チームメイト

U-15メンバーの中学年代でのチャレンジ　ユース選手権

大きな目標を掲げ、仲間と共に重ねた日々

最後の大会で目標達成出来ず、悔しさもあります

「みんなと3年間やれてよかった　最後は精一杯戦えた」と

「厳しい時もあったけど、みんなの支えがあって乗り越えられた」と

試合終了後、それぞれの涙がありました


良く頑張ってくれたけど、ほんの少しの事で勝負がついてしまうスポーツ

それでも勝負がついてしまう厳しさ

一回戦から感じた最後の大会で力を発揮するという難しさ
二回戦は自分達のペースだった前半、相手のストロングポイントが目立った後半

全力は出しきったけど相手の方が一つ上でした

白か黒でという難題をつきつけられ

結果は受け入れながらも、彼らの成長、みんなで信じて進んで来た道は確かだったと自信を持って言えます

白と黒の間には無限の色がひろがって　

私の力がもう少しあればと思うばかりです



大会数日前に彼らに聞いた事

このチームの誇りは？

「チームメイト」

メンバーの多くが答えたこと
他にも嬉しい意見がたくさんありました　
「人」を大切に思い、「チームメイト」を誇りに思う彼らだから

覚悟して大会に挑み
自分のためではなく、みんなのためにプレーしてくれているのが良く伝わりました

一回戦の少し力み過ぎたプレーは、きっとそんな彼らの思いから

私が背負わせすぎて、力を引き出してやれなかったのかもしれません


翌日の紅白戦

心身の疲労はあるはずなのに、真剣勝負
サッカーが好きなんだなあと
じっくり観させてもらいました

上手くなったなあ、面白いプレーするなあ
良いゲームだなあ
というのが印象でした



一緒に大きな挑戦をし、共に歩んでいけた事に本当に感謝しています☆

あっという間の、濃い日々でした

幸せでした、ありがとうございました☆

サポーターの皆様にも本当に、理解して頂き、支えて頂きました　
ありがとうございました！

最後の試合は、12月の入れ替え戦！

受験勉強があるので全メンバー揃う事は出来ませんが
もっと上手くなって、良いゲームが見せられるように！
最後に勝って終われるように！1部昇格を目指して！

活動は少なくなりますが、引き続きよろしくお願い致します