以前、石切峠旧道の石仏を紹介した折
三体の内この地蔵さんだけが見付かりませんでした。

三十数年前に撮影したものです。

二体の石仏のすぐ近くに在ったように思いますが、何度探してもが見つかりませんでした・・・
今回もダメ元で探したところ・・・なんとか見付ける事が出来ました!

枯れススキの藪の中に隠れていたんですね。

これじゃ判らない筈です・・・

三十数年ぶりでやっと出会えたお地蔵さん。
最早忘れ去られている様です・・・

以前、石切峠旧道の石仏を紹介した折
三体の内この地蔵さんだけが見付かりませんでした。

三十数年前に撮影したものです。

二体の石仏のすぐ近くに在ったように思いますが、何度探してもが見つかりませんでした・・・
今回もダメ元で探したところ・・・なんとか見付ける事が出来ました!

枯れススキの藪の中に隠れていたんですね。

これじゃ判らない筈です・・・

三十数年ぶりでやっと出会えたお地蔵さん。
最早忘れ去られている様です・・・

一旦は終了した石仏今昔ですが・・・
如何しても判らない石仏が少しだけ残っていました。

三十年程前のフィルムに一枚だけ写っていた石仏・・・
何処の物かも全く判らず探す術も無かったもの・・・
この写真でどうやって探せと言うのか・・・
その石仏が・・・
何と突然私の目前に現れました・・・

三重県名張市夏見
見た瞬間あーーっと叫んでいる自分が居ました。
全く諦めていたのですが、あの写真のお姿は脳裏に焼き付いていたので
一目でそれと判りました。

諦めてはいたものの心の片隅で一寸だけ気になっていたんです。
それも、此れでやっとすっきりしました。

名張川を背にして佇むお地蔵さん。
やっと逢えたね・・・・・

三十数年前に訪れていたのに、所在が判らずにいた磨崖仏です。
この磨崖仏が脳裏から離れず、ずっと気になっていました。
石仏撮影を再開してから、何度も、何度も山中を捜しまわりましたが
一向に見付からず二年が過ぎました。
もしかして、もう埋もれてしまったかとも思ったりした事もありました。
この磨崖仏探す手掛りは一切無く、途方に暮れていた時に・・・
或る方との出会いがきっかけで、再びこの磨崖仏に逢うことが出来ました。
三十数年前

このままだと埋まってしまうのは時間の問題。



昔はこの古道も多くの人々が往来した事でしょう。
しかし、今、訪れる人は、ほんの僅かしか居ません。
このまま忘れ去られてしまうのは、あまりにも 惜しい・・・
現在の一台峠古道の阿弥陀磨崖仏

奈良市南田原町
不思議な縁で再会できました。

あのまま放って置いたらきっと埋もれてしまい
二度と人目に触れる事はなかったでしょう・・・

昔、蓮華座は落葉で埋まっていて見えませんでした。

教えて戴いた方は、みろく地蔵さんと呼んで居られました。

雪が良く似合います・・・
初めて出会った時も雪景色でした。
染田の街道脇の樹木の根元に地蔵と十王石仏が雑然と置かれていました。

宇陀郡室生村染田
地蔵と十王の石仏群です。

当初は、古式の地蔵二体を石龕に安置し、その周りに十王を並べていた様です。

この雑然とした感じがとても良かったのですが・・・
数十年後に道路が拡張されすっかり様変わりしてしまいました・・・
現在

道路脇に移動されています。

整然と並べ変えられてしまいました。

十王は九体残っています。


石仏撮影を再開するきっかけになった昔のネガとの比較。
多くの方々のお陰で殆んど見つけることができました。
石仏今昔はこれで一先ず終わります。
また、ネガが見付かり次第掲載しようと思います。
今後は現在の石仏の掲載を続けさせて頂きます。
金勝寺境内の岩に多数の磨崖仏が彫られています。
当時、何故かこのお地蔵さんだけを撮っていました。

生駒郡平群町椣原

苔むしたお地蔵さんが余程気に入っていたんでしょうねぇ。
現在

地蔵の左右にも・・・

全体
左の樹の枝が覆いかぶさって、昔のように撮影できません。

岩を彫り込んで宝篋印塔が置かれています。

矢田型地蔵
長い間不明のままだった二体の石仏
自分で撮影しているだけに気になります。

頭部が無くなった石仏

これなんか全く判りません。
清滝石仏群を撮影しに行ったときに偶然見付かりました。
現在

生駒郡平群町
近鉄元山上駅から千光寺方面へ一キロ
山口神社前の橋の袂にありました。

隣に、花に埋もれて・・・

同じ所に在ったんですねぇ。 数十年ぶりです。

今更ながら、自分で撮影していても忘れてしまうんですねぇ。
千光寺の行場、清滝に数体の磨崖仏があります。

生駒郡平群町鳴川
清滝八尺地蔵磨崖仏

体を少し斜めにし、長い鍚杖を持って立つ立派な地蔵磨崖仏です。
衣文の流れも美しいです。

貝吹き地蔵と呼ばれる地蔵磨崖仏二体

五尊磨崖仏
現在

苔が増えて判別し難くなっています。

ほとんど見えません。 立派な磨崖仏だっただけに残念です。

貝吹き地蔵は、あまり変わりません。

五尊磨崖仏も変わりありません。
これも永らく不明のままでしたが、狭川探索時に見付かりました。

奈良市狭川両町
沢山の五輪塔や板碑が集められています。

この写真だけ見ても判りませんよねぇ。
現在

木々が茂って雰囲気が変わっています。

阿弥陀石仏
五輪塔群の直ぐそばに在りました。

昔のまんま。

小石仏三体
奈良市内から滝坂道を経て、柳生街道の終点になる柳生城跡。
そこに露出する巨岩に阿弥陀立像が彫られています。

奈良市柳生町柳生

柳生街道には素晴しい石仏が沢山あるため
あまり目立ちませんが、いい感じですねぇ。

少し離れるだけで判らなくなります。
現在

苔が斑状に広がり、益々判り難くなっています。

気付かずに通り過ぎてしまいそう・・・
笠石仏型の十王石仏です。
前に樹があるため、正面から撮影出来ません。

天理市福住町浄土
上段中央は阿弥陀像で、他は笏(しゃく)を持ち道服を着た坐像の十王です。

可愛らしい十王さん達
現在

前の樹が太くなって益々撮影し難くなりました。
雪が積もった十王さんも好いですねぇ。

今年は雪が 多かったです・・・