昨日乗ったタクシーの運転手は、本来はある会社の管理職だったという50代の男性。話し振りはインテリ風。
最近、仕事柄タクシーを多用する私は時々運転手と話します(本来はおしゃべりな床屋と運転手は嫌いなのですが、こちらが興味を持った場合には話しかけることも)。
NYCの911テロの影響で会社が倒産して、仕事を探したのだけれどもなかなか見つからなくて、子供はアメリカに留学中(メディカルドクターの勉強中=>アメリカ合衆国は弁護士と医者はグラディエイト・スクールだから大学院ですね)との内容。
運転手を始めて2ヶ月たったけれども、自分に向いてないと思う・・・・・・と。タクシー会社との契約は1年が最短なので、どうするか・・・・・・など。
運転手にこの人が向いてないことは、私も同感。降りる時に「Cheer up!」とガッツポーズまでしてしまいました。
読了本
「ブライト・ライツ ビック・シティ マキナリー 新潮文庫」
入手済み未読
「Bright Lights, Big City: A Novel (Vintage Contemporaries) McInerney, Jay Random House」
高橋源一郎の訳が嫌いで原書のペーパーバックを買ったのですが、めんどくさくなって訳本を読んでしまったという1冊。
出だしをちょっと連想してしまいました。
最近、仕事柄タクシーを多用する私は時々運転手と話します(本来はおしゃべりな床屋と運転手は嫌いなのですが、こちらが興味を持った場合には話しかけることも)。
NYCの911テロの影響で会社が倒産して、仕事を探したのだけれどもなかなか見つからなくて、子供はアメリカに留学中(メディカルドクターの勉強中=>アメリカ合衆国は弁護士と医者はグラディエイト・スクールだから大学院ですね)との内容。
運転手を始めて2ヶ月たったけれども、自分に向いてないと思う・・・・・・と。タクシー会社との契約は1年が最短なので、どうするか・・・・・・など。
運転手にこの人が向いてないことは、私も同感。降りる時に「Cheer up!」とガッツポーズまでしてしまいました。
読了本
「ブライト・ライツ ビック・シティ マキナリー 新潮文庫」
入手済み未読
「Bright Lights, Big City: A Novel (Vintage Contemporaries) McInerney, Jay Random House」
高橋源一郎の訳が嫌いで原書のペーパーバックを買ったのですが、めんどくさくなって訳本を読んでしまったという1冊。
出だしをちょっと連想してしまいました。