暇つぶしに書いてみた。

うわぁ、頑張ろう

光る充電専用ケーブル

2013-09-23 19:30:40 | Weblog
iOS7の更新がありました
今年のはじめに買った第5世代iPod touchで
初めての大幅アップデートだったんですが
案の定、この間買ったLightningケーブルで
異常が出ました。

純正じゃないと、純正じゃないって表示がでるんですね。
一部で使用不能になると言われていますが
うちのは、充電はできるものの、通信ができなくなってしまいました。
充電専用ケーブルです。
前から安定性が悪くすぐ切れたりしたので
仕方ないかなっていう気がします。
Wifiで接続してる割にケチですね。
問題なのは、iOS7に更新したら
ミュージックビデオのプレイリストが作れなくなったことです。
正確には、ミュージックビデオのみのプレイリストは
一つしか再生されなくなってしまいました。
これは困ります。
iOS6に戻せばいいんですけど
いつかは限界が来る気がします。

偶然、同じ日にXperia GXの更新もありました。
こちらは先日のOSアップデートで起きた
再起動のバグ修正です。
正直、このまま放置されるのかと思っていたので
ちょっと嬉しいですね。
ただのバグ修正ですが、今まで使い物にならなかったので
大幅に進化した気がします。
販売から1年でようやく安定したわけですが…
そろそろiTunes卒業すべきなんでしょうか。
iTunes自体も相変わらず重いですし。

でも、Lightningって今回のアップデートで大半が使用不能なんで
なんかつまらないですね…


ついでに、iPhone 5Sも見てきました。
すごいですね。ドコモコーナーにiPhoneがあります。
感激です。
大きさがそのままなので新鮮味ありませんが
あの独特大きさは魅力的です。
Xperia Z1はまだ発売になっていませんが
ソニービルで見てきました。
iPhoneとXperia、
CPUのコアの数もクロック周波数も
バッテリーの大きさも連続使用時間も
大きさも厚さも重さもすべての面で上回ってるのに
iPhone人気ですね。
多分、最後の3つが余計ですね。

乗るしかない、このビッグウェーブに。

2013-09-08 18:24:15 | Weblog
2020年のオリンピック開催が東京に決まりました。
めでたいですね。
うちみたいに、スポーツの繁栄を祈っている身としては
心から嬉しいですね。
普段からJRAに資金提供していますからね!
個人的には2002年のワールドカップで
外人がわんさか来て、うちの地元も
驚くほど活気づいていたのを覚えています。
今回はオリンピックですから、それ以上なんですかね。
残念ながら例の2カ国はボイコットするらしいですが
その分トルコの選手団招待してあげたりしたらどうでしょうか。
ついでにオリンピック開催で大量の宿泊施設が必要になりますから
反原発の市民団体の方にも東京脱出していただきましょう。
これで文句なしで福島原発への税金投入が決まり
高速やリニアも決まるでしょうから
これからどんどん豊かになっていくといいですね。
高速と夢の超特急はオリンピックの象徴ですからね。
日本橋の高速もこれを機に地下に入ってほしいです。
意外に、今日2020円セール少なかったんで驚きましたが
オリンピックに合わせて、京成スカイライナーが
成田から2020円セールとかやりそうですね。
安倍さんが福島の汚染水を完全にブロックしたってのが
話題になってますね。
あれは嘘だったんでしょうか。
だとしたらまずいですね。
地震あってから東京近郊の魚と東京都水道局の水を
これでもかってくらい食べたり飲んだりしちゃいましたから。
予定ではもう死んでいてもおかしくない頃ですが
病院は去年ノロウイルスで行って以来行ってないですね。
これからは東京都の水を控えると同時に
中国の大気汚染の空気を吸わないように
中国からなるべく離れて生活しようと思います。





個人的に気になるニュース。
ドコモがついにiPhoneに参入するみたいです。
噂ですが、ほぼ確定っぽいですね。
今更iPhone?って思いますが
正直これは、ソフトバンク対策なのでは…という気が。
ドコモは最近落ち目のAppleに対して
販売台数で合意させた上、宣伝も
今までソフトバンクがさんざんやってくれましたから
ほとんどやらなくても目標台数いくんじゃないかと。
自分は買うならXperia Z1ですけど
次は…
iPhoneにしたくないといえば嘘になりますね。
ずっとiPodとiTunesつかってましたから。
4インチの間はないと思いますが、次は
巨大化するという噂もありますし…


そういえばXperia Z1が出るみたいですね。
もう7月くらいに出てもいいんじゃないかと思っていたんですが
やっぱり対iPhoneなんでしょうか。
話題になったのは外付けカメラ。
今すごくほしいんですがあれは売れないかな。
2000万画素のカメラのXperia Z1に対して
1800万画素の外付けカメラって…
と思うかもしれませんがそういう問題じゃないんですね。
最強スマートフォンXperia Z1と
キングオブスマートフォンのiPhone。
これがホントのツートップ。


さりげなく、ワイヤレスヘッドホンも発表されてるんです。
今使ってるMDR-DS7100の後継機MDR-DS7500の後継機が
今年の10月、MDR-HW700として出るみたいです。
脅威の9.1ch。
ニコニコ動画も9.1chで聴けるんでしょうか。
しかも、驚くことに、充電がmicroUSB。
なんと、予想があたってしまいました。
まあ、なんとなくわかってましたが、あたったからといって
どうということもないんですけど。
もしかして、開発者がこれ読んでたり。
あるあ…ねーか。
NFCでbluetoothも使えたらよかったんですけどね。


自民党大勝から富士山世界遺産登録、オリンピック開催決定、
ドコモiPhone開始、PS4大勝、中国経済崩壊といい流れが続いていますからね
今こそ言いたい。


乗るしかない、このビッグウェーブに。










世界的ですもんね。

イントゥ・ダークネスの逆襲

2013-09-02 13:27:19 | Weblog
スター・トレック イントゥ・ダークネスを見てきました。
映画館で見たスター・トレック映画はこれで3本目ですが
だんだん混んできますね
1日の映画サービスデーを利用したので
朝からほぼ満員でした。


正直、これだけ間があくと、熱が冷めるというか
今どきスター・トレックかよ…
みたいなのがでてきますね。
派手に宣伝してるのは分かるんですが
他に宣伝する映画ないのか…
と感じることがあります。
私みたいに宇宙大作戦をリアルタイムで知らない
トレッカーみたいなにわかは
スター・トレックの映画はなんか地味にやってほしいな
っていうのが正直なところです。
でも、見るんですけどね。


一応予習として角川からでてたノベライズ版を
前作に引き続き映画鑑賞前に読んでいきました。
著者は前作と同じらしく
スター・トレックの小説特有の謎翻訳を見ると
ああ、スター・トレックだなって感じる一方で
ウィリアム・シャトナーの顔がどうしても浮かんでしまいます。
ハヤカワ版ほどカオスじゃないですけどね。


今作は、前作で平行世界という名のリブートをした
スター・トレックの続編です。
カークが無事エンタープライズの船長に就任して1年が経ち
あるきっかけからテロリスト・ジョン・ハリソンを
負うことになるというのがストーリーです。

前作もそうでしたが、今作もスター・トレックとは思えない
ストーリー展開です。
今回の悪役、元宇宙艦隊士官ジョン・ハリソンの正体は
はっきり言ってしまえば宇宙大作戦・TOS最大の敵キャラ
優生人類、カーン・ノニエン・シンです。
(ずっと、カーン・ノエニン・シンだと思っていました…)
やっぱりな、っていうのが正直なところですが
クリンゴンやロミュランなどの種族としての敵ではなく
キャラクターとしての最大の敵はTOSではカーンですから
切り札もう使った感じですね。
ぶっちゃけ、最後死なないのでバットマンみたいに
いつでも出せるんでしょうけど。出そうと思えば。

カーンが初登場した宇宙大作戦・宇宙の帝王は
一回しか見たことないのであやふやですが
カーンの逆襲は何度と見たのでカーンといえば
カーンの逆襲のイメージが強いですね。
前回のカーンはスペイン系の俳優で顔立ちが濃く
変に感情的でしたが
今回は対照的にイギリス系の俳優で感情がなく
演技としてどうなのかはさておき
優生人類としては非常にイメージどおりですね。
今回のカーンは優生人類機能がバージョンアップしており
カーンの逆襲の名シーンをリメイクするんですが
カーンの血で生き返ってしまいます。
なんとなく、ミスター・スポックを探せより
やってはいけないことのような気がしますが。

カーンの逆襲ではカーンはカークに対してのみ
一方的に恨んでいましたが
今回はそもそも宇宙の帝王が存在しないので
カークにはほとんど興味ないみたいです。
じゃあなぜテロを起こすのかという話ですが
ある理由で宇宙艦隊を恨んでいます。
本当に悪いのは宇宙艦隊であり、カーンは悪くない。
むしろ、カーンの逆襲というタイトルがそのまま
しっくりくるストーリーです。


スター・トレックシリーズはよく、世界を反映していると言われます。
(僕はそこまではっきり考えて作っているのか疑問ですが)
宇宙艦隊そのものがアメリカで
惑星連邦が世界を表しているのではないか、と思います。
USSエンタープライズですからね。
アメリカである以上、従来は
宇宙艦隊は常に正義であり正しいというのが
ストーリーの大前提でした。
宇宙艦隊に歯向かう者はどんな理由であれ悪である。
しかし、近年の動向により
本当の悪は宇宙艦隊の中にいる、というのが
全体的なテーマになっているようです。
今回の宇宙艦隊の姿は今のアメリカの姿にピッタリ当てはまりますね。

前回よりCGやエフェクトも良くなっており
なんだかんだ言っても最後に「宇宙、それは最後のフロンティア」
というのを聞くと満足してしまいます。
色々なアイデアで新しいファンを生む一方で
従来の専門用語がびっしり入っています。

特に、クリンゴン・バード・オブ・プレイがカッコ良かった。

今までのスター・トレック映画は
テレビシリーズの映画版という枠でした。
しかし、今回は前作から更にスケールアップして
一本の映画として完成しています。
簡単にいえば、スター・ウォーズっぽいスター・トレックです。
これをスター・トレックとして認めるか認めないかは
色々あると思いますが、個人的には
TOSのリメイクとしてこれを超える映画はおそらく作れないと思います。
ぜひ、TNG以降の設定も引き継いで作って欲しいですね。


すでに3が計画中だそうですが、次はどうするんでしょう。
スポックのお兄さんとか出すんでしょうか。
ウィリアム・シャトナーにもう一度「宇宙・・・」といって欲しいです
ボーグとか出して欲しいですね。
スター・ウォーズの続編も作ってるみたいですが
この調子ではスター・ウォーズっぽくないスター・ウォーズになりそうです。
でも、気になりますね。