小さな農園

日々の労働と想いをつづります。

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 こんな文章に出会った

2015-07-08 05:03:42 | お花

 こんな文章に出会った。

 「私たちが拒否したいのは、今日のように経済の軸、経済活動の「神」にまでなった貨幣です。そしてそのためには、貨幣廃絶論を論議する前に、どうやって貨幣を経済の軸から、単純な交換財にまで低下させるのかを考える必要があると思うのです。・・・・・・・・・そして、私たちは、市場に頼らない貨幣の新しい交換習慣をつくる必要性を感じてしまうのです。それがかつての共同体内の交換ルールから、学んできたことでもあります。」

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「里」という思想

2015-07-01 05:06:09 | お花

 今から10年前に著された「「里」という思想」という本のなかのはじめにで、内山節さんはこんなことを言っている。

 「経済が発展したからこそ、私たちはただの消費者になり、雇用されなければ生きていけない人間になった。市民が生まれ、人間が個人になったからこそ、私たちは自分に居心地のよさにしか関心を示さなくなり、連帯や関係性を失った。そして民主主義の定着が、衆寓政治やデマゴーグの政治を成立させる。自由という理念が、いまでは「自由を守り、ひろげるための戦争」を生み出す。私たちが呼吸しているのは、こんな時代である。」

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内橋克人さんがこんなことを言っている

2015-06-30 06:40:59 | お花

 経済評論家の内橋克人さんがこんなことを言っている。

「アベノミクスに欠落していることが三つあります。ひとつは、貧富の差を調整するための所得再分配政策。累進課税や、憲法が保障する、最低限度の生活を営むための医療・福祉の充実です。二つめは、共生センターです。世の中、競争一辺倒ではいけない。協同組合のような共同する力が必要です。そして三つめは社会的な共通資本を大事にすることです。」

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人間は「いきているうち はたらけるうち ひのくれぬうち」である。

2015-06-25 02:52:40 | お花

 最近60歳を超した人達との会話が多い。定年を過ぎ、農業に励む人々でもあるが、多くの人が70歳を超すと気力・体力とも落ちると話してくれる。以前の半分程度しか仕事ができないとか、すぐ疲れると言う。歳を重ねることはどうしようもないことであるが、何か寂しい気持ちになる。

 そんな折、85歳になるという旧知の方と話をする機会があった。今でも70歳野球のメンバーらしい。試合には出ないが、飲み会には参加しているとうれしそうに話をしてくれた。以前に私の好きな本を貸してあげたら大変喜んでくれた人でもある。新しい本をまた貸すので読んでいただきたいと話した。

 人間は「いきているうち はたらけるうち ひのくれぬうち」である。

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環境保全型農業直接支払交付金

2015-06-24 03:46:47 | お花

 地元新聞に「環境保全型農業直接支払交付金」説明会という見出しでこんな記事があった。

 「辰野町は25日、国の環境保全型農業直接支払交付金に関する説明会を開く。興味のある人は是非参加をと呼びかけている。」とういう文章で あった。環境を保全する農業に対して交付金を支払うということのようだが、10年前には考えられないことであった。当たり前の農業をすることに対してお金が支払われるのだから。

 戦後70年を経過して、ほんとうの豊かさを感じられなくなったように、近代農業もある意味過去に回帰するようでもある。

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