誠十郎 HOT ひと息。

毎日の中で楽しかった・キツかった・
美味かった・笑ろた…
色々感じた事(ほぼ食べ物ネタ?)を
書いていきますね。

第15回 天満音楽祭 無事終了。

2014年10月07日 08時29分54秒 | Weblog


天満音楽祭 前夜祭は昨年に引き続き"エトレーヌ"での"SAYJURO WINE NIGHT"。
落ち着いた店内でワインに合う選曲、涙をうかべながら聴いていただいた方も。
オリジナルナンバーを気に入っていただけるのは、最高に嬉しいです。



天満音楽祭 当日1ステージ目は、関西テレビのアトリウム。
福島大学と関西大学の学生さんたちと一緒に、福島の復興を願ったステージ。
僕の曲、"天までとどけ"を福島で避難中のおじいちゃん・おばあちゃんたちに福島大学の
学生さんがレクチャーしてくれてそれを録画、映像に合わせてみんなで歌うという企画、
ワークショップの仲間達もたくさん駆けつけてくれて、華やかなステージになりました。
映像には泣けたなあ…。



2ステージ目は"ママゴス!!"、今年はOAPメインステージでの出演。
実は30分押しで進んでいて、この後に出演するステージへの移動の兼ね合いで誠十郎は
泣く泣く出演を断念、YUCCOさんにコンダクトをお任せして記念写真だけご一緒させて
いただきました、こちらもたくさんの観客の見守る中、楽しいステージだったと聞いてホッ、
お疲れ様でした。



3ステージ目はSOUL of SOLEILこれまた毎年恒例、”ミュージック船 ひまわり”。
毎年甲板の上で道行く人に手を振りながら、開放感たっぷりに歌うのですが今回は台風の
関係で船室での演奏、案の定演奏中に雨に見舞われる事に。船内は例年のごとく大盛り上がりに、
アンコールではリハなし即興思い付きでアカペラ(これがまたウケた)ってな飛び道具も披露、
こちらも超楽しく終了。



4ステージ目は再びメインステージに戻り、SOUL of SOLEIL~SOLEIL MASS CHOIR。
前半SOUL of SOLEILは、今回特別ゲストとして駆けつけてくれた黒人シンガー"LABITAFIKA"を
交えて2曲披露。やっぱええ声やわ~、男の俺でも惚れてしまいそうになるくらいSWEETな
歌声とのコラボ、テンションはMAXへ。



後半はワークショップのメンバーをステージに招き入れ、SOLEIL MASS CHOIR。
今回の難曲の数々最初はどうなる事かって思ったけど、みなさんお一人お一人がきちっと積み
重ねていただいて、聴きごたえ十分な音圧に。LABITAFIKAの迫力あるCALLにマスクワイア
メンバーも、テンションMAX!最後には感極まった誠十郎、ウルッときてしまい歌いながら
言葉を詰まらせたり。今回も大成功のうちに本番ステージが終了致しました。



そして締めくくりはなんといっても打ち上げなのです。(長い夜でした~)準備から本番
そして片付けまで、ひとつの企画を成功させるのは並大抵のことではありません。
大切に積み重ねてきたからこそ大成功で終了した事をみんなで讃え合う喜び合う最高の瞬間
なのです。一緒に歌っていただいたワークショップご参加のみなさんありがとうございました。
ワークショップから本番当日まで手となり足となって動き回ってくれたSOUL of SOLEILのみんな、
ほんまにありがとね。そして企画準備から片付けに至るまで、年々規模が大きくなっていく
天満音楽祭、守り続けてくれている実行委員の皆様、心から感謝しています。
次回以降もどうかよろしくお願い致します。





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