教習日記14（修了検定編）☆彡

きょ～こです(・∀・)ノ


今日も行ってきましたよ～教習所(^∀^)




本日は第一段階の技能修了検定であります



見極めの時のミスもあってか、小心者のきょ～こさんはめっちゃ緊張




『止まれ』は確実に停止する。


巻き込み確認を忘れない。


降りる際は後ろを確認してからドアを開ける。



などなど気をつける事は沢山




修了検定はちょっと新鮮な体験でしたよ



まず初めて行く別館で集合して、検定の説明


前に学科でお世話になった事のある先生だったのですが、声がデカいし迫力あってちょっと怖い…(笑)妙なプレッシャーを感じる。




説明の後、暫し空き時間。他の教習生と雑談しつつ、



今回の修了検定は男６、女４人いたのですが、



５人ずつのグループに分かれて順番に車に乗って運転していくことに。




１人目が運転中は２人目は後部座席へ、



２人目が運転中は３人目が後部席席へ～って感じのローテーションでの教習。



（不正がないように見守る役みたいなもんらしい）



きょ～こさんは２番目。



１人目の30過ぎの痩せた兄ちゃんの運転を後部座席で見た後、



いざ、きょ～こさんの出番






検定の先生は初めてお目にかかった人だけど、優しそうなオジサンでちょっと安心。



検定の間は先生は口出しはせず、コースの説明のみをします。





車に乗り『なんかハンドルの位置が低いぞ』



そう思ったきょ～こさんは、珍しくハンドルの位置を調整してみた。



いつもシートは動かしても、ハンドルや座席の高さは動かないようにしていたのですが（固いし面倒臭くて）、



前回の見極めの時、妙に座席が低くて運転しにくかったのです。








少しでも運転しやすいようにしたかった…







が







慣れない事はするべきではない



これが諸悪の始まりになるとは…







上手く曲がれない…



横目で助手席の先生がブレーキ踏みそうだけど堪えてくれてるのが見える…



Ｓ字クランクも今にも脱輪しそう…



ヤバい気がしたので少しバックしてみる…なんとか脱輪は免れた…





コースは後少し





と思ったら…





先生がドアを開けて一言『大回りし過ぎです』



そして、検定中止のお知らせ～









つ・ま・り…











修了検定落ちたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(￣▽￣；)







最初の右折から常に大回りし過ぎだし、ハンドルがフラつき過ぎとの事…



当たり前である。



ハンドルを動かした後、固定出来ていなかったのである。



Ｓ字クランク通っている時に注意されて固定したけど時すでに遅し。。。




検定は減点方式の採点なのですが、最後まで走ることなくきょ～こさんの修了検定は終了…(￣∀￣)






『大回りし過ぎ』は初めて言われたのでビックリ



内輪差を気にし過ぎちゃったのかも…







あぁ～(￣▽￣；)





あぁ～(￣▽￣；)





あぁ～(￣▽￣；)







合格者は同じグループの人の運転が終わるまで待たないといけないのですが、



合格者と順番待ちの人を横目に帰ることに(￣∀￣)ロンリー





再び修了検定受けるには、技能補習も受けないといけなくて、予約しました。



技能補習＆修了検定代…



私の財布から10500円（税込み）が羽ばたいて行きましたとさ…(￣∀￣)






でも『落ちたらどうしよう…落ちたらどうしよう』って思ってた検定、



落ちたら落ちたで妙に肩の荷が降りた気がしてスッキリした(笑)



もう怖いモノはないよ(￣∀￣)






駄目ならリベンジすればいい。



痛いのは懐だけだ(笑)




↑これがなかなか厄介なのだが。






まぁ、いい経験になりました



今回は他の教習生ともお喋り出来てちょっと楽しかったし




効果測定ナメてかかったら落ちた～とか言う背の高い大学生位の女の子、



『あの先生怖いよね～っていうか教えるの下手』とかスバリ言っちゃうお姉さん（私より年上だと思われる）



メガネかけた控え目そうな可愛らしい20代前半位の女の子、



また会えたらいいなぁ(・∪・*)






先生も凄く気をつかいながら申し訳なさそうに、



説明して下さったし（ブレーキ踏むの堪えてくれてるの分かってたし）



不合格は甘かった自分の責任だな～って素直に思いましたよ(￣∀￣)





来週はリベンジしまっせ



ただ年内に免許ゲットするのは厳しくなっちゃったかなぁ



まぁ今更もう焦る年でもないか







今日は失敗から学ぶ事の多い一日でした



ついでに、晩御飯に食べた天ぷら美味しかった～




↑どうでもいい話。




以上(・∪・*)