とりあえず汎用性は高く

色んなことを投稿するブログ。現在は「東方野球の世界で幻想入り」を投稿したり、きまぐれに日々のことについて綴ったり。

例大祭レポート2012 1枚目

2012-06-02 01:45:10 | オフレポ集
さ、いつものように書いていきますよ

1日目:26日(土)

いつものように高速バス……。

いつものように固い座席……。

いつも以上にある眠気と疲れ。

…………6時間後。

全然眠れなかったww @高速バスの停車駅

一度意識は落ちたが、30分くらいw

そして、その睡眠で目が冴えるw

とりあえず、近くの牛丼屋で朝食。

そこから上野駅まで移動。

現在の時刻は6時半。上野駅近くのマックで優雅にコーヒータイム。

せっかくなので、今日の予定を確認する。

午前7時半。上野駅集合でコミさん(コミ者・コミツネ)と合流。

→オクデラさんのお墓参りをする。目的地は埼玉

午前11時。秋葉原でめろんさん(めろニキ)らと合流。

→東方BIG野球オフ。

午後3時。信濃町で殿下(TKSさん)、樹さんらと合流。

→野球オフ。

午後6時頃。夕食。遊んで、ホテルにチェックイン。

日曜日の例大祭へ。

ま、こんな感じかな。

こうして予定を確認していると、メールが。

ガンさん(板将)「今東京につきました」6時頃

私「こちらメールに気付かず、上野のマックでヒーコー(笑)」6時半

板「ちょwwまww とりあえず中央改札出たところまでオナシャス」

私「はーい。飲み終わったら行くよ」

7時前。板将、ドアライダーさん(ドア者)と合流。

2人はまだ朝食を食べていないらしい。

一度駅を出て、朝食ができる店探し。

…………。

私「で、だ。私はわずか20分前くらいにいたマックに再びいるわけだがwww」

板「仕方ないね(ニッコリ」

ま、他に候補なかったしね。

で、再び上野駅。時刻は集合時刻の7時半。

コミ者と合流。

一行:私、ドア者、コミ者、ガン者(「者」で統一)

上野から、お墓のある一ノ割駅まで。

移動中はもちろん野球トーク。

で、一ノ割駅に到着。

そこからさらに墓地があるところまで移動。

一行(ゴロゴロ…………)

キャリーバッグを引く音だけが聞こえる。

預ければいいのにwww

板将「その分1冊本が買える(キリッ」

ごもっともw

道中撮った写真。



静かなところでした。

で、お墓参り終了。

墓地が広くて探すのに時間がかかったよ。

お線香をあげ、オクデラさんが本当に亡くなってしまったことを確認しました。

このとき、初めてオクデラさんの本名を知りました。

オクデラは本名だと思ってたw

一行は秋葉原へ。

めろニキ、カモメさん、比叡さんが合流。

で、昼食の場所は「お好み焼き ゆかり」



席は比叡さん、ドア者、めろニキ、私。

私はイカ玉を注文。

店員「では玉を流しますね」

皆『…………』

店員「ひっくり返します」

皆『…………』

店員「では、ソースをかけます」



皆『…………』

ひたすら食べる4人。

まるでカニ鍋であるw

何かしゃべったという印象がない昼食でした。

で、イエローサブマリンへ移動。

東方BIG野球だぜー。

私は工務店との試合。

熱戦となることに定評があるこの対戦カードw

私「嫌だなw」

これから胃が痛くなることを想像し、少しテンションが下がるw

私(誰か代わりに――)

ザ、ザーーーーー

尾張「あれ?」

紫「どうかしたかしら?」

尾張「回線が乱れませんでした?」

紫「知らないわよ」

尾張「ふむ」

紫「さ、試合が始まるわよ。スタメンを発表してあげて」

尾張「はいはい」

先攻:尾張スワローズ
1番 中堅 文
2番 一塁 小傘
3番 右翼 レミリア
4番 左翼 萃香
5番 二塁 ぬえ
6番 遊撃 雛
7番 三塁 妹紅
8番 捕手 輝夜
9番 投手 メルラン

尾張「今日も最近固定しているオーダーで」

紫「相手オーダーはこちらよ」

後攻:工務店硬式野球部(ガン監督)
1番 中堅 文
2番 二塁 椛
3番 遊撃 はたて
4番 右翼 レミリア
5番 左翼 フラン
6番 三塁 藍
7番 捕手 神奈子
8番 一塁 妹紅
9番 投手 魔理沙

尾張「相手の工務店は機動力と圧倒的攻撃力を誇るチームです」

尾張「基本を心がけていれば、勝てる相手です。今日で連敗を止めましょう」

選手『おー』

【試合開始】

しかし、1回裏に工務店がレミリアの2ランで先制。

直後のフランが2者連続となるソロホームランを放ち、3点差。

【尾0-3工】

尾張「あ~あ……」

紫「序盤だし、追いつけるでしょ」

尾張「向こうは投手陣がひどいですからね~(チラッ」

紫「なんて言うか、アレよね(チラッ」

工務店控え投手:リリーホワイト(だけ) 他は先発候補。

尾張「…………」

紫「…………」

尾張「魔理沙も球数の多い投手ですし、早打ちで相手を助けないよう指示出しておきますか」

紫「ここらへんはいつも通りね」

尾張「向こうがいつも同じ手ですからね~。相手の先発完投主義はなんとも」

紫「そうやって終盤のピンチに8番を敬遠したら、投手のところで代打出してきたじゃない」

尾張「あれは焦りましたよ」

紫「相手のミスショットに助けられたし」

尾張「いいんですよ。打たれたら、私の責任になりますから」

紫「またそうやって、あなたは……」

尾張「?」

紫「ま、いいわ。だからこそ、あなたの下で野球したいと言ってくれる人がいるんだから」

尾張「よしよし、後続切った。反撃するぞー」

皆『おー』

紫「慕ってくれる子が多過ぎるのが気になるけれど(ボソッ」

3回表

輝夜のダブルで反撃ののろしをあげると

1番文のレフト前ヒットで1点を返す。

なおも1死1塁。

尾張「バント」

2番小傘がきっちり送りバントを決め、2死2塁

尾張「3番4番で小細工なし! もう1点取ってこい」

3番レミリア歩いて、4番萃香。

…………センター前ヒット!

2塁走者文が還ってきて、2点目。

2死1、2塁

5番ぬえもヒットで続いて、2死満塁。次の打者は6番雛

ショートへの打球。

ショートはたて捕れない。

タイムリーヒットになる。

尾張「同点!(パチパチ」

【尾3-3工】

紫「監督、継投はどうするの?」

尾張「8回リリカさん、9回村紗さんで」

紫「予定通りね」

尾張「リリカさんには直接村紗さんに繋ぐこともあることを伝えておいてください」

紫「メルランの出来次第では十分考え得るわね。わかったわ」

7回表

紫「そろそろ逆転したいところね」

尾張「文さんからなので、出塁できればイケると思いますよ」

1番文。四球。

尾張「よし、b――」

紫「はいはい、バントバント」

尾張「…………」

犠打成功。1死2塁

尾張「さ、もう一度チャンスを作ったぞ。頼む」

尾張&紫『…………』

(カーーーン)

尾張&紫『キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!』

3番レミリアがタイムリーとなるダブル。

【工3-4尾】

しかし、直後の7回裏。

内野ゴロの間に3塁走者が生還し、同点に追いつかれる。

【工4-4尾】

尾張「ま、この1点はしょうがない」

後続は抑えて同点止まり。

8回表2死2塁

9番メルランの打席

紫「さて(チラッ」

尾張「さて(チラッ」

??「追加点取ってきます」

尾張「切り札行くぞ! 代打度会!」

アナウンス「9番ピッチャーメルランに代わりまして、ピンチヒッター度会。背番号4」

周り『うおおおおおおおおおおお』

度会「…………」

紫「PM枠使ってもいいと言っていたけれど……」

尾張「何ですか?」

紫「まさか最初の頃あの人を登録するとは思わなかったわ」

尾張「他のチームだと監督が出てきますが、私は下手でして」

紫「ま、それは知っているわ。プレイヤーとしては諦めたんでしょ?」

尾張「ええ。もしかして、今でも反対してます?」

紫「まさか」

周り『行け 燃えろよー ガッツだ わたらーい  スーパーファイターだ 左右に鋭く打ち分けろー』

周り『かっ飛ばせー 度会!』

周り『度会さーん』

紫「コアなファンが増えてきたわねw ムードメーカーも買って出てくれるし、あなたが登録したいと言った意味がやっとわかったわ」

尾張「個人的にファンだったというだけですよ」

紫「……そう」

周り『あ~』

紫「難しかったわね」

尾張「甘いところに来てきませんでしたし」

紫「次リリカね」←投手コーチのため、マウンドに向かう

尾張「はい。あ、小傘さん。今日はもう上がりで」

小傘「…………」

尾張「今日もちゃんと送りバントを決めてくれて、ありがとう(ナデナデ」

小傘「働いた?」

尾張「うん」

小傘「……休んでるね(タッタッタ」

紫(完全に慕われているわね)

尾張「2番投手リリカ、9番一塁度会さん」

9回表の攻撃

紫「リリカの代打はどうするの?」

尾張「状況によるので、美鈴さんと燐さんの2人を呼んでください」

紫「……呼んできたわよ」

尾張「文さんが塁に出たら燐さん。出なかったら美鈴さんで行きます」

美鈴「わかりました」

燐「はいはい、お兄さん。準備しておくよ~」

尾張「あ、一応美鈴さんがネクストに出ていてください」

美鈴「わ、わかりました」

(文出塁)

尾張「よし代打! 代打燐!!」

尾張「あ、燐さん」

燐「何かにゃ?」

尾張「併殺がない打者を起用したつもりだから、結果を恐れず、振ってきてください」

燐「了解したにゃ」

美鈴「……」

尾張「美鈴さん、次の代打で使いますよ」

美鈴「はい、準備してきます」

紫(だんだんタラシっぽくなってきているわね)

尾張「よし、代打成功」

左安。無死2、3塁

周り『きーみーがーいた夏はー』

周り『とおーいーゆめーのなかーあー』

周り『そーらーにーー 消えてーった』

周り『打ち上げはーなーびーー』

周り『レミリア! レミリア!』

尾張「…………」

紫「…………」

←スタンドが盛り上がっているケースは逆に無口であることが多い2人

(パカーーーーーーーン)

尾張「おっ……」

尾張&紫『イッタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!』

尾張軍レミリア、スリーランホーーーームラン!

【工4-7尾】

尾張「よっしゃーーーー」

紫「素晴らしいわ。前の代打が成功した瞬間、流れがぐっと来たわね」

尾張「どうも」

紫(こういう勝負勘はアリスよりもいいわね)

その後は得点できず、9回表の攻撃が終了。

スコアは【工4-7尾】のまま

尾張「代打燐さんがそのままレフトに。レフトだった大妖精さんがセカンド。セカンドだったぬえさんがサード。サードの妹紅さんに代わり7番ピッチャー村紗!」

尾張「さて、今日のお仕事も終わりかな?」

紫「果たしてそうかしらね」←マウンドから帰ってきた

尾張「調子悪そうですか?」

紫「ブルペンからの連絡によると、ちょっと連投の疲れがあるそうよ」

尾張「ふむ。なら、一応他の投手を作らせておきますか」

紫「は~い」

尾張「あ、ここからすぐ肩を作れる投手をお願いします」

紫「なら、あの子ね(にゅ」

尾張「ど、どの子?」

尾張「……行ってしまった」

9回裏 2死1、3塁

打者ははたて。

尾張(センター!)

文、少し反応が遅れる。

尾張(あ、追いつけない)

落ちたー。1人ホームイン。2点差!

打球を処理している間にランナーも2塁に!

9回裏 2死2、3塁

【工5-7尾】

尾張(甘くはなかっただけに、マウンド上でちょっと動揺しているかな)

尾張(そして、報告通りいつもの球威ではなかったからという結果……)

紫「なんなら一息入れに行くわよ。代えるというのも手だけれど」

尾張「う~ん。あと1人だし、同点になる前に抑えてくれることを期待して、投手を代えましょう」

紫「あらあら」

尾張「肩できているんですよね?」

紫「ええ」

尾張「なら、コールしに行きますので、名前を。……審判、タイム!」

審判「はい、タイム!」

紫「ピッチャーリリー!」

尾張「ピッチャーリリー!」

審判「はい、ピッチャーリリー!」

尾張「…………え?w」

審判「え?」

尾張「いえ、何でもないです。7番のところね」

尾張(どういうこと???)

紫「どうしたのよ」←マウンドから帰ってきた

尾張「いやいやw」

紫「一輪は前の試合2イニング投げているわよ」

尾張「……はい」

紫「アリス、村紗だって投げていたから、連投させたくなかったの」

尾張「リリーさんも投げてますがw」

紫「1アウトだけじゃない」

尾張「…………ま、追いつかれたら私の責任か」

9回裏 2死2、3塁
工務店:打者レミリア
尾張軍:投手リリーホワイト

紫「ここで朗報。捕手がなんとかしてみせるって言ったわ」

尾張「輝夜さんが?」

紫「私の意図だとわかったみたい」

尾張「そうか……そうか」

紫「何で急に安心するのよ」

尾張「いえいえ」

紫(気に入らないわ)

レフトへ特大ファール

尾張「ま、そこは打ってもファールですし」

紫「声、震えているわよ」

ライト線へのファール

尾張「…………」

紫(とうとう無口になったわw)

(コンッ)

紫「ショート。…………うん、やったわ~」

レミリア遊ゴロで試合終了

【工5-7尾】

紫「やっぱり抑えたわ。監督ぅ~、勝利のハイタッチよ。ふふん」

尾張「…………(グッタリ」

紫「あらあら」

尾張「疲れた。今日も何も考えたくない」

紫「ほら、しっかりしなさい」

尾張「誰のせいだと」

紫「私のおかげよ。で、7点も取れたのはあなたのおかげ」

尾張「はいはい」

紫「2人の共同作業ね(ゲス顔)」

尾張「なんという誤解を招く発言w」

罪袋(ガタッ

罪袋『どうやら君とは話し合う必要が出てきたな、ただみくんよ』

尾張「はい、お疲れ様でした~」

罪袋『逃げたぞー 追え、追えーーーーー』

文「監督さ~~~ん、インタビューを――」

紫「……」

文「……」

紫「閉めてちょうだいw」

文「わかりました。お送りしました、この試合。無事尾張監督が勝利を収めました。次の試合でお会いしましょう~。さよなら~」



1枚目 終了(続く)

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