ダークソウル2、周回数による獲得ソウル量一覧表。
これまでのソウルシリーズ同様、周回数を重ねると、NPC、敵キャラクターが強化され、獲得ソウル量が増加する。
大きく異なるのは、篝火の探究者で擬似的に一部エリア内の周回数を増加させられる点。あくまで擬似的であり、周回と全く同じ現象が起きているわけではない。基本的に周回数をベースに記します。篝火の熱の表現は特別なとき以外は記載しない。
各周回数(篝火の熱の値)ごとの、1周目に対するソウル量の増加率をソウル係数と定義すると、以下のようになる。
1周目のソウル量を1倍とすると、2周目以降のソウル量は
2周目:2倍
3周目:2.5倍
4周目:2.75倍
5周目:3倍
6周目:3.25倍
7周目:3.5倍
8周目以降:4倍
となる。前作までのように、エリアによって倍率が異なるといったことはありません。
◆基本的に、 1周目のソウル量×ソウル係数の小数点以下切り捨て で計算される。
…1周目のソウル量を基本ソウル量と定義する。
ソウル獲得量UP効果のあるものを装備しているとその分増加する。
詳細については過去記事参照。
◆霊体を召喚するとボスの獲得ソウル量が75%になる。
◆2周目以降にしか出現しない敵も、基本ソウル量が設定されており、その値に応じてソウル量が決まる。
例:隙間の洞の、大鷹の戦士(2周目以降出現)は2周目のソウル量は700。基本ソウル量は700/2=350。
この場合、3周目の大鷹の戦士の獲得ソウル量は350×2.5=875となる。
◆宮廷魔術師ナヴァーラン(王城ドラングレイグ)、竜の牙ウィアード以外の闇霊は、基本ソウル量に小数点以下の値を持つ。最終計算では切り捨てられる。(あくまで矛盾が出ない推測値、精度0.1未満)
・鎮守(闇霊):701.6(オフライン限定:月の鐘楼、陽の鐘楼)
・罪人フォーゲル:1150.9(月の鐘楼)
・無慈悲なリュース:2301.4(狩猟の森)
・射手のガイラム:1052.25(オフライン限定:ファロスの扉道)
・探索者ロイ:2600.25(オフライン限定:聖人墓所)
・肉断ちのマリダ:1501.5(クズ底)
・無名の纂奪者:1950.75(王城ドラングレイグ)、2101.5(不死廟)
・奇妙なキンドロ:2000.25(アマナの祭壇)
・ミラのアズラティエル:3200.25(アン・ディールの館)
・宮廷魔術師ナヴァーラン:4501.5(朽ちた巨人の森)、2501.6(輝石街ジェルドラ)、2000.25(クズ底)、3501.4(アン・ディールの館、護り竜の巣)
以下、各エリアの獲得ソウル量を表に。
▼水色背景:撃破後に再出現しない。
▼橙色背景:ボスエリアに出現。ボス撃破後は再出現しない。
▼その他色の背景:適宜記載。
▼赤字名称:2周目以降に出現。
▼赤字ソウル量:整数の基本ソウル量で計算すると計算が合わないもの(基本ソウル量が小数点以下の値を持つ)
敵の名前は基本的には公式の名称を記載(ダークソウルⅡ公式コンプリートガイドより)。
★各所NPC(倒した後は特定条件を除き、各NPCごとに定められた時間経過後に墓が出現する)
★隙間の洞、マデューラ
★朽ちた巨人の森
・徘徊霊A:ザインシリーズ
・徘徊霊B:騎士シリーズ
・徘徊霊C:カタリナシリーズ
★ハイデ大火塔、青聖堂、隠れ港、忘却の牢、月の鐘楼、罪人の塔
・徘徊霊A:チャリオットランス装備
・徘徊霊B:青騎士の斧槍装備
★狩猟の森、不死刑場
・刑吏(鞭)は、2周目以降は刑吏(鞭)・黒体に置き換わる。ただし、1周目で篝火の探究者を使用した場合のみ(@不死刑場)、黒体に置き換わらずにそのまま強化される。
・不死刑場の徘徊霊は1周目は再出現しないが、2周目以降は再出現する。
★溜りの谷、土の塔、熔鉄城、陽の鐘楼
・徘徊霊A:狂戦士シリーズ、鎮守の誓約を交わしていている場合のみ確率で何度も出現。
・徘徊霊B:グレートソード装備。
・徘徊霊C:アヴェリン装備。
・徘徊霊D:火吹き槍装備。
★虚ろの影の森、ファロスの扉道、輝石街ジェルドラ
・徘徊霊A(虚ろの影の森):短剣装備。
・徘徊霊B(虚ろの影の森):おそらく直剣装備。
・射手のガイラム:オフライン限定、1周目は再出現しないが、2周目以降は再出現する。
・不死喰い:不死喰い(大)が稀に変化。
・徘徊霊A(輝石街ジェルドラ):つるはし装備。
・徘徊霊B(輝石街ジェルドラ):ブルーフレイム装備。
★聖人墓所、クズ底、黒渓谷
・探索者ロイ:オフライン限定、1周目は再出現しないが、2周目以降は再出現する。
・徘徊霊A:うす汚れたシリーズ、奇跡使用。
・徘徊霊B:ファーナムシリーズ。
・破裂亡者(爆発)・黒体:ハベルシリーズのある梯子の足場までジャンプして、そのまま右に進み、四角状の穴に落ちた先。同時に3体まで出現。確率なのか、出現フラグがあるのか不明。
★冬の祠、王城ドラングレイグ、アマナの祭壇、不死廟
・徘徊霊A:城門前、番兵のウォーハンマー装備。
・徘徊霊B:王の扉前、王の指輪入手後に出現。上級騎士シリーズ。
・徘徊霊C:王の扉前、王の指輪入手後に出現。竜狩りの弓装備。
・徘徊霊D:封人前、物干し竿装備。
・虚ろの衛兵:1周目は再出現するが、2周目以降は再出現しない。
★アン・ディールの館、護り竜の巣、祭祀場
・徘徊霊A:黒竜の大斧装備。
・徘徊霊B:黒竜のウォーピック装備。
・徘徊霊C:黒竜の直剣装備。
★古き闇の穴、記憶の世界(巨人ワムダの記憶、巨人ローの記憶、巨人オジェイの記憶)、渇望の玉座
・徘徊霊A:弓矢装備。
・徘徊霊B:重鉄兵装備。
・徘徊霊C:呪術。
・徘徊霊D:呪術。Cとは少し装備が違う。
・徘徊霊E:短剣装備。
・徘徊霊F:リカールの刺剣装備。
・徘徊霊G:ハベルシリーズ。
・徘徊霊H:ショーテル装備。
以下はダウンロードコンテンツにおける獲得ソウル量。実際は2周目以降や3周目、8周目以降にしか存在しない敵もいますが、十分確認出来ていないので全周回に載せています。また、闇霊については、全周回を確認出来ていない関係で8周目以降の値しか合っていなく、精度は悪いです。
★DLC第1弾:CLOWN OF THE SUNKEN KING(聖壁の都サルヴァ、竜の聖壁、死者の祠、眠り竜の褥)
★DLC第2弾:CLOWN OF THE OLD IRON KING(黒霧の塔、鉄の回廊、鉄の古王の記憶)
★DLC第3弾:CLOWN OF THE IVORY KING(凍てついたエス・ロイエス、壁外の雪原、古き混沌)
PS4版では、敵の配置が変わる関係でエリアごとのこの表は非常に使いづらくなると思われる(フラグ)。
PS4版出来ました。
これまでのソウルシリーズ同様、周回数を重ねると、NPC、敵キャラクターが強化され、獲得ソウル量が増加する。
大きく異なるのは、篝火の探究者で擬似的に一部エリア内の周回数を増加させられる点。あくまで擬似的であり、周回と全く同じ現象が起きているわけではない。基本的に周回数をベースに記します。篝火の熱の表現は特別なとき以外は記載しない。
各周回数(篝火の熱の値)ごとの、1周目に対するソウル量の増加率をソウル係数と定義すると、以下のようになる。
1周目のソウル量を1倍とすると、2周目以降のソウル量は
2周目:2倍
3周目:2.5倍
4周目:2.75倍
5周目:3倍
6周目:3.25倍
7周目:3.5倍
8周目以降:4倍
となる。前作までのように、エリアによって倍率が異なるといったことはありません。
◆基本的に、 1周目のソウル量×ソウル係数の小数点以下切り捨て で計算される。
…1周目のソウル量を基本ソウル量と定義する。
ソウル獲得量UP効果のあるものを装備しているとその分増加する。
詳細については過去記事参照。
◆霊体を召喚するとボスの獲得ソウル量が75%になる。
◆2周目以降にしか出現しない敵も、基本ソウル量が設定されており、その値に応じてソウル量が決まる。
例:隙間の洞の、大鷹の戦士(2周目以降出現)は2周目のソウル量は700。基本ソウル量は700/2=350。
この場合、3周目の大鷹の戦士の獲得ソウル量は350×2.5=875となる。
◆宮廷魔術師ナヴァーラン(王城ドラングレイグ)、竜の牙ウィアード以外の闇霊は、基本ソウル量に小数点以下の値を持つ。最終計算では切り捨てられる。(あくまで矛盾が出ない推測値、精度0.1未満)
・鎮守(闇霊):701.6(オフライン限定:月の鐘楼、陽の鐘楼)
・罪人フォーゲル:1150.9(月の鐘楼)
・無慈悲なリュース:2301.4(狩猟の森)
・射手のガイラム:1052.25(オフライン限定:ファロスの扉道)
・探索者ロイ:2600.25(オフライン限定:聖人墓所)
・肉断ちのマリダ:1501.5(クズ底)
・無名の纂奪者:1950.75(王城ドラングレイグ)、2101.5(不死廟)
・奇妙なキンドロ:2000.25(アマナの祭壇)
・ミラのアズラティエル:3200.25(アン・ディールの館)
・宮廷魔術師ナヴァーラン:4501.5(朽ちた巨人の森)、2501.6(輝石街ジェルドラ)、2000.25(クズ底)、3501.4(アン・ディールの館、護り竜の巣)
以下、各エリアの獲得ソウル量を表に。
▼水色背景:撃破後に再出現しない。
▼橙色背景:ボスエリアに出現。ボス撃破後は再出現しない。
▼その他色の背景:適宜記載。
▼赤字名称:2周目以降に出現。
▼赤字ソウル量:整数の基本ソウル量で計算すると計算が合わないもの(基本ソウル量が小数点以下の値を持つ)
敵の名前は基本的には公式の名称を記載(ダークソウルⅡ公式コンプリートガイドより)。
★各所NPC(倒した後は特定条件を除き、各NPCごとに定められた時間経過後に墓が出現する)
★隙間の洞、マデューラ
★朽ちた巨人の森
・徘徊霊A:ザインシリーズ
・徘徊霊B:騎士シリーズ
・徘徊霊C:カタリナシリーズ
★ハイデ大火塔、青聖堂、隠れ港、忘却の牢、月の鐘楼、罪人の塔
・徘徊霊A:チャリオットランス装備
・徘徊霊B:青騎士の斧槍装備
★狩猟の森、不死刑場
・刑吏(鞭)は、2周目以降は刑吏(鞭)・黒体に置き換わる。ただし、1周目で篝火の探究者を使用した場合のみ(@不死刑場)、黒体に置き換わらずにそのまま強化される。
・不死刑場の徘徊霊は1周目は再出現しないが、2周目以降は再出現する。
★溜りの谷、土の塔、熔鉄城、陽の鐘楼
・徘徊霊A:狂戦士シリーズ、鎮守の誓約を交わしていている場合のみ確率で何度も出現。
・徘徊霊B:グレートソード装備。
・徘徊霊C:アヴェリン装備。
・徘徊霊D:火吹き槍装備。
★虚ろの影の森、ファロスの扉道、輝石街ジェルドラ
・徘徊霊A(虚ろの影の森):短剣装備。
・徘徊霊B(虚ろの影の森):おそらく直剣装備。
・射手のガイラム:オフライン限定、1周目は再出現しないが、2周目以降は再出現する。
・不死喰い:不死喰い(大)が稀に変化。
・徘徊霊A(輝石街ジェルドラ):つるはし装備。
・徘徊霊B(輝石街ジェルドラ):ブルーフレイム装備。
★聖人墓所、クズ底、黒渓谷
・探索者ロイ:オフライン限定、1周目は再出現しないが、2周目以降は再出現する。
・徘徊霊A:うす汚れたシリーズ、奇跡使用。
・徘徊霊B:ファーナムシリーズ。
・破裂亡者(爆発)・黒体:ハベルシリーズのある梯子の足場までジャンプして、そのまま右に進み、四角状の穴に落ちた先。同時に3体まで出現。確率なのか、出現フラグがあるのか不明。
★冬の祠、王城ドラングレイグ、アマナの祭壇、不死廟
・徘徊霊A:城門前、番兵のウォーハンマー装備。
・徘徊霊B:王の扉前、王の指輪入手後に出現。上級騎士シリーズ。
・徘徊霊C:王の扉前、王の指輪入手後に出現。竜狩りの弓装備。
・徘徊霊D:封人前、物干し竿装備。
・虚ろの衛兵:1周目は再出現するが、2周目以降は再出現しない。
★アン・ディールの館、護り竜の巣、祭祀場
・徘徊霊A:黒竜の大斧装備。
・徘徊霊B:黒竜のウォーピック装備。
・徘徊霊C:黒竜の直剣装備。
★古き闇の穴、記憶の世界(巨人ワムダの記憶、巨人ローの記憶、巨人オジェイの記憶)、渇望の玉座
・徘徊霊A:弓矢装備。
・徘徊霊B:重鉄兵装備。
・徘徊霊C:呪術。
・徘徊霊D:呪術。Cとは少し装備が違う。
・徘徊霊E:短剣装備。
・徘徊霊F:リカールの刺剣装備。
・徘徊霊G:ハベルシリーズ。
・徘徊霊H:ショーテル装備。
以下はダウンロードコンテンツにおける獲得ソウル量。実際は2周目以降や3周目、8周目以降にしか存在しない敵もいますが、十分確認出来ていないので全周回に載せています。また、闇霊については、全周回を確認出来ていない関係で8周目以降の値しか合っていなく、精度は悪いです。
★DLC第1弾:CLOWN OF THE SUNKEN KING(聖壁の都サルヴァ、竜の聖壁、死者の祠、眠り竜の褥)
★DLC第2弾:CLOWN OF THE OLD IRON KING(黒霧の塔、鉄の回廊、鉄の古王の記憶)
★DLC第3弾:CLOWN OF THE IVORY KING(凍てついたエス・ロイエス、壁外の雪原、古き混沌)
PS4版では、敵の配置が変わる関係でエリアごとのこの表は非常に使いづらくなると思われる(フラグ)。
PS4版出来ました。
2月のアップデートの後に気分次第で更新するかもです。