
赤玉で「旅館ゆうなぎ」を営む高野さんから、成苗ポット苗を使用して稲作を行っている方がいると聞き、紹介していただきました。
早速 門野さんに苗を見せていただきました。
苗は高さ20cm前後まで伸張しており、分けつした幹が苗の時点で出ている状態です。
この段階まで苗を成長させておくと、移植後の成長・分けつが良いのだそうです。 稚苗と比べたとき、成苗の優れている点をお聞きしたところ、移植から活着までの期間が短く、わずか2日で活着するのだそうです。
今後は門野さん宅へお邪魔して、成苗ポットを使用した稲作を教えていただこうと考えています
高橋