ラトブ6F、午後2時46分前の風景です。
ラトブ6Fから街並みを見下ろす。
ラトブ6Fから街並みを見下ろす。
午前中はパソコン・メールの不具合を
そば仲間のTさんに見てもらいOKになりました。
Tさんありがとうございました。
3.11大地震・原発事故から6年が過ぎました。
3.11から毎年
午後2:46に毎年ラトブ6F、上記の場所にて
黙とうをささげてきました。
今回は、その場所で催事が開かれていた関係で
ラトブ全体で30秒の黙とうをした中で
約20名の方々と黙とうをささげました。
ラトブそれぞれの場所で
黙とうがされたようです。
当時、3.11に
社労士受験で図書館で学習中、
ラトブ6F にて
行政書士会主催で
「成年後見について」の講演会を
公証人の本間先生が講演され、
あと15分で終了する時間に
あの大地震と原発事故が発生。
皆さんご存知のように
当時、ラトブができてまだ数年たらず。
☆スプリングクーラーが破裂し床が水浸し。
(1年以上閉鎖されました。)
☆照明が落下し、死亡者も出る大惨事。
地震が落ち着いてから
皆さんと参加者200名を超える人々(高齢者も多かった)と
協力しながら
6Fから1Fまで階段を下りるのが長かった。
中野洋品店さんがゆがむ、角忠さんが倒壊を横目にしながら
自転車にて、自宅に到着。
自宅は
いわき市の判定にて「全壊」扱いに。
大谷石は半分倒れ道路に散乱。
この道路に散乱した大谷石をのけるのが大変なことに。
配偶者と無我夢中で。
そのような体験から
6年間、
毎年3.11の午後2:46分に
ラトブ6Fにて黙とうをささげてきました。
復旧ではなく、
本当の復興をさせなくてはと感じます。