西伊豆海開き

2017年7月15日（土）

午前4時半にＮ林邸へ向かい、Ｎ林さんをピックアップして東名高速へ。

予想より早く、買い出し予定の修善寺マックスバリュもまだ閉まっているため、松崎のマックスバリュへと向かう。

麦酒とつまみを買い、通り過ぎた堂ヶ島へ戻り浮島海岸へ。

9時前なのに、海岸の駐車スペースは一杯で、ギリギリ入れた状態。

夏場は有料（千円）だが、水のシャワーが浴びられゴミも捨てられる。

海岸はゴロタ石なので、平らな場所を探し設営完了。

今日は何故か、僕が軽く浮遊！

早々に乾杯！

一息ついたところで、青い海にドボン。

軽く30分程潜って一度休憩し、今度はカメラを持って再び潜る。

魚と同位置かやや下寄りから撮りたいのだが、身体が浮き上がってしまいどうしても上からのアングルになってしまう。

写真に撮れたのはキュウセンとネンブツダイだが、他にもメジナらしきものやボラなどやや大きめの魚も見ることができた。

陸に上がりひと寝入りした後、Ｎ林さんが反対の（堂ヶ島側）岩場からアプローチ。

入っていくが、すぐに出てきてしまった。

潮が引いていることもあり、浅場が続いているとの事だった。

 

午後3時には、宿泊地にチェックイン。

今日の宿は、ランドホピアという貸別荘のような、バンガローのような素泊まり施設。

掃除をしないと蜘蛛の巣が張っていて大変。

冷房の効きが良かったのが救いだった。

入口のスペースでとりあえず乾杯。

ひと風呂浴びて、いやいや、熱くて熱くて湯船には入れない。

シャワーだけ浴びて...

また乾杯。

晩飯はバーベキュー。

ハマグリに似た、ホンビノス貝。

ラムチョップに、

霜降り和牛に、

厚切りのポークソテーと、贅沢三昧。

虫に喰われながら腹を満たし、クーラーの効いた部屋で爆睡。

翌日は早めにチェックアウトし、釣りをしようと宇久須港へ。

なかなか当たりもないので、僕はＳＵＰで海上へ。

釣果は、シロギス1匹だけだったが、まぁまぁ楽しめた。

その後は船原温泉「湯治場ほたる」に寄り、8時の閉店までのんびりしてから帰路に就く。

東名は真っ赤っかな渋滞だったので、山伏峠から伊豆スカ、箱根新道、西湘バイパスから茅ケ崎方面へ抜け、横浜新道、第三京浜で帰京。Ｎ林邸に11時半前の到着だった。