あれはいつだっただろう
晴れた日の午後だった
どこまでも青い水平線を眺めながら 君と話した
陽射しがあんまり気持ちよくて
ついうとうと眠くなってしまったんだ
そして
気がつくと僕は 雲の上にいた
綿のような雲で 思ったより弾力があった
僕は走った
太陽を追いかけるようなつもりで
思い切り走った
あの時の雲の感触を 今でも時々思い出すよ
君の こぼれるような笑顔といっしょに
晴れた日の午後だった
どこまでも青い水平線を眺めながら 君と話した
陽射しがあんまり気持ちよくて
ついうとうと眠くなってしまったんだ
そして
気がつくと僕は 雲の上にいた
綿のような雲で 思ったより弾力があった
僕は走った
太陽を追いかけるようなつもりで
思い切り走った
あの時の雲の感触を 今でも時々思い出すよ
君の こぼれるような笑顔といっしょに