冬の季節、屋外での作業をする農業者にとっては退屈な時期となります。体を動かさないことが、思考力をも衰えさせるようです。
さて、伊那市高遠町に住む方の主催する会のチラシを偶然眼にした。内容は、
「私たちの会は同じ地域に住む農家と消費者が共に農の恵みとリスクを分かち合うことを目指して生まれた新しい形の産直システムです。食べ物を作っているいる人と食べる人とが手をつないで‘食べ物をもう一度自分たちの手に取り戻す‘活動です。」
「かつて人々は自分の創りだしたモノに誇りを持ち、それらで人が助かったり、喜んでもらうことにその価値を見い出してきました。しかし、「喜びが大きいほど高く買ってくれる」という貨幣のみでモノの価値を判断する傾向が出てきて、思考の逆転が起こりました。高く買ってくれることを思考するモノづくり、また、高く売れるモノを作ることに喜びを見出してきたのです。そして、お金さえ多く手にすることができる人が憧れになってきたのです」
こんな内容のチラシでしたが、興味深い活動に思われました。










