いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

アンコール・ワットへのみち展(終了)を鑑賞・・・いわき市立美術館

2015-09-03 08:41:48 | いわきの講演会

庭の「あじさい」の一種がまだ咲いています。
長いですね。
きれいです。


7月18~8月30日まで
いわき市立美術館で開催されていました。
「プラジュナーパーラミター(般若波羅蜜多菩薩)」
・・・10世紀後半
おだかな表情にひかれます。


最終日近くの29日に鑑賞してきました。
なかなかいけなかった。
関心が高く市民で混んでいました。
「女神」・・・12世紀~13世紀初頭
表情が何とも言えなかったです。


日本の木造と違い石像の神秘さに感動した。


いろいろな神々たちの像が。

神々の彫像
アンコール・ワットへのみち展

7月18日から8月30日まで
いわき市立美術館で開催されていました。
(現在は終了しました。)

行こうと思っていましたが
なかなか行けず
最終日近くの29日(土)に鑑賞してきました。
いわき市民の関心が高く
こんでいました。

なかなか
いわきでは鑑賞できない展示会ですので。

パンフレットを見てみますと
9世紀から15世紀にかけての
現在のカンボジア領域を中心に
巨大な勢力をふるったクメール人によるアンコール王朝は
ヒンズー教や仏教の寺院を残したと書かれています。

日本ではその神秘的な像は木造が多いですが、
今回の像では
その神秘的な像が石で出来ているところに特徴が。
石造文化を見ることができました。

その当時の人々が
生きるにあたって自然を克服するのに
神や仏を祈る切実な場所としての寺院。
そこに鎮座していた神像や仏像たち。
その穏やかな表情に感動させらた一瞬でした。


その主な神々たちの表情も堪能させられました。

毎日
資料と格闘中。

いよいよ
主夫業もお仕舞いになりそうです。



 

 

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