ひとりごと

日々様々なことをのんびりと書き綴ります。
時々、スケオタになることも・・・
コーヒーと読書と空を見るのが大好きです。

2018年09月21日 | ひとりごと

週末の金曜日 小雨が降っていて少し肌寒いです

 

朝、ふと目についた本

息子がアメトークを見て購入した本です。

作者は眉村卓さん

奥様のために5年間、毎日1話の物語を書き続けたのだそうです。

 

なんとなく手に取って開いてみたら

「1347 降水時代」

 

内容がざっくりですが、

物語の時代では雨が降らず、滝のような水が降るのだそうです。

子どもたちは雨を知らず、滝のような雨を楽しんでいる

けれど、急変する空模様に、怪我をする人やもっとひどいことになる人も出てくる

そんな時代のお話でした。

 

なんだか最近のゲリラ豪雨とも似ている気がして、

小雨を有難いと思いつつ出勤しました。

 

眉村卓さんといえば、遠い昔

夢中で読んでいました。

「なぞの転校生」

「ねじれた町」

他にもショート小説で未来を暗示するかのような物語やら。

 

懐かしいと思いつつ、読みやすいのでこの本も読もうと思います。

 

 

 

 

エムケーホームズ

 

 


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