奈良のさとやまを歩く 巻向山から竜王山

地道が良い。涼しい風のふく木陰が良い。
風の音、小鳥のさえずりも良い。
こんな気ままを探して、里山を歩いています。

巻向山 西白河から崖登り

2016-11-18 19:09:11 | さとやま日記

2016年11月17日(木) 巻向山 西白河から崖登り

少し天気が続いたので、今日は巻向山にした。
白河(しらが)の西に、又、峰がある。これを、西白河の峰と言っている(私だけ)。
ここから、出雲のアンテナの下に登る道がある。
一番険しい道だから、置いてあった。今日はこの道を登る。

白河の自動車道から、西白河を望む。


(260m)


「登り口}


ここに登り口がある。知らない人にはわからない。




こんな所、通る人、いないから、道は良くわからない。
最初から道を間違えた。でも、尾根を目がけて登ればよい。





「五叉路」

(330m)

左前方に道がある。ダンノダイラから下ってくる道だ。
右後方と左後方に谷道がある。全部怪しい道だ。
今日は真っ直ぐ前方に登る道だ。




最初は道がある。あっ、道かな、右左に行くが倒木で通れない。
真っ直ぐ、急な坂を登るのが、正解だった。
草や小さな木の無い所は大変だった。写真を撮る余裕なんてない。
もう最後やと言う所で転んで、2mほどすべりおちた。






平坦になってきたら、お終いだ。


「アンテナ道」

(510m)

ダンノダイラから巻向山頂に行く道に合流した。
右に急な坂を登った所に出雲のアンテナがある。


「出雲のアンテナ」



山頂の裏を通り、白河に下った。




「白河」


白河の犬ほえ場から望む。

本日の歩行距離、約5kmだった。








 

 

 

 


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