4月からの環境変化で聴取時間は延びるも、徒歩通勤で読書量は激減、エルスール店頭の会話がほぼなくなり、結果、米英に走りがちだけど、楽しい出会いは継続、マイブームはザイールのニコ博士のギター。
● LEONIDAS BALAFAS / APILIOTIS
● ESTOUDIANTINA NEAS IONIAS & YANNIS KOTSIRAS / H SMYRNE TOU EROTA
秀作が多かったギリシャより、二人の男。
● ダオ・バンドン / コン・キー・ラン・クワーイ(水牛に乗る人)
歌詞の日本語訳がうれしくて。
● ARULAN / Music of South Sumatra, Indonesia
インドネシア音楽の復刻はウレシカッタ。Polka Dot Disc 004は存在する?
● VIRGINIA LOPEZ(ビルヒニア・ロペス) / LA VOZ DE LA TERNURA (プエルト・リコのボレーロ姫)
フィーリンボレロとモンナベルCDRも最高でした。ロペス嬢、30年近く復刻を待った。次はホセ同様オリジナルLP仕様で順に出して下さい。
● 竹内まりあ / VARIETY 30th Anniversary Edition
多幸感に満たされ、Big Waveとともに30年前を回顧。
● MERYEM ZENGIN / OZUR DILERIM
真珠のネックレスと黒手袋が好き。
● PATTI PAGE パティ・ペイジ / EARLY YEARS ON MERCURY ニッポン人が愛したパティ・ペイジ
この編集で改めて好きになりました。
● RAMONES / エンド・オブ・ザ・センチュリー
6月から8月まで、このバンドを毎晩聞く。
● MILES DAVIS / THE COMPLETE JACK JOHNSON SESSIONS
特にジャックディジョネットが叩き出すファンクに痺れる。
【番外】
● LE GRAND KALLE / JOSEPH KABASELE, HIS LIFE HIS MUSIC 1951-1970
昨年の購入、で、番外、SONOの所蔵CDを聞き直す。次はニコ博士を期待。