2013年5月25日(土)晴天!!
『ZARD Film of 7th Memorial~君に逢いたくなったら~』
ZARDのフィルムコンサートを見に、堂島リバーフォーラムへ行ってきました(o^∀^o)
↑中庭から見た景色。
めっちゃ都会だぁ~(笑)
追悼ライブとかも行った事がないので、
きょ~こさんZARDを見に行くのは初
フィルムコンサートって一体どんなんなんだろう??とワクワクしつつ迎えた当日。
椅子がズラリと並べられたホール
1000人位いたのかな
ライブと言うより、映画館のような落ち着いた雰囲気の中、
着席してゆっくりスクリーンを見ました。
過去の秘蔵映像満載のドキュメンタリー。
ZARDの楽曲や映像に長らく携わってきた
映像プロデューサー高野昭彦さん
アートディレクター鈴木謙一さん
レコーディングディレクター寺尾広さんの
当時のを様子を振り返る話と共に、
アルバム曲、カップリング曲、ヒット曲が歌詞付きで流れる
―そんな構成。
ドキュメントは6つの章になっていて、
まず初めに、黒の左ハンドルの車(見るからに高級車)で
会場入りする泉水さんの姿にビックリ
場所は日本青年館。
いつのライブだ…?と思ったら、
お客さんはナシで、ホールを借りての撮影の様子。
(1993年頃と思われる)
それまでテレビ用のワンコーラスの短いPVしか作っていない曲が多かったので、
ちゃんとした歌っている映像を撮ろうという事で、
曲ごとに衣装やヘアメイクも変え
シングル曲、アルバムの代表曲を
2日間かけて30曲程撮影したらしい。
…で、
お蔵入りになっていたそうです
(゜∀゜;ノ)ノ
歌詞付きで『I want you』『Stray Love』が流れ、
スチール撮影の様子では、
『ねぇ、やっぱりアノ人…そうなんじゃないの?』と
一般の人に気付かれつつ、
泉水さんがカフェで照れながら座っている姿が可愛かった(笑)
テレビ朝日でZARDの特番の話があった際は、
放送するかは置いといて、まず撮影してから決めようという事になり、
テレビ朝日のスタジオを2つ借りて、
交互にセットを移動し、曲を変え、衣装を変え撮影が行われたそうです。
『マイフレンド』のPVで使われていたのは、この時の映像だったのかな~と。
そして結局、特番は放送されなかったっぽい
(゜∀゜;ノ)ノ
『Oh my love』『来年の夏も』『この愛に泳ぎ疲れても』が流れ、
そして一番印象的だったのが、ニューヨークでの様子
ZARD NY
↑このキーワードで思い出すのは『Don't you see!』
今までのZARDとはイメージを変えて作ろうという事から、
NYの現地のスタッフと共に行われた撮影。
たしかに『Don't you see!』は、
ストライプの線が入った黒のパンツスーツに、髪を少し巻いた姿と
NYの都会的な躍動感のある風景が、
それまでのZARDとは違った印象がありましたが、
もっともっとイメージの違う映像がありました
真っ赤なコートに、
ガッツリ濃いメイクの泉水さん…
ポニーテールで階段をのぼり振り返る泉水さんの姿…
イメージ無さすぎる(゜∀゜;ノ)ノ
結局これらはイメージに合わないという事で当時使われなかったらしいのですが…
一体どんだけお蔵入りしてるねんと
思わずツッコミそうになりました( ̄∀ ̄)
そして『Don't you see!』『帰らぬ時間の中で』が流れました。
ギターの音色が印象的な別バージョンの『Don't you see!』もあったなぁ。
帰らぬ~はカップリングの中でも名曲中の名曲
大好きな曲なので、イントロ流れた瞬間
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
と鳥肌が立ちました(笑)
↑徳永暁人さん作曲・編曲の作品は好きな曲が多いんですよ
お次は伝説の船上ライブ。
1999年、ベストアルバム発売時の、
VENUS PACIFIC号で行われた船上ライブは有名ですが、
世界中を回っている豪華客船で、日本に停泊している時間が短く
ライブ前夜から徹夜で会場がセッティングされたとか。
“豪華客船での船上ライブ”
夢の様なステージですが、
照明も音響もステージも、全て船の中ですから
きっと大変な作業だったでしょうね( ̄∀ ̄)
そんな様子が伝わってきました。
そして、ZARDのレコーディング風景。
アカペラで『私だけ見つめて』を歌う姿…
泉水さんは爽やかな歌声だし
あまりイメージにないですが、
実際の歌声は物凄く大きな声だそうで
アカペラからも凄く気迫が伝わって来ましたよ
そして『君がいない』『きっと忘れない』『あの微笑みを忘れないで』『揺れる想い』と代表曲が続き、
沢山の過去の映像から、
追悼ライブのシーンが流れると、
急に夢の世界から現実(現代)に引き戻されるような、
何とも切ない気持ちが込み上げてきました。
さっきまで見ていた世界には、たしかに泉水さんが居たのに。。。
メドレーが始まると会場から手拍子も聞こえてきて、
最後は、CG映像。
白い都会的な街の世界のあちらこちらに泉水さんが居る
―そんな映像にのせての『負けないで』
どんなに離れてても
心はそばにいるわ
坂井泉水
『負けないで』の言葉で締めくくられていました。
約1時間45分のフィルムコンサート。
なんか古い映像を沢山見たので…
浦島太郎みたいに未来にタイムスリップしたような気分になりました( ̄∀ ̄)
生のライブではなかったけど、沢山の人と同じ時間を共有できて、
やっぱりライブって素敵な空間ですね。
ZARDの曲は昔から好きだけど、今も大好きだし、
きっとこれからも変わらずに好きなんだろうなぁ(*^_^*)
その時々で、聴きたくなる曲、心に響く曲が違うんですよね。
今年に入ってからは何故か『Boy』にめっちゃハマってて、
今回のフィルムコンサートでも映像の後ろから時折聴こえてきて、密かにテンション上がったわ( ̄∀ ̄)
ZARD Film of 7th Memorial~君に逢いたくなったら~
素敵な時間をありがとうo(^-^)o
【おまけ】
フィルムコンサートが終わって、
川沿いの道を歩いていたのですが…
パッと見た瞬間
『なんかカッコイイ』という人を発見。
しかも…
なんかアノ方に似てる…
アノ方っぽい
橋を渡ってどこかに行っちゃいましたが。。。
帰ってからアノ方のツイッターを見て、
やっぱりぃ~と確信。
徳永暁人さんでした!!(゜∀゜;ノ)ノ
(↑『永遠』とかも徳永さんの作曲なんですよ)
なんかもう歩いてるだけで、カッコイイオーラが漂っておりましたw(笑)
帰らぬ時間の中で
↑今回のフィルムコンサートで一番心に残った曲です。
『ZARD Film of 7th Memorial~君に逢いたくなったら~』
ZARDのフィルムコンサートを見に、堂島リバーフォーラムへ行ってきました(o^∀^o)
↑中庭から見た景色。
めっちゃ都会だぁ~(笑)
追悼ライブとかも行った事がないので、
きょ~こさんZARDを見に行くのは初
フィルムコンサートって一体どんなんなんだろう??とワクワクしつつ迎えた当日。
椅子がズラリと並べられたホール
1000人位いたのかな
ライブと言うより、映画館のような落ち着いた雰囲気の中、
着席してゆっくりスクリーンを見ました。
過去の秘蔵映像満載のドキュメンタリー。
ZARDの楽曲や映像に長らく携わってきた
映像プロデューサー高野昭彦さん
アートディレクター鈴木謙一さん
レコーディングディレクター寺尾広さんの
当時のを様子を振り返る話と共に、
アルバム曲、カップリング曲、ヒット曲が歌詞付きで流れる
―そんな構成。
ドキュメントは6つの章になっていて、
まず初めに、黒の左ハンドルの車(見るからに高級車)で
会場入りする泉水さんの姿にビックリ
場所は日本青年館。
いつのライブだ…?と思ったら、
お客さんはナシで、ホールを借りての撮影の様子。
(1993年頃と思われる)
それまでテレビ用のワンコーラスの短いPVしか作っていない曲が多かったので、
ちゃんとした歌っている映像を撮ろうという事で、
曲ごとに衣装やヘアメイクも変え
シングル曲、アルバムの代表曲を
2日間かけて30曲程撮影したらしい。
…で、
お蔵入りになっていたそうです
(゜∀゜;ノ)ノ
歌詞付きで『I want you』『Stray Love』が流れ、
スチール撮影の様子では、
『ねぇ、やっぱりアノ人…そうなんじゃないの?』と
一般の人に気付かれつつ、
泉水さんがカフェで照れながら座っている姿が可愛かった(笑)
テレビ朝日でZARDの特番の話があった際は、
放送するかは置いといて、まず撮影してから決めようという事になり、
テレビ朝日のスタジオを2つ借りて、
交互にセットを移動し、曲を変え、衣装を変え撮影が行われたそうです。
『マイフレンド』のPVで使われていたのは、この時の映像だったのかな~と。
そして結局、特番は放送されなかったっぽい
(゜∀゜;ノ)ノ
『Oh my love』『来年の夏も』『この愛に泳ぎ疲れても』が流れ、
そして一番印象的だったのが、ニューヨークでの様子
ZARD NY
↑このキーワードで思い出すのは『Don't you see!』
今までのZARDとはイメージを変えて作ろうという事から、
NYの現地のスタッフと共に行われた撮影。
たしかに『Don't you see!』は、
ストライプの線が入った黒のパンツスーツに、髪を少し巻いた姿と
NYの都会的な躍動感のある風景が、
それまでのZARDとは違った印象がありましたが、
もっともっとイメージの違う映像がありました
真っ赤なコートに、
ガッツリ濃いメイクの泉水さん…
ポニーテールで階段をのぼり振り返る泉水さんの姿…
イメージ無さすぎる(゜∀゜;ノ)ノ
結局これらはイメージに合わないという事で当時使われなかったらしいのですが…
一体どんだけお蔵入りしてるねんと
思わずツッコミそうになりました( ̄∀ ̄)
そして『Don't you see!』『帰らぬ時間の中で』が流れました。
ギターの音色が印象的な別バージョンの『Don't you see!』もあったなぁ。
帰らぬ~はカップリングの中でも名曲中の名曲
大好きな曲なので、イントロ流れた瞬間
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
と鳥肌が立ちました(笑)
↑徳永暁人さん作曲・編曲の作品は好きな曲が多いんですよ
お次は伝説の船上ライブ。
1999年、ベストアルバム発売時の、
VENUS PACIFIC号で行われた船上ライブは有名ですが、
世界中を回っている豪華客船で、日本に停泊している時間が短く
ライブ前夜から徹夜で会場がセッティングされたとか。
“豪華客船での船上ライブ”
夢の様なステージですが、
照明も音響もステージも、全て船の中ですから
きっと大変な作業だったでしょうね( ̄∀ ̄)
そんな様子が伝わってきました。
そして、ZARDのレコーディング風景。
アカペラで『私だけ見つめて』を歌う姿…
泉水さんは爽やかな歌声だし
あまりイメージにないですが、
実際の歌声は物凄く大きな声だそうで
アカペラからも凄く気迫が伝わって来ましたよ
そして『君がいない』『きっと忘れない』『あの微笑みを忘れないで』『揺れる想い』と代表曲が続き、
沢山の過去の映像から、
追悼ライブのシーンが流れると、
急に夢の世界から現実(現代)に引き戻されるような、
何とも切ない気持ちが込み上げてきました。
さっきまで見ていた世界には、たしかに泉水さんが居たのに。。。
メドレーが始まると会場から手拍子も聞こえてきて、
最後は、CG映像。
白い都会的な街の世界のあちらこちらに泉水さんが居る
―そんな映像にのせての『負けないで』
どんなに離れてても
心はそばにいるわ
坂井泉水
『負けないで』の言葉で締めくくられていました。
約1時間45分のフィルムコンサート。
なんか古い映像を沢山見たので…
浦島太郎みたいに未来にタイムスリップしたような気分になりました( ̄∀ ̄)
生のライブではなかったけど、沢山の人と同じ時間を共有できて、
やっぱりライブって素敵な空間ですね。
ZARDの曲は昔から好きだけど、今も大好きだし、
きっとこれからも変わらずに好きなんだろうなぁ(*^_^*)
その時々で、聴きたくなる曲、心に響く曲が違うんですよね。
今年に入ってからは何故か『Boy』にめっちゃハマってて、
今回のフィルムコンサートでも映像の後ろから時折聴こえてきて、密かにテンション上がったわ( ̄∀ ̄)
ZARD Film of 7th Memorial~君に逢いたくなったら~
素敵な時間をありがとうo(^-^)o
【おまけ】
フィルムコンサートが終わって、
川沿いの道を歩いていたのですが…
パッと見た瞬間
『なんかカッコイイ』という人を発見。
しかも…
なんかアノ方に似てる…
アノ方っぽい
橋を渡ってどこかに行っちゃいましたが。。。
帰ってからアノ方のツイッターを見て、
やっぱりぃ~と確信。
徳永暁人さんでした!!(゜∀゜;ノ)ノ
(↑『永遠』とかも徳永さんの作曲なんですよ)
なんかもう歩いてるだけで、カッコイイオーラが漂っておりましたw(笑)
帰らぬ時間の中で
↑今回のフィルムコンサートで一番心に残った曲です。
なのですがまるきり記憶が無く、詳細な記事
を書けず難儀しておりました。
今更で振り返りになりますが、きょーこさんの
記事を今日たまたま拝見し参考にさせて頂き、
7thメモリアルの項を完成させる事が出来ました。
リバーフォーラム参加された方ですね^^
フィルムコンサートを思い出しながら
読んで頂けたのなら嬉しいです☆
Jetvaneさんのライブレポも見させて頂きましたが
段落毎に、とても分かりやすいですね(^-^)
これからもZARDの楽曲を愛していきましょう♪