コブログ・トリプル:芝学園生物部 拳会blog

芝学園生物部92回生から99回生を中心とする2000年設立「拳会(sbc-kobushi)」の今をお伝えします。

宮川代表が会員に定額給付を検討

2008年10月31日 | 注目トピック
宮川代表は会員に一律の定額給付を行う緊急家計対策を検討すると発表した。
会員の消費拡大によるプライドの活性化を狙う。
宮川代表は「実現可能性や効果を総合的に勘案して実行するかどうかを決めたい。大体120円くらいが丁度いいと考えているが、あらゆる可能性を排除しない」と説明した。
加えて、3年後をめどとする会費制度の導入や土日のプライドの定額制なども議論の俎上にのせるという。
家計対策について笠井前代表は「アイデアはアイデアとして検討するというが、これをアイデアとよばなくてはならないこと自体、アイデアの貧困を物語っている。一律なのも意味不明だし、この予算をもっと会員福祉に役立つサービスに回せばどれほどいいか」と痛烈に批判した。


囁かれる代表と副代表の確執

2008年10月17日 | 拳会概要
宮川代表の肝煎りで始まったT企画だが、早くも執行部内の確執で進行は暗礁に乗り上げているという。
関係者によると「渡辺副代表はとにかくあれやってみようこれしてみようという質、逆に宮川代表は慎重居士で財布のひもがとにかく固い。それで渡辺さんが激怒したらしいんです」
じっさい渡辺副代表はコブログの取材に「がんばってる企画もあればそうでないのもある。全部いっしょくたにされてはたまらない。第一私はパー券すら買ってもらってないのにがんばってるんですよ」と憤激。
宮川執行部は内部崩壊のピンチにみまわれた。

山本元代表「協力はするが埋没はしない」

2008年10月13日 | 注目トピック
山本元代表は宮川代表が年度末企画に加えて大晦日企画を実施することを表明したことを受けて、「たしかにふたつの企画については協力を惜しむことはできない。われわれと宮川氏との対立の外にある案件だからだ」としながらも、「しかし、彼が繰り返す『会をあげて』という言葉には注意しなくてはならない。巧妙に対立を消去して、われわれを取り込む魂胆が見え見えだからだ。われわれは急激に不利な立場に追い込まれているが、闘い続ける。協力はするが埋没はしない」と決意をあらわにした。
これについて宮川代表は、「協力はありがたいが、ばい菌みたいな彼らを別に取り込むつもりはない。取り込んだところでメリットなどない」と述べるに止まった。

宮川代表「大晦日、やる」

2008年10月13日 | 注目トピック
ついに衝撃的な言葉が宮川代表の口から飛び出した。
12日、「次のプライド(拳会定例会合)はいつですか?」との問いに、宮川代表は「次はプライドじゃないよ」と返答、続けて「次は大晦日、やる。大晦日に祭をやるよ」とした。
一両日中に宮川代表は小泉会長を訪問、プロデュースを要請する見通し。
四年前の伝説の祭が拳会についに帰ってくることになった。

宮川代表、拳会システムの抜本的改革に着手

2008年10月13日 | 注目トピック
宮川代表は来年度より拳会システム(K-OS)の抜本的改革に着手すると表明した。
現状は山本執行部が導入した会長―執行部三役制のver.2.0を手直ししたver.4.0が稼働中。
宮川代表によればver.4.0のバージョンアップではなく新K-OSを開発する予定だという。
宮川代表は「K-OSを変えない限り、山本氏のライン上にあることにある。山本氏のOS改造はすべて拳会を解体する方向に動いていた。一切のタブーをはずした上で、すべてを手直ししていく」とした。

宮川代表「拳会独自の経済システム作りを」

2008年10月09日 | 注目トピック
9日、山本元代表はここ数週間の世界経済の混乱について宮川代表の見解をただした。
宮川代表は「グローバル経済の動向に左右されない拳会の基盤づくりが求められていると思う。ファンダメンタルズの強化に加えて、地域通貨のような独自の価値を保護できるような仕組みが考えられてよい。拳会はまだまだ力を残している。『とてつもない拳会』という意識を会員に持ってもらいたい」と述べ、拳会独自の経済システム作りを再起動する意向であることを明らかにした。
これに対して山本元代表は、「宮川さんは何もかも言っていることがバーチャル」と呆れ顔だった。

月刊コブログ特集記事

2008年10月07日 | 拳会概要
・ヤオかガチか代表選、ついに法廷闘争か
・きかれてもないのに、「自分はオファーが来ても国政には出ません」とほざいた宮川代表この世の春
・プロ推でいいからやらせてほしい、山本元代表中央復帰に必死土下座
・風見どりで副代表ゲット、渡辺のマル秘ゴネ得テク
・いつ個人サイトがリンクされるかコブログに戦々恐々、小林プロ推の仕事部屋驚き家賃
・飯田橋で笠井前代表を怒鳴った松原元プロ推、いつか来た道、誘導係
・好評連載:”小泉会長のこれGショック?”今週は宇都宮

宮川代表が笠井会員に反論

2008年10月07日 | 拳会概要
笠井前代表が代表選にかんする「密約」があったとして宮川代表と渡辺副代表を批判したのを受けて、宮川代表がこれに徹底反論した。
宮川代表は「密約」の存在をきっぱり否定した上で「仮に(密約が)あったとしても、それで当選ということにはならないでしょう?私には会員のみなさんの圧倒的支持があった。これが事実なのです。笠井さんは選挙をなめている、会員をなめている」とし、笠井前代表を非難した。
その一方で宮川代表は「今は企画にまいしんするときで、徒に対立を煽るべきではない」との認識を示し、「これからはECCなんです。つまりアイキャンチェンジ、ユーキャンチェンジ、エブリバディキャンチェンジ。ECC」と協調を求めた。

笠井前代表「後から切られた」

2008年10月05日 | 注目トピック
代表選後はじめて笠井前代表が口を開いた。
笠井前代表は、今回の代表選にかんして「重大な裏切り」を受けたとし、宮川・渡辺両会員を批判した。

――代表選の結果について

8月の段階で宮川氏からも渡辺氏からも電話があって、私の続投で行くという話だった。ふたをあけてみればどうだ、ふたりとも立候補してるじゃないか。重大な裏切りだと思う。

――その予感はあったか

今から思うと、執行部時代から彼らは私の足を引っ張り続けた。あれやろう、これやろうといっても、慣例にない、予算がないの一点張りのことが多かった。代表選のとき、結局こういうシナリオだったのかとあきれるしかなかった。おそらく宮川と渡辺には密約のようなものがあったのだとおもう。どちらが勝っても、執行部でお互い優遇しようというような。

――宮川執行部について

山本会員は短命といっているようだが、私はそう思わない。宮川・渡辺は拳会に何年も巣食う鼠とごみ虫のようなもの。哺乳班、昆虫班出身者は汚くてしぶとい。駆除するには時間がかかるし、こちらの準備が相当いるという厳しい認識がある。じっくり力を蓄えることが必要だ。鼠退治には蛇(山本元代表は両生爬虫類班出身)を、虫退治には鳥(笠井前代表は鳥班出身)を、ということだろうか。山本―笠井ラインで「構想」の復権を目指す。

――再び代表職を目指すか

事情が許せば当然次を目指したい。あまりにもやり残したことが多い。ただ今はそのことを考えられる心境にない。目下、宮川代表に対抗できる人物を新「構想」のリーダーに立てて支えていきたいと思う。

――リーダーとは具体的にだれのことか。

山本氏でもいいし、小川氏でもいいと思う。小川氏は宮川陣営に一時的に組したようだが、個人的には脈があると思う。

――ありがとうございました。

「宮川がやりぬく」――宮川新代表が演説

2008年10月01日 | 注目トピック
宮川新代表は大阪で拳会員らに対し、「山本・笠井の『構想』執行部は、重要な案件を全てたなざらしにしてきた。今回の執行部は違う。代表が違う。宮川がやりぬく」と演説した。
この演説に対し、山本元代表は、「失笑すら浮かばない。宮川氏はいわゆる二世部員。どうせ投げ出すに決まっている。かならず拳会を正常化するチャンスはある」と答えた。