“Semper Anticus”

ボードウォーゲームのリプレイ(プレイ記録)をupしています。

失われた勝利(3)

2020年03月08日 11時36分44秒 | WW2_東部戦線
'42年1月
枢軸軍はさすがに守勢に回ります。ただしイニシアチブを維持するために、補給切れのユニットを狙って攻撃を実行。
ターン終了時の盤面


'42年2月
必死で凌ぐ枢軸軍。ソ連軍は攻勢に出たいけれど、イニシアチブがないのでままならず。



枢軸軍、イニシアチブ維持にせいこう。ギリギリでした。

'42年3月

ついに雪解け。泥濘も大したことなし。

ターン終了時の盤面


雪が溶けたらこの勢い。


'42年4月

天候にも恵まれ。

各地の様子。


モスクワも危ない。


ハリコフも陥落。


オデッサも。


この状況では枢軸軍イケイケでして、5月にはモスクワが陥落。


9月にゴーリキーも陥落してゲームセット。


9月ターン終了時の盤面


枢軸軍は、最初の電撃戦が大ハマりしたこと、それによって冬場にイニシアチブを失わずに凌げたこと、全体に天候に恵まれたことが勝因。
ここまで上手く行くと、ソ連軍は成す術なしでしたね。

近いうちに再戦します。


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