期待していた番組NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」
教育関係者で「堀川の奇跡」といわれる改革の正面にいた人。
校長の荒瀬さん。
ワクワクしていました。
国立大学進学者が数名だった公立高校が、あっという間に
京大合格者が30人台になり、有数の進学校へ。
公立ばなれが進むなか、「探求科」という学科を新設し
考える力をつけるための、行動を促すという教育。
国立大学進学率がその学校の評価だとは決して思わないけれど
なにか形として現れるのものが、それとしたらそれはそれで
素晴らしい。
「背伸びが、人を育てる」
って、そうなんだ背伸びして、背伸びして
その背伸びを自分の物にしようとするから
人は勉強するんだと思う。
納得。
ここで学ぶとは、行動することとと知った生徒たちは
たとえ、受験に失敗したとしても、
社会でちゃんと生きていけるだろうと思う。
教育というのは
合格大学ではなく
自分の眼で見て、自分の足で立って社会で生きていく
ためのものだから
こんな公立高校があるのは、捨てたのもじゃない。
最近は公立の学校は、本当に大変だけど
こうやって改革しているところもあるんだと思うと
ちょっと安心。
でもこの荒瀬先生、22年も堀川高校に在職だそうで
私たちのところでは、職業科の先生でもなければ
せいぜい10年ぐらいしか同じ学校にはいられない。
絶対転勤あるよねえ。
本腰いれて、やるのはそれぐらいいるのかなあ。
とにかく
ちょっと、いい気分になる番組でした。
教育関係者で「堀川の奇跡」といわれる改革の正面にいた人。
校長の荒瀬さん。
ワクワクしていました。
国立大学進学者が数名だった公立高校が、あっという間に
京大合格者が30人台になり、有数の進学校へ。
公立ばなれが進むなか、「探求科」という学科を新設し
考える力をつけるための、行動を促すという教育。
国立大学進学率がその学校の評価だとは決して思わないけれど
なにか形として現れるのものが、それとしたらそれはそれで
素晴らしい。
「背伸びが、人を育てる」
って、そうなんだ背伸びして、背伸びして
その背伸びを自分の物にしようとするから
人は勉強するんだと思う。
納得。
ここで学ぶとは、行動することとと知った生徒たちは
たとえ、受験に失敗したとしても、
社会でちゃんと生きていけるだろうと思う。
教育というのは
合格大学ではなく
自分の眼で見て、自分の足で立って社会で生きていく
ためのものだから
こんな公立高校があるのは、捨てたのもじゃない。
最近は公立の学校は、本当に大変だけど
こうやって改革しているところもあるんだと思うと
ちょっと安心。
でもこの荒瀬先生、22年も堀川高校に在職だそうで
私たちのところでは、職業科の先生でもなければ
せいぜい10年ぐらいしか同じ学校にはいられない。
絶対転勤あるよねえ。
本腰いれて、やるのはそれぐらいいるのかなあ。
とにかく
ちょっと、いい気分になる番組でした。