ちょっと、いま、よくわからなくなっている。
いったい、どうすることが、良いんだろう。
俺にはほぼ、プライベートがない。
毎日遅くまで働かなければならなくなるような、異常な職場であるから。
・・・
でもそれは、もしかしたら言い訳なのかもしれない。
プライベートを持つことが怖くて、
ただ仕事に、ミッションが与えられて、それを遂行しなければならないという、
ある意味、考えずに居られる場所に、
ただ依存していただけなのかもしれない。
そんな自分の生活ほぼすべての場所から、少しずつ、人が、心が、離れていっている。
もう少ししたら、同僚がここから去ってしまう。
仕事は面白いが、この給料では養っていけないのだと言う。
また他の同僚は、心がここから去ってしまいそうだ。
仕事は面白いが、自分の望むことを此処では経験出来ないのだろうと、転職を考えている。
この職場で一番付き合いの長い同僚は、もうどうせ変わらないだろうと諦めながら、此処で生き続けている。
自分に近い人が居なくなるのは、ものすごく寂しい。
自分に近い人が諦めながら居続けていることは、ものすごく辛い。
事実上の自分の『ホーム』から、人が、心が、離れていっている。
自分自身が既に限界を超えた状態であるにもかかわらず、
俺はみんなを、全部をひっくるめて、良い方向に持っていければ、なんて、
すごく甘いのかもしれないけれど、そう思ってしまう。
でも、それはきっと、傲慢というのかもしれない。
誤解のないように伝えることや、誤解のないように解釈することは、
とても難しい。
それを目の前で見ておきながら、じゃあどのように翻訳すれば誤解なく伝わるのか、それが見つからずに、行動としてなにも出来ていない自分が居る。
ただ、勝手に一人で、辛くなっているだけなんだよな。
俺は、俺が、精一杯で、目の前のことを一生懸命やってくるしかなかった。
でもいま、それだけでは解決しない問題が存在していて、それが要因となってホームのかたちが変わってきている。
いや、それだけじゃない。精一杯過ぎてる自分自身の姿を見て、心が離れていっているんじゃないかとも、言われたことがある。
・・いまだけじゃない。いままでもずっと、これは同じだったな。
俺は、俺を、精一杯生きることしか出来ない。
それは、どうあっても、変わることはない。
その精一杯が、他の人の気持ちを削いでしまうのであれば、精一杯過ぎないように、精一杯するしかないのだろう。
俺の力が及ばないところの話しであれば、ただ、ただ、力のないことを悔やみ、哀しむしかない。
俺は、傲慢なのかもしれないが、もう、みんなに幸せになって欲しい。
すごく、ものすごく寂しいけれど、
耐えられるかどうかもわからないけれど、
みんなが、それぞれ、笑顔になることが出来たのなら、
もうそれで何の問題もないんじゃないかな。
やっぱり、よく、わかんないや。
いったい、どうすることが、良いんだろう。
俺にはほぼ、プライベートがない。
毎日遅くまで働かなければならなくなるような、異常な職場であるから。
・・・
でもそれは、もしかしたら言い訳なのかもしれない。
プライベートを持つことが怖くて、
ただ仕事に、ミッションが与えられて、それを遂行しなければならないという、
ある意味、考えずに居られる場所に、
ただ依存していただけなのかもしれない。
そんな自分の生活ほぼすべての場所から、少しずつ、人が、心が、離れていっている。
もう少ししたら、同僚がここから去ってしまう。
仕事は面白いが、この給料では養っていけないのだと言う。
また他の同僚は、心がここから去ってしまいそうだ。
仕事は面白いが、自分の望むことを此処では経験出来ないのだろうと、転職を考えている。
この職場で一番付き合いの長い同僚は、もうどうせ変わらないだろうと諦めながら、此処で生き続けている。
自分に近い人が居なくなるのは、ものすごく寂しい。
自分に近い人が諦めながら居続けていることは、ものすごく辛い。
事実上の自分の『ホーム』から、人が、心が、離れていっている。
自分自身が既に限界を超えた状態であるにもかかわらず、
俺はみんなを、全部をひっくるめて、良い方向に持っていければ、なんて、
すごく甘いのかもしれないけれど、そう思ってしまう。
でも、それはきっと、傲慢というのかもしれない。
誤解のないように伝えることや、誤解のないように解釈することは、
とても難しい。
それを目の前で見ておきながら、じゃあどのように翻訳すれば誤解なく伝わるのか、それが見つからずに、行動としてなにも出来ていない自分が居る。
ただ、勝手に一人で、辛くなっているだけなんだよな。
俺は、俺が、精一杯で、目の前のことを一生懸命やってくるしかなかった。
でもいま、それだけでは解決しない問題が存在していて、それが要因となってホームのかたちが変わってきている。
いや、それだけじゃない。精一杯過ぎてる自分自身の姿を見て、心が離れていっているんじゃないかとも、言われたことがある。
・・いまだけじゃない。いままでもずっと、これは同じだったな。
俺は、俺を、精一杯生きることしか出来ない。
それは、どうあっても、変わることはない。
その精一杯が、他の人の気持ちを削いでしまうのであれば、精一杯過ぎないように、精一杯するしかないのだろう。
俺の力が及ばないところの話しであれば、ただ、ただ、力のないことを悔やみ、哀しむしかない。
俺は、傲慢なのかもしれないが、もう、みんなに幸せになって欲しい。
すごく、ものすごく寂しいけれど、
耐えられるかどうかもわからないけれど、
みんなが、それぞれ、笑顔になることが出来たのなら、
もうそれで何の問題もないんじゃないかな。
やっぱり、よく、わかんないや。