● HENDRIX IN THE WEST
LPを中学時代に愛聴、懐かしくて購入したのだが、重要2曲を別の日のライブに差し替え、3曲追加、うーん中途半端じゃ。【追記】でも、この<Voodoo Child>は凄い。
● HENDRIX IN THE WEST
LPを中学時代に愛聴、懐かしくて購入したのだが、重要2曲を別の日のライブに差し替え、3曲追加、うーん中途半端じゃ。【追記】でも、この<Voodoo Child>は凄い。
夏は去りぬ。タンゴ、カンツォーネ、シャンソンは、未だに縁遠い....とつぶやいたら、JACQUELINE FRANCOISの唄う「Chanson d'automne(秋の歌)]という曲に出会う。シャンソンのイメージがいい意味で裏切られウットリ。
【追記】2011年12月11日
この曲、19世紀の詩人ポール・ヴェルレーヌ(Paul Marie Verlaine:1844-1896)の有名な詩をシャンソンにしたものらしい。無教養ですな。
落葉=秋の歌 ポオル・ヴェルレエヌ (訳:上田 敏)
秋の日のヴィオロンのためいきの身にしみて
ひたぶるにうら悲し。
鐘のおとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ
過ぎし日のおもひでや。
げにわれはうらぶれて
こゝかしこさだめなく
とび散らふ落葉かな。
● EFI KONDOU & GEORGE ZABETAS / GIA SOU EROTA 1993年作
店頭で聞き、その怨みつらみが気にいった。女性歌手Efi Kondou、George Zabetas作曲の"どライカ"を唄う。分かってるのは、それだけ。
【追記】2011年9月22日
● ALKISTIS PROTOPSALTI, GORAN BREGOVIC &LINA NIKOLAKOPOULOU / PARADEHTIKA 1991年作
歌手アルキスティス・プロトプサールティは1954年生まれ。レコオヤジさんのブログを見て飛び付きました。バルカン・ブラスとギリシャが絶妙に混じり合っている。7〜8年位は売り場に眠っていたらしい。
【追記】2011年10月16日
● KAITI HOMATA / NO.3 1969年作
お店の棚に眠っていた女性歌手の1994年再発CD。フォークギターの伴奏で軍事政権下特有?のダークな色彩。気に入ってしまった。こんな記事をネットで発見。 Kaiti Homata was one of the main representatives of Greek music style ”New Wave” in the 1960′s and in the Greek Soft Pop in the 1970′s. She had sang more than 200 songs and published 18 albums. 有名な歌手みたいですな。
▲ http://www.youtube.com/watch?v=UYapArT7QBk&feature=related
□ 菊池 成孔+大谷 能生 「M/D マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究 (上) 」河出文庫
新しい視点もあり、面白く読んだ。
【追記】2011年9月8日
□ 藤岡 靖洋 「コルトレーン ジャズの殉教者」岩波新書
「至上の愛」は最初に買ったジャズのLP。散々聞いたけど結局今も昔も良さが分からずにいる。でも、あの時代背景においては響いたのだと、ちょっとは納得できた。
【追記】2011年9月21日
□ 菊池 成孔+大谷 能生 「M/D マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究 (下) 」河出文庫
台風が通過した夜。読了。上下巻を通じ、70年代の分析が白眉。
● 青江 三奈 ブルースを唄う 1968年作
● 男と女のお話 日吉 ミミの世界 1970年作
2005年に出たオリジナルLPの復刻CD。素晴らしきムード歌謡。
● ミソラヒバリ アーリーソング コレクション 1949〜1957
女王様、少女時代。<とうよう>さんの思い出の一曲を聞いてみたかったので。
【追記】2011年10月21日
● 平野愛子 / ゴールデン☆ベスト 港が見える丘~君待てども
<とうよう>さんの70年代に選盤された100枚に触発されて。1919年生まれ。「港が見える丘」は1947年(昭和22年)の名曲。「君待てども」が好き。