鳥の巣

　公民館の高い玄関前の天井に、いつの間にか鳥の巣が作られていました。カメラでズームインしてやっと分るぐらいの所に。カラスに狙われないように天井ぎりぎりなんです。頭いい！
　最近まで鳩対策に追われていた公民館。クーラーの室外機に巣を作ってしまう鳩。いろいろな手立てを施すも、鳩の巣造り本能はすざましい物がある。今は会議室の外側一面に防鳥網をかけ、なんとか落ち着いている。
　カラスは山に～♪という歌があったけど、鳥たちが帰っていく山が無くなったということなんでしょうか。雛が巣立ちしたら撤去するということでした。やさしい、Aくん。

　ブログ訪問ありがとうございます。
　

短気は損気

　短気は損気。ぎっくり腰なのに、今度は足首をひねってしまった。痛いと思ったら、翌日足首のくるぶしが腫れている。あ～～、泣きっ面に蜂とはこのことか。イライラして物を持ち上げたら、ぎっくり腰に、捻挫。
　いつも私が信条としていた
「静かなれそめれ常に身が心　波立たぬ水ど　影やうつる」：祝嶺親方
いつの間にか忘れていました。
　おかげで大好きなラテンダンスサークルで汗も流せず、更年期の汗がどっと噴き出している。
　
　そういえば、昨日、公民館の中庭でセミが一斉に鳴きだしていた。
　今日はさわさわ風の吹きわたる気持ちいい晴天で、夏至南風（かーちべーしー）と呼ぶそうな。今でも十分暑いのに、これから暑さが一段と増して行くそうな。

　写真は伊芸の田んぼ。稲刈り真っ最中です。
　
ブログ訪問の皆さん、栄養を摂って暑さに負けないでね。　

ろくがつにじゅうさんにち

　当時小学生だった三男が、学校で習ってきたのか、この歌（月桃）を口ずさんでいた。傍で聞いていた私は鳥肌が立って…。
　子どもの口から、少し物悲しく、こんなにも清らかな歌が流れてきて感動でした。今日沖縄は「慰霊の日」で公休日。この日にふさわしい歌だと思う。聞いたことのない方はぜひ探して聞いてほしい歌です。いい歌です。

　　月桃

　作詞　作曲 　海勢頭　豊

１．月桃ゆれて　花咲けば
　　夏のたよりは　南風
　　緑は萌える　うりずんの
　　ふるさとの夏

２．月桃白い花のかんざし
　　村のはずれの石垣に
　　手に取る人も　今はいない
　　ふるさとの夏

３．摩文仁の丘の　祈りの歌に
　　夏の真昼は　青い空
　　誓いの言葉　今も新たな
　　ふるさとの夏

４．海はまぶしい　キャンの岬に
　　寄せくる波は　変わらねど
　　変わるはてない　浮世の情け
　　ふるさとの夏

５．六月二十三日待たず
　　月桃の花　散りました
　　長い長い　煙たなびく
　　ふるさとの夏

６．香れよ香れ　月桃の花
　　永久(とわ)に咲く身の　花心
　　変わらぬ命　変わらぬ心
　　ふるさとの夏

　太平洋戦争での悲惨な沖縄戦を描いた映画「GAMA(ガマ) 月桃の花」の挿入歌です。

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分散される

　悩み事があって、頭の中はそのことばかり。「悩みを悩みと思わないで」「ストレスをストレスと思わないで」といつか大先輩に言われたことを思いだしても、頭の中にどかっと悩み事が居座っている。
　でも、今ぎっくり腰？（坐骨神経痛かも）になって、お尻から足までがしびれ、歩くのがおかしい。こんな体になると、おかしなもので、悩みが分散されて、時々そのことを忘れてしまう。
　そうか、悩みなんてそんなものなのかと、少しだけ気が楽になった。かな？

　写真は本物の大きさに作られたクジラの尾っぽ。でかい！でかさが伝わらないかも・・で、友人と立ってみました。すごいでしょ！
　
　ブログ訪問ありがとうございます。



　

キノコが？

ガーデニングを初めて、最近花が咲きだしてきて面白い。この前TVからバラとミントは相性がいいというので、バラの鉢植えにミントも入れた。なんと、梅雨の間、朝、出掛けに鉢を見るとかわいいものが。
　キノコが生えていました。

　こんな咲き方の花もありますよ。

　日当たりのいい場所に置いたら、いつの間にかつるがベランダの柵に絡まっていた。いっぱい花咲かせてね～。

　日差しが強くて、日中外へ出ると汗が噴き出す。海の色はもう夏！

もう若くない

　片手がふさがっていたので、片手で重いものを持ち上げた。たぶんそれが原因だ。その夜だったか翌日からだったか腰が痛みだした。数日たってますます痛いので整骨院へ行った。それが金曜日。次も行くことになっているが、尻から足の方まで痛くなってきた。
　あ～あ、もう若くないんだと思い知らされる。重いものを持ち上げるときは、ちゃんと体勢を整えてからでないと・・。友人に話したら、重いものを持ち上げるときは、二三回屈伸したりストレッチをしてからやるそうだ。ひとつ知識が増えた。
　
　若くない方は気をつけましょう。あ～～、痛い。

高良結香

　昨夜は「YuKa Takara Live1015」を宜野座村のガラマンホールで見てきた。舞台に彼女が出てきて、すぐ音楽とダンスが始まった。一瞬のうちに皆が釘づけになった。１５０センチもないと彼女は言ったけど、それを感じさせないダイナミックな踊りと、鍛えられた喉からでる歌声に魅了された。
　「みんなを笑顔にする歌とダンス」とチラシには書いてありましたが、本当にそのとおり。
　見終わって帰る雨上がりの道、幸せな気分でした。結香さんが紹介したゲストの「Alvin Ing」はおじさまで、歌も良かったしダンスも軽やか。８３歳と聞いて驚いた。鍛えればいつまでも若々しくいられるのだと目を開かれた思いがした。
　ブロードウエイで活躍する本場物がここで観られた。足を運んで良かった～。

　ブログ訪問のみなさん、ガラマンホールの大人の音楽会もいいですよ～。