KUMKUMのOh!さわやか~

私の好きなもの、好きなこと、たまには嫌いなことを徒然に書いて行きます。

チラシをいただいてきました!

2010-07-31 21:55:34 | 今日のOh!
TOHOシネマズで『SP野望篇』の本チラシをもらってきました

HPに、本日よりTOHOシネマズで配布開始とあったので
さっそく行ってきました。
ところが、フライヤーが置いてある棚には全くなく
係りの方に聞いたところ、全館で配布しているわけではないとの事

えーっ、でもHPに今日から配布って書いてありましたぁ
と、ねばってみたら…
では特別にと出してくださいましたので
ありがたくいただいてまいりました

B4版二つ折りです。
アクションシーンの写真を載せてくれれば良いのに。
まだ秘密にしておきたいとか


“衝突する二つの運命。”


早く見た~~~い

コミック第1集、本日発売!

2010-07-30 22:05:10 | 今日のOh!
やっぱり買ってしまいました。
コミック『SP 警視庁警備部警護課第四係』570円也



ビッグコミックスピリッツに連載が始まって以来
毎週買っていたんですよね。
本屋さんに配達をお願いしていたので
『SP』が休載の週も購入していたのです。

だから、わざわざ単行本を買わなくても良いとは思ったのですが
や~っぱり買ってしまいました

帯も付いていることだし。
というよりは『SP』関連のものはなんでも欲しくなってしまうのです。

映画公開まであと3カ月

これからもいろんな『SP』関連のものが発売されるのでしょうねぇ。

あ~っ、誘惑に負けそう

土用 丑の日

2010-07-26 21:29:42 | 今日のOh!
帰りに、駅を降りたら駅前にたくさんの消防自動車が来ていました
何事と、野次馬の集まっている方を見てみると・・・。

なんと、うなぎ屋さんが火事騒ぎ。
何人もの消防士さんが出たり入ったりしています。

消防の警報が鳴ったということで
消防自動車が出動してきたと、広報されていました。

今日は、土用丑の日ですからね。
うなぎ屋さんは書き入れ時

かば焼きを焼きすぎちゃったんでしょうかねぇ。


ちょっと豆知識。(常識かな)

“書き入れ時”ってこう書くんですよね。

お金を掻き集めるの“掻き”だと思いがちですけど、
商売で品物の売れ行きが良くなると、
売上げや取引の数字を帳簿に“書き入れ”ることが多くなるから、
“書き入れ時”と書くようになったのです。

赤坂大歌舞伎

2010-07-24 21:45:17 | 今日のOh!
赤坂ACTシアターで赤坂大歌舞伎を見て来ました。

2年前にも赤坂大歌舞伎を見ていたので、今回も見たいと思い
当日券で見ることにしました。
当日券にもかかわらず、上手側最前列
とても良い席で、見やすかったです。

今回の演目は『人情噺 文七元結』と『鷺娘』

『文七元結』は、もう何回も観ているお芝居ですが
今回は演技がとてもリアルに感じました。
やはりACTシアターという、普段の客層とは違う人々が見るというのを
意識しているんでしょうね。
あ、山田洋次さんが補綴でしたね。

円朝の人情噺を基にしたものですから、
笑って泣いて
人の情は良いものだなぁとほっこりします

勘三郎さん、勘太郎さん、熱演。
秀太郎さん、舞台がしまります。
扇雀さん、もうっ笑ったぁ

とても面白かったです

私の席のまわりは、歌舞伎が初めてという人が多かったみたいで
『鷺娘』までの幕間に新鮮な感想が聞えて来ました。

後ろに座っていた会社員たち…
“歌舞伎ってもっと難しいと思ったけど
今のお芝居は、現代劇みたいだったね”
“歌舞伎ってしゃべっていることがぜんぜんわからないのかと思ったら
言っていることが全部わかった”
はい、そうです。これは世話物と言って
江戸時代の人たちから言うと現代劇。
登場人物も市井の人々、扱う題材もまわりで起こる事件だったり世相など。
だからわかりやすいですよね。


『鷺娘』は七之助さん。

劇場の外は、猛暑
でも舞台上は、幕が開くまえから鳴り物が
どんどんどんどんどんどんどんどん・・・
幕が開くと雪がしんしんと降っています。

白鷺の精が、白無垢姿で恋に悩む女心、恨みを踊ります。
2回の引きぬきで町娘姿になり、華やかな恋心をさまざま表していきます。
そして恋に迷った娘は
ぶっかえりで白鷺の羽をイメージする白に変わり
地獄の責め苦の踊りとなります。

雪もますます降ってきて、その白い世界で
瀕死の白鳥ならぬ鷺は、息絶えます。

七之助くん、すっごくきれいでした
玉三郎さんに指導していただいたのでしょうか。
責めの苦しさにもっと羽ばたかせて踊る方もいらっしゃいますが
品があって、悲しげで、とても良かったと思います

普通、歌舞伎は4演目ぐらいを観ることができると思うのですが
2演目というのはちょっと物足りないかな~とは思いつつ
舞台の大きさ、機構の違い、またチケット代などから
仕方ないかな。
でも観終わった感想は、満足
楽しかったぁ。


お土産に中村屋(新宿の和菓子屋さんではありません)と
青埜(赤坂もちで有名!)のコラボ餅
『感謝の喜もち』を買ってきました。
  

こういう企画もの、すぐに欲しくなっちゃいます。
でも企画だけでなく、美味しい!

やっぱり買ってしまった

2010-07-22 22:21:18 | 今日のOh!
SMAPの新しいアルバム『We are SMAP!』を購入しました。
いつの間にか予約をしていたみたいで・・・

どうしようかすごく迷ったのは覚えているのだけど
やっぱり予約しちゃったみたいで、引き取ってきました。
特製マウスパッド付きです。


Disc1は、『そっと きゅっと』を含む16曲。
Disc2は、5人のソロ曲。
草なぎ君のソロはニュースにもなっていた
『帰って来たヨッパライ』
あの方の声も

製作陣に素晴らしい方々を取り揃えた、
という話題は耳にしていますが
じっくり聴くという勇気がまだわかなくて

とりあえずipodに入れました。
ちょっと聴いてみたけど・・・

コンサートツアーはどんなふうになるんでしょうねぇ。

そうそう、買ってしまったといえば
このスポーツドリンク。 

ここ最近は強烈な猛暑ですから
熱中症予防にもなりますしね

これは普通に美味しいスポーツドリンクでした

小さな劇場で

2010-07-16 10:45:57 | 今日のOh!
自由童子「しんしやく 天守物語」を観てきました。

元宝塚娘役・戸田朱美さんが自身のブログで、
出演される舞台と書かれていたのでこの公演を知ったのですが・・・
自由童子という劇団も、脚色・演出:桜田信介という名もまったく知らないので
観に行くつもりはなかったんです。
でも、会場「テアトロ・ド・ソーニョ」が
私の家から徒歩10分ほどのところにあることがわかったことと、
フライヤーに写っている顔がどこかで見たことあるなぁと思って
それでは行ってみようと、観劇しました。

自由童子というのは、
元スタジオライフの児玉信夫さん
(演出などは桜田信介さんの名前を使っているみたいです)と
逢川じゅんさんという女優さんの二人の劇団なんですね。

会場は本当に小さな“小屋”で、
2mぐらいの高さの舞台が作られていて
正面に客席が左右に分かれて5段ずつのひな壇になっています。
席数を数えると、1段左右それぞれ6席なので・・・60席!小さい!
こんな小さな小屋での観劇、すっごい久しぶりです。
たのしみ~~。

私が見た回は、富姫が児玉さん、図書之助が逢川さん。
ほぼ日替わりで、二人が役代わりです。
う~ん、普通に見たかったなぁ。
児玉さんはスタジオライフにいらした方なので、
この方の女役を見たいと思うファンが多いのだと思うのですが
今回は時代劇。
打掛のさばきや、化粧なども、男の人にしか見えませんでした。
それは図書之助の逢川さんも同じ。
ただ低い声で話せば良いというものでもなく、
殺陣も腰が据わらないとねぇ・・・。

時代劇ということでいうと、
他の役者さんたちの所作のなっていないのにはがっかり。
特に腰元たちはひどかったぁ。
結局は、経験が浅いんでしょうし、指導する人がいないのでしょうね。

でもその中で、格が違うと言うか秀でていたのは、
戸田朱美ちゃん。
着物の着方、所作がピシッとしていながら優雅。
殺陣も、さすがに桜月流美剱道。
経験の浅い女優陣を引っ張っていたと思います。

そして、なぜこの場にいらっしゃるんですか、というベテランの眞知さん。
とっても難しそうな御殿言葉?
なんにでも御の字がついてしまう謙譲語のせりふがい~っぱいなのに
貫禄で演じていらっしゃいました。

客席は60席ほぼ満席。
みなさん、役代わりの両方を見たいというようなファンなのでしょうか
熱心にご覧になっていました。
(中には居眠りの人もちらほらといましたけど)

私は、新釈でも「天守物語」ですから、内容も面白く、飽きることもなく、
小さい舞台でがんばっているなぁとは思いました。
前売り券が3500円、当日券4000円。
客席数と公演回数などをつい計算してしまったのですが・・・
大変なんでしょうねぇ。
まだこれからの役者さんばかりなので、
いろいろ経験して、成長して行って欲しいなと思います。

終演後、アンケートに記入して外へ出ると
出演者たちがそれぞれお客様方と歓談していました。
ああっ、
こういう、客席も演者も一緒に舞台を盛り立てていこうという雰囲気、
良いなぁなんて思いながら帰ってきました。


飲むお酢

2010-07-07 11:45:12 | 今日のOh!
友達のHitomiから、
最近これにハマっているという“飲むお酢”(フルーツビネガー)を
いただきました。
  
お酢って体に良いんですよね。
でも、普段の食事ではそんなに酢を摂取できないから
これは、良い

さっそく、レモン&パッションフルーツのお酢を
水割りで飲んでみました。

すっきりとして、美味しい
もっとすっぱく感じるのかと思ったのですが
すごく飲みやすいです。

梅雨のじめじめした季節に
すっきりするのにはもってこいの飲み物ですね~
体に染み渡る感じがします。

そして、牛乳割りにも挑戦
これも美味しい
これは、飲むヨーグルトですね。

毎日飲み続けて行きたいなぁ

私もハマってしまったようです

温泉!

2010-07-01 21:15:01 | 今日のOh!
福島の温泉に行ってきました。
400年の歴史がある山の中の静かな温泉です。


乳白色の硫黄泉で、とっても気持ち良かったです。
1泊する間に、1,2・・・6回ぐらい入ってしまいました

もちろん温泉は最高だったのですが
泊った旅館のもう一つの最高なもの。
夕食です。
昔からよくある一人ずつのお膳が、一人に3客も出てくるんです。
  
まず献立が書かれた紙を広げます。
おぉ!13種もの献立が出てくるみたい
飲み物は、
私は日本酒“安達太良”をいただくことにしました。

まずお膳3客には、食前酒、先付、
前菜…生湯葉の摺り流し、岩魚の南蛮漬、一口巻き寿司、里芋の蕗のとう味噌田楽
そしてこのどう見ても梅干しに見える“蕃茄 味噌漬け”
何だと思ったら、フルーツトマトなんです。これが美味しい

お造り…鱧落とし。夏先取りです。
煮物…姫竹、鰊山椒煮、冬瓜
預鉢…福島牛のしゃぶしゃぶ。福島牛って初めてでしたが美味しかったです。

そして、皿や鉢が空くとそれに入れ替わって

焼き物…鱸南蛮焼き、名残蕨
口代り…オクラとろろ寄せ。面白い口当たりで、色もきれい。

進肴…伝宝焼。一言でいうならゴマソースのグラタン。
中身は豪華!アナゴ、白魚、ずわい蟹、焼き葱、豆腐など。美味しい。


椀、香の物、ご飯
そして甘味…抹茶のムース

どれもこれも手が込んだ料理ばかりで
量もちょうど良いんです。
それに温かいものは出来立てで出してくれるので、
本当に美味しくいただきました

温泉で満足 食事で満足

の~んびり出来た温泉旅行でした。