席替え

席替えした。
復職してからＹさんと一緒に仕事してきたのだが、席が離れていて効率が悪かった。
昨日、そのことをグループリーダに話したら、
「あっそじゃ、席替えしよっか」
とあっさり。もっと早く言うべきだったか...

というわけで、金曜の予定だったのだが、時間があるとのことで、急遽夕方にお引越し。長らく隣だったＫさんとはお別れ。涙を流してお別れする。(ウソ...)
新しい席はＹさんの左隣で、さらに左はＭ師匠。対面には「オマエ、荷物多すぎ」と怒るＴさん。(すんません、近々片付けます...)
生産準備部隊のど真ん中に位置して、何となく安心感。気軽に相談できる人が周囲に大勢居るから安心なのかな？(今までは左側がガランとしてたので...)

明日からは気分一新、違った雰囲気で仕事します

セカンドオピニオンその２

午後休にして２つ目の病院へ。

医師(今日も女医であった。女性の神経科医は多いのだろうか？)はいきなりこう言った。
「あなた、だいぶ『あせって』ますね。」
ガ～ン
図星である。いきなりの隕石直撃で惑星いちけんの脳みそ内部は衝撃波でもうヘロヘロ。

それにしてもよく診てるなぁと感心する。聞けば、待合所での態度に表れていたとのこと。この医者に最初から診てもらえば良かったかもと思わせた。

結論から言えば、現在の私は鬱病ではあるが薬を飲んで仕事を続けることは可能なレベルであるということ。
「一番よく分かってるのは、主治医の先生じゃないですか？」
との言葉には、思わずその通りだと頷く。

先週金曜に宣告された休養勧告は、その場では正しいものだったのだろうとのこと。「泣きながら話す患者にガンバレと言う医者なんて居ないよ。」とも言われ、これにも納得。

ともかくセカンドオピニオンとは非常に難しいことであることも分かったし、私の主治医が特別な藪医者でないことも今日の医師から聞いたし、病院めぐりはこれにて終了。病院まわりに使うお金を治療に使いなさいという言葉をありがたく頂戴する。


その後、主治医のところへ行き、事情を説明して仕事を続けることを告げた。
先生も納得してくれ、就業に支障の無いような薬の出し方をしてくれた。
まぁちょっと変わった医者だが、とりあえずこれからも付き合っていくことにする。

セカンドオピニオン

「セカンドオピニオン」そんなになじみの無い言葉であるが、アメリカ人ならみんな知っているという。

簡単に言えば「第二の意見」といったところか
正確には「診断や治療方針について主治医以外の医師の意見」のことらしい。

今日、上司３名(部長も含む)と話して、
「セカンドオピニオンを取ってくること。休むか働き続けるかはそれから。」
と部長から言われた。

言われてみれば確かにそうだ。私は一人の主治医の意見しか聞いていなかった。他にどんな見方があるのか？そういうことを考えないでいた。
そのとおりと思ったので、さっそく行動に。
本厚木周辺の２つの病院と、小田急相模原周辺の病院に電話。予約を取る。
自分でも驚くほどの行動力。こんな力があったのかと思わず自分でも驚く。

本厚木駅周辺の２つの病院は完全予約制なので、明日と明後日。小田急相模原そばの病院に行く。
出てきたのは私より若い女医であった。(別に若いからとか女医だからとかで差別してるわけではない。)
その先生にセカンドオピニオンを求めているということを伝えて話してみると、私と同程度の状態で働いている人は多いとのこと。ただし、飲んでるＳＳＲＩという薬(専門用語は他で調べてね！)の量が仕事をしながら治してる人にしては多い(30mg/day)ということが分かった。また、ＳＳＲＩとＳＮＲＩの違いについても聞いてみたりしたが、きちんと答えてくれたので、納得。やや冷たい印象の先生だが、冷静なのだと自分に言い聞かせる。(もうちょっと冷たいと「カチン！」ときたりしそうな感じ...)

とりあえず、自分の飲んでる薬の量がどれ位のものなのかが分かっただけでも合格だ。この病院は遠いので、実際に通院することは無いだろうが、セカンドオピニオンには使えると感じた。

明日と明後日で本厚木周辺の２つの病院を回る。ここで好印象が得られれば、主治医からこちらに乗り換える可能性もある。きっちり見極めしていきたい。

東日本なのに？

ポイント目的で公共料金などを銀行振込から全てカード支払いに変更しようと思い、ＮＴＴ東日本に申し込んだ。
すぐにクレジット申込書が届いたのだが、差出人は「ＮＴＴ東日本クレジットセンタ」なのに、住所がなんと
「福岡市博多区博多駅前○－○－○」
となっている

まぁ１０４にかけると沖縄に繋がる(ことも多い)らしいし、もともとＮＴＴは一つの会社だったのだから不思議でも何でもないのかもしれない...

しかし違和感を感じたなぁ～。

生きてる証

このブログも、当初の立ち上げ目的を達成することができないままに、１年半にもなろうとしている。
思えば書き始めた時はすでに鬱が私の心に覆いかぶさってきていたので、このブログは私の闘病日記とも言える。

昨日、医師から最低３ヶ月の休養が必要との診断(診断書には１ヶ月と書いてあるらしい。医師が言うには、３ヶ月と書くと会社側に「こいつは使いものにならないから切ってしまおう」と思わせてしまうことがあるためだそうだ。)が下され、私は再び社会との接点を失った状態で日々を過ごしていくことになる。

当初の立ち上げ目的の達成ができなかったことも、社会との接点の無い日々も、全て受け入れて、ゆっくり休養しようと思う。
このブログに書き込みがあれば、「あぁ、いちけんは生きてるんだな...」位に思ってもらえればいい。

休養中は実家に世話になることにしようと思う。嫁さんに迷惑をかけないためだ。
彼女には前回も非常に負担をかけたし、今回はすでに負担に思っているようだからだ。仕事も忙しいらしいので、余計な負担はかけられない。

実家で祖母の面倒でも見ながら心のバッテリーが充電されるのを待つしかないな。

再度の宣告

再宣告を受けた。
「最低３ヶ月の休養が必要」
との医師の診断だ。
あせって拒絶しようとする私を遮って、医師は私に診断書を手渡した。
「上司に見せて、休ませてもらいなさい」
と。

ちょっとがんばりすぎていたのが、アダになった。
今日は食欲も無く、昼も夜も何も食べていない。というか食べたいという気が起きないのだ。

恐れていた最悪の事態だ...
この感覚だけには陥りたくなかったのに...

全てを悪い方、悪い方へと考えてしまう。
医師からは
「短期的に物事を判断しないように！」
と注意されたので、極力考えまいとしているが、なかなかそうもいかない。

というわけで、睡眠導入剤で強制的に寝ることにする。
細かいことは明日以降考えよう。

しぼう？

もはや精神的に死亡状態である。
何もヤル気が起きないし、起き上がることさえ億劫である。
というわけで２日連続で休んでしまった。

もう一つ、脂肪も問題だ。なんとか体重を下げないと生活習慣病になると言われた。まぁ鬱の時は食欲が勝手に抑えられるからいいが、賞味期限切れ間近の食べ物を食べないといけないという強迫観念に襲われるので、どうしても食べてしまう。
これは困ったことだ。

それにしても私の心に春が訪れるのはいつの日になるのだろうか。待ち遠しい。

やっぱダメ～

今朝の調子は最悪。というわけで8:40に会社に電話して当日休申請。
Ｊさんが心配してくれたが、説明するのもおっくうな位の最悪状態。ご迷惑おかけしました。

疲れが溜まっていたのか、午前、午後と２回も２時間の昼寝。しかし睡眠状態は非常に浅く、疲れは取れない。夕方になってようやく起きられるようになったが、このブログを書くので精一杯。

昨日処方された新しい薬よ、早く効け

バス通勤

医師からクルマの運転を禁止されてしまったので、通勤にはバスを使っている。
幸いというか何というか、歩いて３分のところにバス停があり、会社の前まで行けるバスが通るので、それに乗っていくのだ。
朝は会社の前の道が激混みなので時間がかかるが、外の駐車場に停めるクルマ通勤と時間的にはほとんど変わらない。意外であった。

クルマ通勤しているのは、以前住んでたアパート時代からの名残であり、別にバス通勤にしてもいいのだが、なんとなくクルマに乗りたいというのもあり、クルマ通勤を続けている。
(会社からの最終バスが２２時１５分だからというのもある...)

思っていたよりも快適なことに今更ながら気が付いた。
クルマが無くてもやっていけるなぁ～。

でも今日受診して「クルマ運転ＯＫ」が出たので、明日からは再びクルマ通勤である。事故らないように慎重に運転したい。

気分のらないねぇ～

グチを読まされる読者の方々には申し訳ない。

副作用のせいで薬の服用を一時的に中断しているが、その影響か「ヤル気」が出ない。
どうも、無理やりアゲアゲにしようと努力してしまっている気がする。
まぁ明日、病院に行くので、そこで相談すればいい話なのであるが...


全然話しは変わるが、個人的に許せないものがある。それは
「シュレッダー」
である。
この「シュレッダー」というもの、機密文書の破棄には最適(その場で粉々になったことを確認できる)のだが、紙の繊維質を破断してしまうためにリサイクルができないという、致命的な欠点を持っている。要するにリサイクルしようとしても、
「サーマルリサイクル」＝「焼却処理による熱源としての利用」
しかできないのだ。

うちの会社は環境経営を掲げているが、シュレッダーダストを大量に排出している。サーマルリサイクルよりも紙として再資源化した方が環境負荷は小さいに決まっている。それを堂々と社内で行ない、しかも商品として販売していることに、個人的に非常に違和感を持っている。
紙として再資源化するには、「証明付き溶解処理」という方法があり、実用化されていて、私の所属する部署はそれを行なっているのだが、他の部署はそんなのお構いなしというところが多いのだ。
もちろん、個人商店などで「証明付き溶解処理」がコスト的にもシステム的にもできないところもあるだろうが、そういうところにこそ、ビジネスチャンスがあるのではなかろうか
「ではオマエがやってみるか？」と言われそうだが、資本があればやってみたい位だ。

個人的には、資本さえあればやってみたい事業はたくさんある。
①上記の中小企業向け「証明付き溶解処理」
②北海道新幹線の建設(第３種鉄道事業者として、ＪＲ北海道に貸し出す。もしくは第１種鉄道事業者として、ＪＲ東日本の東北新幹線と相互乗り入れをする。)
などである。他にもいろいろやりたいことはあるが、とてもここには書ききれない。

なんだか、薬が切れてアタマがおかしくなったみたいだな...
俺はいったいどこから来て、どこへ行くのだろう？
何を目標にして、何をしていけばいいのだろう？
３０代なのに１０代(高校生)の頃と同じ悩みを抱えている。成長してないんだな。

むなしい週末

薬の副作用でドクターストップがかかり、スキーに行けなくなってしまったので、ダラダラと時間を過ごすしかなくなってしまったこの週末... 非常にむなしい。

空虚な時間を過ごすのはもったいないが、次の診察までクルマの運転も禁止されたので、どこにも行けない。あ～ぁ...

何とか有意義に過ごそうと、本を読んだりしているが、興味自体が湧かない。これはもしや鬱病復活？え～っ？そんなのイヤだよぉ～。

合宿ドタキャン

今週火曜に処方された薬を飲んでいるが、今朝、急に腕が筋肉痛になった。
それまでも発熱や異常発汗があったので、「おかしいな？」という意識はあったのだが、それほど気にしていなかった。
が、今日の腕の筋肉痛はあまりにひどい(カギをかける時にトーションがかかるが、それがものすごく痛い。)ので、医師に診てもらうことにした。

果たして結果は、やはり薬の副作用であった。
まぁ医師もある程度は予想していたらしいが、私の場合は顕著に現れてしまったようである。
というわけで、スキーはドクターストップという形で参加できなくなってしまった。尾瀬岩鞍で久しぶりに滑りたかったのになぁ～。
なにより、みんなと一緒に滑れないのが悲しい。みんないい仲間なんだよなぁ～。

今回はサブ幹事だったので、メイン幹事のてへろさんにご迷惑をおかけしてしまうことになってしまった。どこかでこのお礼はしたいものである。

エルグランド、ちょっとうれしい話

う～ん、この角度いいねぇ～　ド迫力マスクとミスティックブラックが圧倒的な威圧感をかもし出しているねぇ～

エルグランドでうれしいのは、ズバリ、車内をフルフラットにして大人２人が寝られることである。
スキーに行くとき、最悪は宿に宿泊しなくてもエルグランドの中に泊まれる。実際に北海道第２弾ではほとんどクルマの中で過ごした。(もちろん激寒だったが...)

８名乗りなので、スペックどおりに使えるか試そうと、野郎ばかり８名で志賀高原まで行ってきたが、板もなんとか４本くらいまでなら載せられる。(さすがにファットスキーや、１８０ｃｍを超える長い板は無理だが...)
なんとか行って帰ってこられたので、「日産さん、いいの出してくれましたね～」って感じ。もちろん３．５Ｌなので、高速でも全然苦にならない。雪道も４ＷＤなので安心して走れる。(しかし、相手がノーマルだと、突っ込まれることもある... )

唯一欠点を挙げるとすれば、立体駐車場に停めにくいことかな？
２．１ｍまで可能な立体駐車場も増えているが、車重が単体で２．１ｔ以上あるので、入らないことがあるのだ。また、幅方向も１．８ｍｍが玄海灘なところ、無理くり１．８１５ｍの車体を突っ込んでいる。もちろん余裕度は持たせてるだろうから、今のところは大丈夫だ。

とにかく嫁さんはこれを買って大満足だ。Ｚ１１キューブの時にあおられた経験をもっているので、高速恐怖症になっていたが、Ｅ５１に変えてからはド迫力のマスクが逆に相手を威圧するようになった。

個人的にはぜひ次期エルグランドもＦＲベースでお願いしたい。ＦＦだとＴ社やＨ社と差別化できないし... できればＶＱ３５ＨＲや、可能ならＶＫ４５ＤＥなどを積んでもらいたい。ＮＩＳＭＯやＡＵＴＥＣＨから、新型ＧＴ－Ｒと同じＶＱ３７ＤＥＴＴを移植して、昔のステージア２６０ＲＳみたいなの出してもいいんじゃない？まさに羊の皮を被った狼。(でも顔はもともと怖い... (^^; )
まぁ２．５Ｌではイザという時、この車重には力不足だから、これはちょっとね。セレナの２．５Ｌがなくなったから、その穴埋めにはいいかもしれないけどね。Ｖ６だからこれも他社と差別化する時のセールスポイントにはなるでしょうけど。

とりあえずそんな感じかな？

第２回スキー部合宿 in 尾瀬岩鞍

いよいよ第２回のスキー部合宿がせまってきた。
ホントのことを言うと、右足後ろ十字じん帯のあたりが痛い。別に転んだわけでもないので、コブが原因か？とも思われる。(この集団はみんなでコブを作る異常な集団なので。)

とりあえず滑るのには支障は無いと判断して、滑ることにする。
問題はクスリだ。酒と相性が悪いので、医者から厳禁されており、どうしようもない。
自分でもちょっとおかしいのは気が付いているので、早く治すためには禁酒令も守ろうと思っている。

ちなみに明日は厚木を１８時に出発。途中、ホルモン焼きの「味ん味ん」によって、たらふく食ってから尾瀬岩鞍に向かうことになる。久々の味ん味ん。楽しいことになりそうだ！

アンタッチャブル

「アンタッチャブル」といっても、芸人ではない。ＴＶでやってる映画のことだ。
１９８７年製作らしいが、ちょうど今、リメイクＨＤ版で放映している。

赤ん坊を乗せた乳母車が階段を落ちていく最中、有名な階段での撃ち合いのシーンなどは感動モノである。日本興亜損保のＣＭでも似たようなのが使われているから、みんなやっぱり知ってる有名なシーンなんだろうな。

今、特別捜査官エリオット・ネスが仲間を集めているところ。ショーン・コネリーがいい味を出している。「００７」のショーン・コネリーもいいが、この映画のショーン・コネリーもいい

こういうのはぜひ映画館で観たいものだ