A new evolution of my life・・・・進化する私の生活

今の日常生活を変えてみたいと思っている私。暗中模索の状態からどう変わる?私のつれづれ日記です。

家計簿の更新&レバレッジ勉強法

2009-05-02 00:16:27 | 生産性改善
皆さんは家計簿をつけられてますか?

私はパソコンソフトも利用したことがるのですが、
不要な項目もあるので、自分仕様でわかりやすい表計算のエクセルを利用してます。
今回は、大幅にバージョンアップ。

エクセルのシートを現金、銀行別にし共通の収入・費用項目にして、最終的に損益計算書が
作れるというイメージ。
これは、パソコン研修で得た知識なのです(もしかして知らなさすぎかも)
「作業グループ設定」でセルの入力、編集など複数のシートで同時にできるのです。
イメージとしてはコチラのサイトをご覧下さい。

私の場合は、1シートに現金、預金口座別、集計表(串刺し計算ができる)を作成。
日々の残高が出納帳形式でわかります。(現金出納帳のイメージ)
それでいて、昨年の実績から上書きしているので、同じような使い方をして
いつ不足するか余剰がでるか1年間の現金の推移がわかります。
但し、これでは利益(貯蓄など)の管理ができません。

そこで、今回参考にしたのが、
レバレッジ式の本田直之氏の「レバレッジ勉強法」です。
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抜粋すると、
「家計簿をつけない男」は成功しない
家計のように、「身近に近いこと」や「メリット・デメリットが皮膚感覚でわかるもの」ほど
身につきやすいので、利用しない手はありません。
例えば、経営に必要不可欠な資産運用の知識は、年度末だけ、
「決算書が良くわかる」という類の本を熟読するより、日々家計簿をつけたほうがずっと深く勉強できます。

*実際に家計簿をつけるときは、次の5項目を設定しましょう。
①収入・・・会社の給料や投資収益など、入ってくる全てのお金。
②貯蓄・・・ストックする分は、必ず真っ先に天引きする意識で2番目に持ってくる
③自己投資:本、雑誌、健康維持、食事やゴルフの接待で人脈構築や人から学べる場合の費用。
④固定費:家賃、食費、光熱費、通信費など絶対に必要な物。
⑤その他:イベント、旅行、スーツなど突発的な支出。

最終的な損益計算書は、この5項目に加え、6番目に『利益』を追加です。

分かりやすさができたので、余剰金を投資に回せました。

レバレッジ勉強法
本田直之
大和書房

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