蒸す夏日だからこそ
ホーム マウンテンで一気に汗を流し
体調を整えようと登り始めた山行であったが
途中スズメ蜂の襲来を受け
4カ所も刺されてしまった
続く他の登山者にも注意を促したが
中年の山ガールも刺されてしまった
スズメ蜂の陣形は
十数匹ほど約地上2〜3メートルの空中に陣取り
3〜4匹/1編隊で敵(サル)目がけ波状攻撃となった
第一波
敵(サル)の身体をめがけ一気に至る所に飛びつく
敵(サル)必死に振り払う
右 左 右 左
手ぬぐいブンブン回す
一匹撃墜するが
第一波に気を取られている内に
第二派
勇猛果敢な第二派がやってきた
頭、両腕へ 刺される
敵(サル)まずい、逃げろ
第三波
この縄張りは絶対に通さぬとの使命があるのだろうか
急いで走って退散する敵(サル)頭上を旋回し追撃してくる
30〜40メートルは下ってやっと第三波の飛行編隊は
自分の持ち場へ帰っていった
蜂の襲来は2度目の体験であったが、
前回(岡山の山中)と同じく
沢添いの湿気がある場所であった
今日は登山でなく蜂の針灸による体調管理となった
スズメ蜂飛行編隊 恐るべし
同僚マッハがスズメ蜂は大変ですよと言っていたのを思い出す
サル