GPZ250R

希少車GPZ250Rのブログ

Ninjaステッカー

2015年01月31日 18時31分01秒 | 日記

今日は恐ろしく寒く風も吹き荒れています^^;。高台なので下から吹き上げる風のためカバーを被せるのに苦労します。
仕事から戻るとよくカバーがめくれて飛ばされている事があったので今はゴムバンドで留めています。飛ばされたカバー
が木に引掛っているのを先日見つけたので2重にしてます。多少の雨や紫外線による色褪せから守れそうでしょうかね。



GPZでは風で流されそうだったのでCBRで出掛けました。Ninjaステッカーはオクや二輪館、RWでも欲しいのが見つからない
のでもしかしたらと思い鶴舞のナンカイに行ってみました。高校生の頃からあった店なので80年代の売れ残りをGET
するには良いですね。



欲しいのがありました。銀のシルエットが入ってるやつ。ダークレッド(茶色?)も一枚だけありました。
明日にでも貼ろっと。

スクリーン交換

2015年01月29日 22時02分27秒 | 日記

ebayで落とした社外品スクリーンが豪州からもう届きました。早くて1/30、2/5までにはとの連絡だったのですが
オーストラリアと日本では時差がほとんどないので早かったようですね。ミラーシールド風とまではいかなくて
ダークスモークという感じ。



早速取り付けてみました。白車体なので濃い色はアクセントがつきます。って暗くてわかりませんね^_^;。



で今日はCBRの日ですがCBRも始動チョイ乗りした後にGPZをコンビニまで持って来ました。まあだいたい求めてた
感じのものです。



明るい場所に来たついで、ハンドルスイッチの日焼け白化を処理してみました。が余り変化はありません。この車体
は前オーナーがいろいろな箇所を黒に塗ってましたのでハンドルスイッチも同様のようです。文字類が見えませんからね。



これはCBR750での実績です。やはり白化が見苦しかったので黒く塗ってやろうと思ったのですが騙されたと思って
試してみたらご覧の通りです^^b。文字もくっきり浮かんできました。樹脂(プラスチック)にはもともとある程度の
油脂が含まれているのですが長年の日焼け等によって脂分が蒸発してしまいカサカサになり白化に見えるとの事。
なのでこの手の染剤はケイ素成分を樹脂に染み込ませて黒を復活させるらしいです。CBRは半年経過しますが新品と
同じようにかなり長い事黒を維持してくれそうです。これならわざわざスイッチを買い換えなくても何度でも蘇る訳
です。新品とていずれ白くなっていくのですから。



現車体を購入(結局車体として購入したのですが)する前はGPZ250Rのタマを見つける事自体が大変で部品を買い漁り
一つの車体に仕上げようと思っていたのでした。いろんなものを買ったもんです^_^;。確かハンドルスイッチは
片方だけGETした記憶がありました。



ただバイクは走ってナンボなので綺麗にはしてあげますが飾って置いておくようなつもりはありません。たまたまあった
右はスロットルグリップもボロボロなので一緒に交換するとして左は別にあのままでもいっか。近いうち。。。ってのだと
エンジンスプロケカバーとかメインキーが今スペアなのでこちらのマスターと交換してスペアも作っておくとかですね。
GPZはプラスチックタンク(カウル)なのでスペアの鉄剥き出し頭のキーだと傷が入ってしまうから。

特になし

2015年01月28日 22時52分33秒 | 日記

無理に毎日書く気もありませんがCBRと日替わりでエンジン始動とチョイ乗りは日課です。今日は冷えますね。
鳩サブレとはよく言ったもので確かにそういう形をしています。アンダー廻りが寂しい(小排気量なので特に)ですが
アンダーカウルがあると平行四辺形からラッパ形にフォルムが崩れますね。尖りがきついので鳩というよりツバメって
感じがします。色が白だとイルカって感じか。最初に雑誌で見た時サイドカバーに相当する部分がシートになっているのが
非常に印象的で形と相まってジェットスキーとかマリンジェットのデザインを持ち込んだような気がしました。カワサキは
本家本元ですからね。カタログや街中で見てるのとは違い緑の多い自然のフィールドにおいてはこういうのは意外と映える
んですよね(という気がしています)。20代の時いったゲレンデでは誰もが蛍光イエローやパールのジャケットに白か黒の
タイツ姿が多くて誰でも美人に見えたもんです。やはりカワサキだから出せたバイクのように思います。

散策

2015年01月26日 15時24分05秒 | 日記

今日は風邪気味で大事を取って有休を取りました。食事を作るのも億劫でこんな時は激辛カレーでドバッと汗を出すと
楽になるという荒療治。。。25年前の学生の時とやってる事が変わっていません^^;。しかも車で行けば良いのに
GPZで行くなんて馬鹿ですねw。二輪館に寄ってみました。



うーん


・・・


カッコいい^^b。



GPXサイズですが16インチタイヤが置いてあるのは安心材料です。GPZが存続するのに一番の問題はコレです。



オクにNinjaステッカーがありますね。一昔は南海は勿論オートバックスや日曜大工店でも溢れていたのに最近は
見掛けなくなりました。



赤のステッカーは見た感じ線が細いのでGPZ400Rによくあった茶色のNinjaステッカーの方が力強くて良かったと後から
思ったものです。真っ白な車体に貼ると質感が下がるかな?



もう30年近く前の写真です。メットはSHOEIのボーグとかいうやつだったかな。
当時のこのGPZ250Rは2台目になります。1台目を新車購入して丁寧に慣らしを完了させた直後に四輪との右直事故で
全損しました^^;。責任比8:2の損害賠償で買える新車ってやはりコイツしかなかったんですがⅢ型VTが出ていて
少しだけ迷いましたね。で、即納車されたんですが慣らしが終わってまた慣らし。。。(--#。カワサキの慣らし
は800kmまで4000回転以下の1600kmまで6000回転以下。250ccの6速4000回転って何キロ出るの?これは正直地獄でした。
真冬でしたが迷惑を掛けないように深夜の大垂水峠から毎日甲府まで繰り出してましたっけ。
どこかのブログに『大垂水で鈍亀みたいなGPZをぶち抜いてやったぜ!あんなバイク糞』みたいなの見掛けたけど
それは多分自分です^-^;。でも慣らし中だったんだよー。『お先にどうぞ』って右手も出したじゃないか~。
同じバイクの新車を所有した経験から丁寧に慣らしをした1台目と途中いい加減になった2台目ではやはり1台目の方が
ツインだけど4気筒に近いスムーズなエンジンに仕上がりました。現在の3台目もなかなか静かでスムーズなエンジン
なのでCBR750よりも乗っている比率が多いような気がします。




レストア完了

2015年01月25日 19時30分25秒 | 日記

タンクは結局PORを4回塗りました。やはり1回目が一番綺麗だったけど全てに均一を出すのは難しいです。一度に塗らず
上面なら上面だけとパートごとに塗って完全乾燥してから側面(・・を上向きにして)という感じの方が仕上がりは良い
かも知れません。乾燥は12時間ほどですが完全硬化していて多少コンパンド掛けしたしタンク内に入ってしまった削りカス
を水洗いしたくらいです(一応漏れの確認も兼ねてです)。抜いておいたガソリンをタンクに戻しました。



車体を持ってきて。キャブに残っているガソリンもあるので1週間ぶりにエンジン始動してみるとバッテリーが死んで
いました^^;。ETCの電源が入っていたようです。オン/オフがはっきりわからないスイッチだとこういうトラブルが
ありますね。やっぱバイク屋にある3000円くらいのものを買うか。。。今日の作業の最後まで充電しておきます。



タンクを装着してホースも繋ぎます。少し充電をしたところでココでもエンジン始動を試みますがガソリンが漏れて
きました。『何ソレ?』って感じ。POR削りで負荷をかけたせいかともう一回タンクを外したのですがタンクではありません
でした。最初に水洗いで確認してるからね。どうもエアクリのドレン(ブローバイ)辺りから来てる感じ。火が入らないので
燃えない燃料が返ってきたんでしょうか。引き続き充電の後回しです。



白衣装にするため最初にフロントフェンダーから入ります。フェンダーの内側からのボルト締めなのでトライしてみたけど
タイヤを外さないと無理でした。フェンダー替えるのにいちいちタイヤまで外すのってどうなの?^^;。
今日は1週間ぶりのエンジン始動でボケていてロック錠掛けたまま車体移動したら黒のフェンダーを『バキッ!』ってやって
しまいました。



オクで落札した白フェンダー、初めて開封しました。安かっただけあって綺麗ではないです。



フェンダーを装着してコンパンドで磨きました。タイヤを外したついでにアクスルボルトをグリスアップしておきました。
フロントアクスルの締付トルクは9.0kg-fで先日9.0kg-fで締めた後輪は本当は11.0kg-fの間違いでした。250ccなのに
大型バイクと変わらないんですね。CBR1000Fでもフロントは5.9kg-fだったのに。



白アッパーに黒のウィンカーを移植します。



まずセンターカウルから取り付けます。ボルトは全てステンに交換しました。



アッパー廻りが取り付きました。いいですね^^♪。見る印象が全然変わります。



給油口のキーシリンダを移植して出来るだけセパレートカウルの隙間が出来ないように締め付け。



シート一式も総替え。なかなか綺麗です。



白外装になりました♪。



充電もしたのでエンジン始動するとセルは勢い良く回るのですが全く火が入る様子がありません。火が入らないと
こんな風にガソリンがオーバーフローするものなのかね?。1週間タンクを外している間、キャブへのホース口は
特に塞いでおかなかったのでガソリンが枯渇して固まって詰まってしまったか?。



仕方なく車からジャンピングしてようやく火が入りました^^v。1発グズ付いていました。古い車体だし冬場は
1週間開けると危ういですね。なるべく乗るようにしないとね。



10キロ位流してエンジンも充分暖まってくると1発不発だったのも絶好調になってきてセル再始動も『キュル』と鳴ると
同時に火が入ります。
GPZ250Rのシングルシートってデザイン的にも大嫌いでようやくシートに交換できました。物も置けるし便利ですね。
リアがスリムなGPZにマフラーを集合にするとかシングルシートで尖った印象を更に強調するとか余計チビに見えます。
GPZ900Rもそうですが前から見ると大型ではスリムなバイクですよね。でも後ろから見るとテールランプが幅広く低く
マウントされていて2本だしマフラーが見た目の重心も低くグラマラスに感じます。そういう2面性を併せ持ってるのって
好きなんだけどね。リアシートの跳ね上げはGPZ250Rならではなのでスポイルするのではなく強調すれば良いです。



何気に最寄のRBに寄ってみました。末っ子のニンジャ250が置いてありましたけど、こっちの方がいいなー^^♪。
大好きなんだぁこのバイク。



白いバイクは夜に映えます。白い光のLEDも更にカッコ良いです。これでGPZにやってあげられる事は完了です。
次はツーリングですね。

ちょこっと修正

2015年01月24日 21時07分54秒 | 日記

24時間経過したらもうカチカチに固まっていました。タンク内と違って外気に触れているから乾くのは早いですね。
で、昨日気が付かなかったほんの少しの塗り残しや垂れの酷かった部分がありますのでちょっと修正します。
どうせ保管の利かないPORです。給油口以外は仕上がりは気にしてない事にしてますので遊び半分での作業です。



150番の布ペーパーで慣らしていきました。



垂れの酷かったのはタンク左側前部から後部に掛けてと右側の後部、ぞして前側の溝の付近です。ガリガリ削っても、
その後に粉除去で濡れウエスで拭いてももう平気です。



さすがにPOR缶はかなりの粘性でしたので薄め液を使用しました。5パーセント以下での使用厳守って事なんですが
POR缶の残量が残量なので40ccの5%は2cc^^;。まあ当然入れ過ぎてしまい修正箇所だけのつもりが垂れてしまい
タンク全体を3度塗りする羽目になりました。垂れないように修正箇所を上面にタンク真横にしてたので。



良い感じですね^^。写ってる蛍光灯の絵が歪んでないのでやって良かったという感じです。

WタンクのPOR塗り

2015年01月23日 22時14分27秒 | 日記

前準備も終わりPOR塗りです。今日は残業で遅くなってしまったので明日にしようかと思ったのですが乾燥時間も
あるので日曜には白衣装にしたいですし今日済ませておきました。



前回の失敗は順序がフレーム塗りの後にしたためその時の錆を筆に拾った事。時間経過でPORも粘りが出てきて塗る
筆が割れまくった事。そして刷毛塗りにしたため抜け毛が非常に多くその修正(半乾燥の上塗り)で更に悪化させた事。
そこで今回はPOR専用薄め液を用意したのと抜け毛防止でスポンジ筆も用意してみました。



給油口周辺だけは細い筆で塗っておきます。ガソリンが掛かかりセンターカウルのパッキンと接するのはココだけ
なので余計な気泡の凹凸で気密がなくなりさえしなければ(別になくてもいいけど^^;)後は錆止めさえ出来て
いれば仕上がりなんて二の次で良い訳です。今回はあまり気にしない事にします。
PORは開封間もなくだと粘性がないですね!薄め液は必要なかったです。それでも気泡は発生してしまいますね。



で、よく考えたらスポンジは抜け毛はなくて助かるものの収縮してエアを含むので塗り手に力を入れずに筆の自重だけで
トレースするように塗っていきました。まあまあです^^♪。



まあこんな感じ。



PORは缶の中も徐々に粘性が出てきますが塗った先はもっとです。なので気泡が出来ないよう(筆が割れないよう)に
たっぷり漬けて垂れたのが硬化していくのを慣らすのが先か塗った箇所との段差を乾かないうちに慣らして繋げるのが
先か焦りますね^^;。やはりどこか急いでしまうのでした。一旦一回目が完了。



後からタンクコーティングした側は給油口周辺とボルトブラケット部の錆びやすい箇所だけ処理しておきます。PORは
まだ6割くらしか使っていません。



少し乾燥してると時間経過とともに多少の気泡はどうしても出てしまいますねー。これはある程度避けられないものと
して気にしないようにします。一応上塗り修正と厚塗りを兼ねて2回目に入ります。



2回目完了。ペンキで塗るようにはいきませんが前回の抜け毛だらけに比べれば全然OKです。今回は銀ピカ面を出した
のですが弾きはなくスムーズに塗れました。あとは1日置いて完全硬化したら車体に装着していよいよ白カウル♪。
そしてGPZのレストアも完成です。



乾燥中。その後風呂入って髪乾かして夕食にスパ煮込んで湿度出しまくってやりましたがいいですね^^b。

POR落とし完了

2015年01月22日 22時03分01秒 | 日記

取り合えず前準備終わりました。今日は雨なので塗れませんね。



PORを落としてない部分もありますがキリがないのでやめました。2日掛りで・・・正月連休中のPOR削り作業も含める
とここまでガリガリやらねば下地が見えない程度なら保護としては充分でしょう。前回はブツが多かったけど使用上
は問題ないし(どうせカウルに隠れるし)綺麗に出来てました。気にし過ぎましたね^^;。なので前回と同程度でも
由としておきます。



ebayでスクリーンを落札しました。自作しようと思って調べてたのですがアクリルは強度がイマイチでPETは強度は
あるけど傷が入りやすいとか。いずれもマジックミラーのようなカラーは無くて。
最初に見たときに送料併せて115ポンド(23000円位)で『冗談じゃない!』と思っていたらよく見るとポンドではなく
ドルで日本円1万1千円ほど。オクにも純正新品が出てますが評価が悪い^^;。他車種でもスクリーンはそこそこ
値が張るので(こんなん新品でも3000円位と思ってました)白に合いそうなのでGETしました。
タンク塗って白カウルにしてスクリーン替えればGPZのレストア箇所は全て完了ですね。これ以上投資しないぞ~^^;

POR剥がし中

2015年01月21日 22時36分16秒 | 日記

鉄っちんブラシで擦ると膜としてペロリと剥ける部分もあります。擦る方向で剥けたり薄く削られるだけだったり
コツが要ります。結局、銀ピカの錆なし面へのPOR塗りでは水分(吸着後の)空洞への噛み込みがないので簡単に
剥がれてしまう訳ですね。まあ心情的にはせっかく錆取したのにわざわざまた錆させてから塗るなんて勇気が要り
ます^^;。ただ今回は内面ではなく外側だから状態をいつでも目で確認出来ますし手直しする事も容易です。
だから本当にペンキ塗るだけ、ガソリンだからPORにした・・・そんな程度で良かったのですが剥がれてしまっては
ハッキリと段差が出来てしまうのでやるしかなくなってしまった訳で。



今日はここまで。上面は重力の掛かる方向だからよく食いついていて剥がしに苦労します。側面は垂れるように
ついていたので割りと剥がれ易かったと思います。



70パーセントってトコですね。気長に頑張ります。

タンク再POR(外塗り)の準備

2015年01月20日 22時01分44秒 | 日記

タンク外装の再PORで前回間違ってグレー色が届いたためやむなく普通の塗料で済ませたのですがガソリンで
一発で溶けました^^;。センターカウルのパッキンと同化してしまうので黒PORで塗り直し。その前に塗った
塗料を落としておかねばなりません。平日の職場では夜勤者の目もあるしタイムカード押した後でも気まずい
ので早く上がれた日は夜9時程度を目処にアパートの玄関で作業始めました。



ナイロンタワシで落とすのも埒があかないので灯油を剥離作戦を試みたらベタベタになってしまい余計手間を食い
ました。地道にやるしかなさそうです。外側なので金属面を出してPORの化学結合しようなんて思ってる訳でもなく
ガソリンに溶けないペンキを上塗りする感覚で良いので適当ですが以前に塗ったPOR面までは出しておきたいですね。
今日はここまでで終了^^;。時間掛かりそうです。



最初にPORコーティングした方のタンクは仕上がりが大変良いのでコレ見ると外側とてあの硬いPORを全面金属面が
出るまで頑張っちゃおうかな?とも思ってしまうのですが気力と体力次第です。気長に。。