考え方。

そういうものを少しずつまとめて1つの方向へ向かっていかないと
学校は今の状態から変わらない。子ども達を取り巻く環境をオープンにして
みなでつくっていかなければならない。

僕自身がどこまで介入してよいか。
企画をし、発言する場をつくる。その役目は誰が担うのか。

教師の間で揉めていたらどうしようもない。


自分が村にいる意味を深く考えさせられる。

甘やかしていたのかもしれない。

逆に成長を止めていたのかもしれない。と。


今一度、みんなで基盤を作り、話し合いをしようと思う。

しっかり見極めて行かなければならない。

 


スタッフも最近一人仕事に出た。家の手伝い。カーシューナッツの木を植えに。2週間から3週間。
親とともに。

スタッフにも、親とも沢山語ってきた。

まだまだと自覚した。

様々な角度から話す必要性。
どこから語れば伝わるのか。家庭の現状と仕事の意味。そこから繋がる勉強や将来。心の教育。


まだまだ自分に至らない点が多くある。

自分の意識を変えて。見方を変えて。
ある程度の余裕をもちながら。


昨日は給料日。

全てを話し合った。
そして今一度決意。このスタッフの中から下の世代を支える大人を育てようと。
選択する時に語り、応援できるような存在を。

 


この1か月で本当に様々なことが起こった。
でもそれは、これからのために必要なことだったのだと思う。


1人で出来ることは限られている。
自分の想いや考えが正しいとは限らない。

けれど、経験から感じたもの、伝えていきたい。
想像力や見極め力、そのために今何が必要か。

 

ピンチはチャンス。

今だから出来ることを!

バッグづくり Leang Pong School

 

隆太

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スタッフから貰うもの。

2017年04月19日 | 挑戦

 


カンボジアのお正月を終え、またのんびりとした空気が村の中に戻ってきた。


正月は、スタッフとともにクーレン山へお参りへ。

1月から正月は遊びに行こうと計画を立てまだかまだかとみんなで待っていた。
その代わり終わってから仕事を頑張ろうと!


お祈りをしてから、水遊び。

普段は大人しいスタッフたちが子どもの姿に。

 

正月は、家族との再会。
遠くへ働きに行っていたお父さん。
離れ離れで暮らしていたお母さん。
タイに行っている兄弟。


スタッフの家族とも乾杯をして、色んなことを話した。

その子の過去。嬉しい思い出に、悲しい思い出。大変な想いをさせてしまったこと。
感謝の気持ち。どこにいても親は子を思っている。


家族、大切な人。
身近な人への想いをそんな瞬間から学ぶ。

校長先生の家にも遊びに行き、今年も宜しくお願いしますと同時に
新しい要望を早速相談。
先生にも家族がある。普段見ない顔を見せる先生。その姿は微笑ましい。
この先生とは付き合って4年近く。
本当に生徒への考え方が少しずつ変わってきているなと感じる。

 


僕は小学校を建設を通して沢山のことを学び、感謝の気持ちを知った。

今思うと、不器用で人見知りで口下手な自分。
だから、自分が前に立ち自分を奮い立たせたかったのかなって思う。


そうして多くの人たちが応援して助けてくれた。

何もやりたいことがなく毎日が淡々と過ぎ去っていったあのころ。

そこで気づいた自分が失いかけてた心。
中学や高校時代にテレビで流れていた貧しい生活をしている子達。
同世代の自分。それに対して何かできるんじゃないかという勝手な想い。

そうして辿り着いたカンボジア、リエンポン村、小学校。


今、スタッフという形で3名を雇いバッグを作っている。
小学校から未来を切り拓くんだ!という目標。

立ち上げから今まで忙しさに追われ、その中で幾度となく壁にあたってきた。

バッグづくりを通して、僕は個の内面を成長させて行きたいと今強く思う。

金銭的な余裕が無ければ、挑めないこともある。
心の想いを強く持たないとつまずくこともある。

仕事の1日1日、給料を渡す。その瞬間。
そこにどういったメッセージを込めて、どう捉えて貰うか。

そんなことを最近は考えている。

バッグづくりは、彼女達が自分に対して挑戦するスタートライン。

 

最近、1人辞めた子がいた。

給料が足りないと。
今渡している給料は、ラインとして1か月村の外へ働きに行かなくても済むような額。

話し合いをしたけれど、難しかった。

後日スタッフの1人がその子の家に行き話し合いに行ってくれた。ティオ(スタッフの名前)が怒ったよと別のスタッフから聞いた。

私たちは、今◯◯ドル貰っている。それは、足りないかもしれない。
けれど、隆太たちは私たちのことをずっと考えて、沢山の楽しいこと、新しいことを教えてくれる。応援してくれている。
時間はかかるけれど将来、私たちが働きたい仕事や家族を助けれるようになんだよ。だから私は頑張るんだ。

と。怒り口調で言ったよう。

 

それを聞いた時は胸が熱くなった。

働く子、辞めていく子がいる。

長くいる子には、僕が伝えたことに自分の想いを乗せて一生懸命頑張っているんだと実感した。

 

去年、僕らの仕事を辞めて、遠くの村へ住み込みで働きに行っていた子がいる。4月からシェムリアップで働いている。
毎日のように電話がかかってきて、何気ない話をする。
レストランでご飯をつくっているんだ。食べに来てよ。そんな会話から今何しているの?と時間があるときにかかって来る。

僕が彼女に励まされている。電話の終わりはスースー(頑張ろう!!)がさようならの合図。

シェムリアップという町で働いてみたいという憧れ。そこには最初はやっぱり寂しさもあるのかな。

 

本当にまだまだ。
スタッフとして働いて貰っていた子達に、何も出来ていない。

彼女達が、シェムリアップで働きたいなら僕は村にいて仕事をしなくてもいいと思う。
けれど、その前に伝えたいことや自分としっかり向き合うこと、そういう形で支えもっと応援出来たらなと思う。

それは、言葉としてもそうだし、形として表現できる結果も必要。


だから、彼女達と向きうために自分自身の成長をしなければならない。

 

選択できる余裕と向き合って語り掛ける応援の存在。そこが僕のバッグづくりの仕事にかける原点。

そこから彼女達スタッフが求める目標や憧れの職に1歩1歩近づいていこうと思う。

挑戦する。難しかったらここからまた始めればいい。
また、頑張ろう。スースー。と。

新しい商品、スタッフの環境、雇用、給料。そして小学校から表現していくためには。
課題は沢山あるけれど、村の中。自分らしく1つ1つ乗り越えて行こうと思う。

 

 

 

 

 

バッグづくり Leang Pong School

 

隆太

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今出来ることを。

2017年03月31日 | 挑戦



自分だから出来ることは何か。




3月は、2つの大学からそれぞれ学生たちがリエンポン村に訪問!

Share the Windとして、今行っているバッグ作りとフクロダケの栽培を体験して貰い
1つの大学では理科の実験を生徒達と一緒に。

カンボジア、そして村が初めての大学生がほとんどで、その空気感を味わって貰って何より。








フクロダケは、いつもより生えてくる日が遅くドキドキの日々。
そして昨日、少しだけ生えていたので収穫。



仕事が終わってからスタッフと一緒に収穫し、栽培するときにいつも手伝ってくれる生徒の家に行き
プレゼント。





収穫し、販路に乗せ、市場へ出荷。そして学校の予算の積み重ねに。
その目標まではまだまだ時間がかかりそう。

けれども、生徒も親もまずは1人1人と面と向かいながらやっていきたい。


理想と言われたらそれまでかもしれない。

だから、もちろん怖さも持っている。

残っている言葉がある。
毎日、1日1日に感謝して、丁寧に精一杯生きなさい。それで大丈夫。
大切な人に頂いた言葉。
その言葉が今、自分の背中を押してくれている。


自分を客観視したら、足りないところばかり。
自分が自分の評価を勝手に決めつけてしまうときがある。

そして思った、今目の前にあることに対して一生懸命取り組もう。と。

そんな感情の繰り返しの日々だけれど、続けられるのはやっぱり自分が好きなことをしていて、
ともに成長し、互いの幸せに繋がって行きたいと思える村人がいるから。



昨日は、給料日。
スタッフに給料を渡し、使い道やこれからのことを相談。
喜ぶ姿に希望を感じ、逆に正直にこのスタッフがこれから家族の中でどんな立ち位置になっていくのか考える。
長く働き、スピードや綺麗さ、管理能力、、、。
そういうものが良くなれば給料は上げていく。その反面、どこかで家族に甘えが出ないか。そんな不安も抱え、
そうならないように改善策を考えていく。



毎日が、その時その時が学び。


バッグを作っていた時に、小学校におじいちゃんが遊びに来た。

聞いてみたら、キノコの栽培を教えて欲しいと。
スタッフに聞くと、まさかの99歳。
「本当?」そしたら、「本当だよ、だって耳が大きくて長いし。長生きの証拠だよ。」と。なるほど、と。

他のお父さんに渡したはずのフクロダケの植え方の本を持ってきて、色々と雑談。

「昨日も来たんだけど、いなかったから。また今来たんだ」と。
「フクロダケは美味しいし、食べたいんだよ」と。

妙に嬉しく、とりあえずきのこの菌を持ってくるから、スタッフも含めてみんなで植えましょうと。

そんな瞬間に、

自分が出来ることは、こういう中で、そのひと時から感じてそれに向けて進んでいくことだって改めて感じた。







4月はクメール正月。

スタッフと一緒に、ゆっくりしながら新しい商品に挑戦していきます!




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HPの方で、月々のクレジット継続決済の寄付ページを作らせて頂きました。
まだまだ、HP自体は途中ですが、、、。

月々1000円、3000円、5000円、10000円から募らせて頂いております。

現状、月々$1000を目標にこれから少しずつご寄付をお願いしたいと思っております。

カンボジアからの発信になってしまいますが、一人でも多くの方々に
ご協力して頂けたら嬉しいです。

応援を宜しくお願い致します。


HP→http://share-the-wind.sunnyday.jp/support/
youtube→Leang Poung バッグづくり


mail→share.the.wind2012@gmail.com




内田隆太
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カンボジアに来て2年。自分の気持ち。

2017年03月25日 | 挑戦


カンボジアに来てちょうど2年が経ちました。

この2年間。

長いようであっという間の2年間でした。

大学卒業と同時にカンボジア。




最初は、小学校のケアーを予定し、半年から1年ほどの滞在を決めていた。
その期間の中で起こった出来事の数々。

正しいこと、正しくないことは今でも分からない。


小学校を建て、そこに通えるようになった生徒達。
本校として今、沢山の生徒達と教師5名が毎日勉強に励んでいる。
その姿を見て、建ててよかったと心から思う!


最初の1年間で行った家庭訪問と面談。
そこでまず1つの壁に当たった。

それは、自分が思っているより、村が貧しいかもしれないということだった。
というより生活の流れが固まっている、という感覚だった。

勉強とは何か。
学校とは何か。
村の生活を知る。そして、個々の声を聞く。

そこに着目して、考える日々。


学校に行ける子と行けない子の差。
そこに関わる親の考えと家庭のレベル。
選択する余裕。


相談しても応援しかできないもどかしさ。


そうしている中で必要と感じた、仕事と内面の強さ。

そして辿り着いた今のバッグ作り。
商品としてお店に置かせて貰ってから半年。
彼女達と一緒に仕事を始めてから8か月。

嬉しいことも楽しいことも、とてつもなく怒ったことも、一緒に泣いたことも沢山。

そして最初からいるスタッフの2名。
15歳以上の子達。
勉強を辞めた子。
仕事のため欠席が多かった子。
親を恋しく思う子。


今まで一緒に仕事を給料を払った子が6名。
今は2人が残り仕事をしている。8か月の子と、半年の子。

他の子は、最初の段階の給料と出稼ぎ先の仕事の給料に差があるため辞めてしまった。
そして、親の問題。

時期によって、働きの仕事が変わる村。
米の収穫、芋の収穫、カシューナッツの収穫、畑仕事、魚とり。

その中で1つの仕事に対して安定的に働いて貰う難しさを知った。
同時に心の強さを。

めげない心。やり抜く心。
それを仕事の中で培っていきたいと思うようになった。
そう見せれるように自分自身も様々な方面から話すようになった。

おかしな話かもしれない。
村の中にいる子ども達と親。それを見て決めた仕事。

しかし、仕事を辞めていく子。
何のためにやっているのか、すごく迷った時もある。
けれど、2人の表情と事実を見ていると間違っていないと思い、自分に言い聞かせる。
結局、村での仕事だけれど、自分が自分自信と向き合う勇気が必要だと気付いた。

自分が覚悟すれば、そういう環境を目指して進む。
先に怯え、悩む。そうするとそれまでのことしかできない。

覚悟。
自分の。自分と向き合う。


そんな時に立ち上げの時と今とのバッグを比べたり
あの時の大変だった想いを甦らせたりする。

見るからに綺麗になったバッグ。そこには、気持ちが込められていると思う。彼女自身の個の想いと相手と商品、その嬉しさや感動。

僕がバッグを作っていて嬉しい時間。
それは、給料を渡すとき。
もちろん一緒に作っている時間も楽しい。
けれど、給料を渡し、その時の表情とそこから伝わる優しさがやっぱり嬉しい。
給料から貯金している教育費。
今月は、いくら貯めようか。残りは、どんなことに使うの。
その会話が幸せの時。


そして自分に問う。
お前、頑張ってるか。もっと出来ることはないか。

彼女達の成長を見届けるには、それ相応の時間がかかる。
仕事の答えは何か。
勉強、家族、将来。
個々の中にある幸せと目標に向かって欲しいと思っている。


僕自身ももっと挑戦したいことがある。やりたいことがある。見たい景色がある。
リエンポンスクールから切り拓いて行く未来。

小学校の校内に工房を建てて、10代後半の子達やお母さんたちと
良い商品を作りたい。安定した仕事を届け、その間に子どもが学校へ通える仕組み。

それが、僕の今の目標。
今は、学校での作業の時は、校内の木の下に机を置いて作業している。
もう少しで雨季。



村と出会って4年。そして、住んで通って2年。
その中で、僕自身が感じたことが、小学校という場を切り口にすること。

親と学校の距離。辞めてしまった子との距離。教師と親の距離。
小さな村だからその必要性を強く感じている。

2月終わりからは、朝は外部から朝食が配布されるようになった。お米といもなどの野菜。
親が毎朝作って生徒達に配っている。

8月には、教師とずっと話していた夜の親の授業が再開する予定。


少しずつ前へ進んでいる。
大きな結果はすぐには出ない。だからこそ、小さな1つ1つを見逃さずに、村と歩んで行きたい。
今はそう思っている。








そして読んで頂いた皆様にお願いがあります。




小学校建設、この2年間を通して沢山の方々に協力して頂きました。本当に有難うございます。

次へのステージに向け、現在試行錯誤の中ですが進んでいます。


僕自身、この2年間、そしてこの先を進む中で環境を整えることの必要性を強く感じています。
頑固で不器用で、そのくせ一人でやろうとする自分です。人に助けて頂きたいと素直に言えない。
それは、この2年間で僕自身が何を語れるか、それがまだ明確でないからだと思います。

小さな1つ1つ、僕が出来る中で感じた事、試してみようと思ったことをやってきました。その中で
感じた変化ももちろんあります。教師、スタッフ、一部の親の考え方。
まだまだ、大きな何かに結びつかない。その後ろめたさを感じているからかもしれません。

ここに来て、自分と勇気をもって向き合いました。

これからの活動を展開していくこと、新たな仕事の場、スタッフ、商品。自分自身の環境。

そこには、正直にお金がかかってしまいます。

スタッフの雇用。給料。
バッグの製作にかかる費用。
それにかかる活動費。


長く時間をかけて積み重ねていく、それが大切なことだと思っています。


HPの方で、月々のクレジット継続決済の寄付ページを作らせて頂きました。
まだまだ、HP自体は途中ですが、、、。

月々1000円、3000円、5000円、10000円から募らせて頂いております。

現状、月々$1000を目標にこれから少しずつご寄付をお願いしたいと思っております。

収支報告、活動報告等もこれからご支援して下さった皆様にさせて頂きます。


その間も、バッグの販売で給料や材料費などをまかなえるよう
リエンポン小学校を中心に継続して活動して行きます。

大きなお金だと思っております。

カンボジアからの発信になってしまいますが、一人でも多くの方々に
ご協力して頂けたら嬉しいです。

僕自身も、この村で、この村のいる子ども達、親の可能性を見出し、そこから希望を
生み出して行きます。

内田隆太、そしてリエンポン村での活動の応援、是非宜しくお願い致します。


HP→http://share-the-wind.sunnyday.jp/support/





隆太
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リエンポンスクール3年目。

2017年02月04日 | 挑戦



リエンポン村に小学校が建って3年。

村に出会って4年。

カンボジアに来て4月で2年。

そもそもの始まりは、興味、知りたいという好奇心からだった


そこからカンボジアへ行き、小学校建設という目標を抱いた。
そこには、自分を変えたいという気持ちが強く込められていた気がする。

建設後は、大学を卒業したら半年から1年ほど様子を見るために
カンボジアに滞在しようと決意。

それから村に入り、勉強や家庭にある課題が少しずつ見えてきた。
何が、どんな存在の人が必要なのか。
教師はどういう風な将来を考えているのか。

半年が、1年へ。この1年間で自分の中で小学校、村を見て
小学校から変化を起こしたいと思うようになった。

そこには、学校を辞めた子たちが集い、親たちが相談事をし、
小学校を通して子ども達を応援したいと想いがあった。

仕事の必要性を強く感じた。
外へ働きに行く高学年の子たち。それを見て育つ下の子たち。兄弟。

これから将来がある子たち。けれど、先へ続く道が決まっているように思えた。

村にいたい、けれども。
勉強したい、けれども。

働いて稼がなければならないんだ。

この状況を変えたい。
彼らの意志で、目標に挑める環境をつくりたい。小学校から。


そう思い始めたのが2年目の時。
そして滞在延長を決意。

色々あるけれど、この村に小学校を建てた意味。1年間滞在した意味。
それを自分の体で現していない自分が嫌だった。
村の人たちがどうこうとかではなく、自分の中で何か1つ、やってよかったと本気で思えるものが欲しかった。

そう。だから、自分の気持ちに挑み、村の課題に取り組んでいきたいと思った。
応援したいんだ。一緒に成長していきたいんだ。


フクロダケの栽培。菓子袋からのバッグ作り。

フクロダケは、中々次へ行くことが出来ていない。
そのタイミングで、バッグ。時間も設けれず。
手伝ってくれた村人のみんな、応援して下さった日本人の方々。
申し訳ない気持ちで。

けれど、フクロダケ、そのほかの農作物を通して小学校へプラスの予算を生み出したい。
その気持ちは変わらなくある。

少しずつ。




バッグ作り。村に安定した仕事を。
2月で半年。お店に置かせて頂いてからは4か月。
スタッフを抱えるということ。そこでの小学校や将来の結び付け。
お客様に買っていだたくということ。
金銭的な部分。
見せ方、、、、、、。

色々考えるけれど、購入して頂いて、スタッフへ給料渡して、
一緒に考えて、そういう環境は嬉しいし楽しい。

学びの毎日。

目の前に頑張らせてくれる人がいるから
苦しくても、いっぱいいっぱいになっても前へ進める。
見たい表情。1人1人の中の目標を達成し、夢を叶える瞬間。そこから広がる未来。




リエンポンスクールの4年目へ向けてこの1年間
周りを大切に、自分に素直に、目の前のことに挑戦していきたいと思います。

これからもリエンポンスクール、Share the Windを宜しくお願い致します。

そして、いつも有難うございます

隆太














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ゆうちょ銀行
「口座名」Share the Wind(シェア ザ ウィンド)
「店名」〇二八(読み ゼロニハチ)
「店番」028 「口座番号」4057842


代表 内田隆太

mail→share.the.wind2012@gmail.com



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2017年。小学校から始まり。将来へ。

2017年01月17日 | 挑戦

2017年。
リエンポンスクールがこの1月で3年目を迎える。

そう考えるとあっという間に月日が流れていった。


今年は、個として団体として足元を固めていく。

自分たちと向き合い、これまでの経験から先を見据え
小学校、スタッフの将来を考えた時に見えてくる課題。
その今と将来を繋げるために継続的な活動が展開できるようにする。

そのためにもっと視野を広げ、沢山の物事と道を考えて行かなければならないと思う。


小学校は、今年の11月に初めての中学生が出る。

中学校の授業ももっと知りたい。
どんな雰囲気で、どんな仕組みでやっているのか。
教師の意見や考えも。サポートも。



昨年の8月から仕事をはじめ、スタッフとして
これまで出稼ぎや勉強に悩み、不安を抱える子を雇い始めて
自分の考えも大きく変わっていった。

その中でも、既に辞めてしまった子もいる。
仕事とは何か。まずはそこからだった。
家庭環境と個を理解する。
僕らのサポートと位置づけが甘かった。

中途半端に出入りが自由な仕事ではないし、そういう環境にはしたくはない。


しかし、様々な状況を背負っている子がいる。

その中で、どんな仕組みを作り、どういう風に村の中で自分たちの仕事を
表現していくか。
金銭的な部分だけでなく、支えややりがい、将来のために。

2週間の期間を設けてバッグ作りを教えて学んだ16歳の女の子。
契約前日に、辞めるかもしれないと言われ
親と話し、本人に決めさせて欲しいと言い、納得してくれた。
そして、当日は結局契約は出来なかった。しなかった。

僕は、親に辞めさせると言われたから両親や兄に話した。
もう1、2か月本人の様子を見て欲しい、本人に選択させて欲しいと。

けれど、個の中にも。

契約中に色々話をしても親の顔しか見ていない。
親の表彰の様子を伺う。ずっと。

結局、本人の口からやる、やらないの返答はなかった。

自分の聞き方や見せ方が悪かったのか。
2週間の間のことを振り返った。

同時に、彼女がどうしてそういう態度をとったか。
力強さをもっと感じたかった。

これまでの生活の中での彼女なりの悩みや親への優しさ、言いにくさがあったかもしれない。



この先、10代後半のスタッフの将来を考えたときその時僕は本当に楽しい。
スタッフだけでなく、低学年の生徒や小学校の在り方も。

特にスタッフには、やっぱり輝いて欲しい。
なりたい職があるならば、そこへ近づけていきたい。
僕らの場、あの小学校の場を自分と向き合う場、そして出発点として。また、将来への通過点として。

欲張りかもしれないけれど、目指すならば
彼女たちがこの仕事を希望と感じて貰えるようにしたい。
導けるところまで。
そして、そんな彼女たちを見て子ども達が育ってくれればと思っている。

同時に、僕らも胸を張って
今を仕事として言えるように。

今年は、自分たちを高めて行き、
仕事を村で少しずつ色々な方向から表現し、理解を得て位置づけをしていく。


そして足元を固めていく。

その目標を目指し、また1年コツコツと頑張っていきます。

今年もShare the Wind、リエンポンスクールを宜しくお願い致します。

そして、昨年ご協力、村へお越しくださった皆様有難うございました。
計画通りには進まない場面が多々あり、申し訳ございませんでした。

今年は、そのタイムロスを縮めることも目標にし、取り組んでいきたいと思います!
今年も宜しくお願い致します!!












木造校舎の大移動!
親たちが集まり、耕運機も使って3日かけて移動!

校庭が広々と!
これから修理に入りますヽ(^o^)丿















隆太

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ゆうちょ銀行
「口座名」Share the Wind(シェア ザ ウィンド)
「店名」〇二八(読み ゼロニハチ)
「店番」028 「口座番号」4057842


代表 内田隆太

mail→share.the.wind2012@gmail.com
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