北さんのblog

自然大好き

野菜を作れる、うれしさ

2011-03-31 | 日記

 

放射能や塩害で作物を作れないかたは

残念で成らないでしょう。

作った作物をトラクターで踏み倒す悲しさは

いかばかりかと、推測する。

そんな状況を見るに、作物のできるところは

自分たちでつくらないと、ばちが当たりそう

作れるのに、農地を空けとくなんて

もったいない。

野菜を作れる嬉しさ楽しさは

土いじりの好きな人はわかるだろう

自分で自由に作付けでき、できるかできないかは

自然と自分しだい。どんな絵もかける。

できるだけ畑に出て、土とたわむれたい。

いま自分にできることは、単純だけど

せっせと、田んぼや畑そして里山にでて

体を動かすこと。何か見えてくるかな。

 

 


花を植えよう

2011-03-29 | 日記

 

こんなにいろいろあっても、春はすぐそこ

プランターの準備をはじめました。

まずは植える前の土準備

今週はお店に行き、パンジーや春の花を仕入れて

気分転換です。

毎日ふさぎこんでいても仕方ないから

花のある暮らしの、まずは一歩。

来週は4月、早いもので今年も四分の一が終わりそう。

こんな感じで、春夏秋冬と過ぎていくのかなあ

もっと充実した日をと思いますが

たんたんと今日が過ぎて生きます。

でも生きていることは実感しています。

今日という日は今日だけですから。

 

 


野良仕事がはじまります

2011-03-28 | 日記

 

いよいよ畑仕事が始まります。

4月は葉物やさいや馬鈴薯やねぎ等

うれしい限りです。

そのためには昨年収穫したものの片付けからと

本日は昨年の馬鈴薯の芽つみからスタ-ト

もう捨ててもいいかなとも思った馬鈴薯も皮をむいたら

真っ黄白色をしていて、これじゃあ捨てられない。

これから当分芋攻めが続きます。

先日まで残っていたふじりんごを攻め、やっと完売したのに

贅沢な自分を叱っています。

昨年は無我夢中で野良作業をしていましたので

今年は少し考えながら作付けをしていきます。

楽しみながら自然とともに土いじりができれば

うれしいです。

自然に感謝です。たいよう様に感謝です。

 

 

 


災害から二週間

2011-03-25 | 日記

 

先ほど灯油を買いに行ってきました。

でも18Lまでとのこと いたし方ありません。

買えるだけいいかと思いつつ、できたらもう少し

売ってほしいなとも思いました。抑えないと。

 

今朝のラジオでは行方不明者が万単位で増えるかもとの

NHKからの情報がありました。

あまりにも大きな災害に機能せず、把握しきれていないんです。

災害からすでに2週間。いろいろが進んできているわが国で

いっこうに見えてこない被災者の姿。復興の姿。

どうなっている日本と強く言いたい。

いまさら政府や関連機能の悪口を言っても、前に進まないことは

判っているが、なんとも歯がゆい。

寒い日がつづき、被災者も心配だ。

灯油も電気も水も車も節約しなくちゃ。

わたしにできることは、 がまん・・がまん・・しかない。

 


春はいつくる?

2011-03-24 | 日記

 

昨日と今日はこちらは寒い

特に今朝は真冬並みの寒さだ

でも荒神山の梅はほころび始め

白い花を咲かそうと懸命だ。つぼみが白くなってきた。

 

我が家の外もいよいよ草が伸び始めてきた。

このタイミングで取ってしまうと結構いいのだが

次々と出てくる。気長に少しずつとればいい。

クロッカスも咲き始め、チュ-リップの芽も

日ごとに大きくなってきている。

 

草木が緑になり、春の花が咲くところもあれば

また繰り返しの話になるが、荒れ果てた家や道路草木を

想像し、いても立ってもいられない。

あちらも寒かろう、悲しんでいるであろう。

さらに放射能汚染がプラスされた。

農家や酪農のご家庭は悔しさでいっぱいであろう。

自分で育てた野菜、育てた牛から出る原乳を捨てることは

悲しさを通りすごし、呆然ではなかろうか。

いまの日本の応援歌 「がんばれ日本」

でもわたくしは、がんばれの言葉は、それほど好きでない。

これ以上、どう頑張れっていうのかいの声が聞こえる。

みんな必死で生きている。涙も尽きたであろう。

でも生きるってことはすばらしいし、いけるものは、生を捨てられない。

だれにでも、生きていれば明日はやってくる。

今日に感謝し、いけることに感謝し、なんとか生き抜いてほしい。

亡くなった方の分も。

春は来る。そして夏秋冬も