松ちゃんのデジカメ遊び

デジカメ撮影に好奇心旺盛なおじさん。主に、風景、お祭り、花など。カメラはオリンパス E-M1MarkⅡ

酒田の花火(全国二尺玉花火競技大会)~ 涼しさを求めて(滝・海岸)

2023-08-09 14:12:43 | 花火

酒田の花火 ワイドスターマイン

 

4年ぶりの酒田の花火は、今年から装いも新たに全国唯一の二尺玉花火競技大会としてスタート。酒田の夜空に直径約500mの大迫力の花火が打ち上げられました。それと、幅1.5kmの壮大なワイドスターマインも登場。最上川河口部の広大なスペースを活かした迫力満点の花火大会でした。

連日暑さが続いていたので今回は酒田に泊り、翌日は周辺の涼しさを求めて鳥海山ふもとの滝と海岸を散策。特に初めて訪れた「釜磯の湧水」は鳥海山からの湧水が砂浜からボコボコと湧き出しているところだった。

二尺玉競技-その①

二尺玉競技-その②

二尺玉競技-その③

ワイドスターマイン

ワイド過ぎて治まりません・・・16:9でトリミング

 

 

涼しさをお届けします・・・落差63mの玉簾の滝

 

 

玉簾の滝に向かう途中にある落差15m不動の滝 開運出世の滝とも呼ばれているらしい

 

せり出した岩肌を落ちていくのが印象的

遊佐町吹浦の釜磯海岸

海岸の砂浜からボコボコと湧水が・・・

湧水の流れが砂の面に美しい紋様を描き出している

 

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2 コメント

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待ってました! (ポヨポヨ)
2023-08-14 21:43:50
こんばんは。
いいですね~~花火! 酒田ですか。
1枚目から、色彩に魅入りました。
花火で、あまりこうした色あいは撮れないと思うんです。
涼し気で美しいグリーン系、タンポポと綿毛を思わせる花火ですね。
二尺玉競技も、どれも見事な描写ですね!
今年はテレビで長岡花火を見たので、二尺玉の迫力は、まだ記憶に新しいです。
ワイドスターマインはもう、絶景かな(笑)
4枚それぞれに、違った色合いで見応えある華やかさですね。
画角に収まらないとはすごいですね。
都内の花火は、どこもスターマインも小さめですし、
打ち上げ場所が狭いので、ライブコンポジだと、重なり過ぎて絵になりません。
もっとも、ここまで美しい絵になる写真は、どこの花火でも私には無理ですが💦

滝も夏にぴったりで涼を頂きました。
玉簾の滝は、青みを帯びた落水が美しく、
不動の滝は、光の入り方がいい感じですね。
彩雲みたいな色合いが見て取れますが、虹が架かっているのでしょうか?
海岸の湧き水は驚きました。
湧き水なら、真水ですよね?
この砂浜の下はどうなっているのか。
不思議です^^

立秋とは名ばかり、まだまだ猛暑は続きますが、
夏にどこへも行けなかった私は、秋の旅先を選ぶことにシフトチェンジしています(笑)
Unknown (松ちゃん)
2023-08-20 16:09:26
ポヨポヨさん こんにちは
遅れてすみませんでした。家族旅行に出かけたり、先ほど赤川花火から帰ってきたところでした。

花火の色合い・・・ホワイトバランス いろいろ試していますが、赤系の和火は
4000オーバで、今回は鮮やかな花火が多かったので3600で仕上げています。
スターマインはライブコンポジ、二尺玉単発はバルブで撮りました。
スターマインは金武先生から教えていただいた帽子を加工して、レンズを隠したり
して玉を拾っています。
画面にうまく配置するのが思ったようにはいかないけれども、これはこれで楽しいですね。
ワイド・・・酒田花火のみせ場なんですね。広大な河川敷を持つ特権ですかね。
確かに、二尺玉の迫力は尺玉とはまた違いますね。私も長岡の花火はTVで見ました。
三尺玉もすごかったですね。
やっぱり、花火は楽しいなぁ~。

玉簾も久方ぶりに出かけました。
滝の傍まで行くとマイナスイオンたっぷりで涼し気なんですけど、行くまではそう
距離はないのですが今年の暑さは厳しかったです。
不動の滝、虹はかかっていなかったと思いますが、日差しは大分強かったですね。

鳥海山の湧水・・・ここ、鳥海山・飛島ジオパークに指定されています。
この一帯、沖合の海中でも海底湧水が確認されているそうです。
鳥海山の火山活動によって流れ出た溶岩がこの海岸も、海中も溶岩で出来ているそうですよ。
豊かな水の恵みなのでしょうね・・・。
秋が近づいたのに、この暑さいつまで続くのでしょうかね。

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