パソコンカテゴリーこの１年 その２

その２はパソコンについてです

以前の記事ではvistaのノートPCからMac miniに移行したことを書きました
その後、色々動きがありました

Mac miniを手に入れたのが2011年12月でした
ようやく購入したMac miniでしたが、使い勝手はいいものの結局はPCですので、できることはWindowsと一緒
まあ普通に使っていました

その３で詳しく書くつもりですが、2012年３月にiPadを購入しました
そうです、Retina iPadです
Retinaに負けました・・・（笑）

iPadを購入すると、PCに触れる機会はかなり減りました
せっかく買ったMac miniが悲しそうにパパさんを見ていますが、パパさんの心はiPad一色でした（浮気性でゴメンね）

Mac mini はほとんどファンも回らず静かなパソコンです
音楽を聞く時など、このファンの音が無いだけでも良い気分になります
ところが、ある時を境にファンが回りっ放し状態に陥ってしまいました

そうすると、このファンの音がかなり耳障りなんですよね
再起動しても改善しないし、何かの作業を行っているのだろうと思い放置しても良くならず‥
iPad購入後の使用頻度が激減していたので、売ってしまおうと思いました

でも、やっぱりメインマシンは必要ということで、安く済ませるために自作パソコンを検討しました
今まで、メモリ、ハードディスク、CPU交換は行ったことがあります
一から作るのは始めてでしたが、色々と調べ何とか作り上げることができました

静粛性を重視したので、CPUはCeleronの発熱量が少ないもの、ハードディスクにはSSDを使いました
ケースはファンの回転数がいじれるものを選択しました
地デジチューナーを持っていましたので、これ用に普通のハードディスク500GBを増設し、
気付いたら地デジ録画マシーンになっていました

で、次はMac miniの売却です
実はMac OSX Lionで使っていたのですが、気になっていたOSX Mountain Lionにグレードアップしました
売却するのにグレードアップするのも変ですが（笑）、なんとこれにより先ほどのファン問題が解決してしまいました

しかも、LionでのiCloud同期は中途半端だったのですが、Mountain Lionではメモアプリ、iWorksアプリの同期がかなり使い勝手が良かったのです
結局、Mac miniは売却せず、自作パソコンが一台増えたというオチになりました（笑）

Mac miniはファンが回らなければホント静かなパソコンですね
自作パソコンの方が、ファンの回転数を少なくしてもうるさく感じるようになりました
ファンを止めるとCPUの熱暴走が怖いし‥

あと、ついでですが、Mac miniに外付けハードディスクを接続し、自動バックアップのタイムマシーンを利用しています
これも地味に便利なんですよね
パパさんのパソコン環境は当分このままいきそうです
Mac miniのハードディスクが壊れたらSSDにしようと思っていますが‥（ニヤリ）

その3に続く