すっかりうさぎ店長日記

注文住宅RECOM株式会社のうさぎ店長と奥さんの日記

会場のオリンピックパークへ

2010-02-23 16:42:15 | Weblog
さて、競技は午後からと思って
余裕で時間をつぶしていた私たちだが
インフォメーションに行ったら
会場のオリンピックパークへは
バスで行ってくれという。
しかも「もう会場行きのバスがあるか分からないです」
インフォメーションの人がしきりに
ソーリーを繰り返している。
これは本当にだめなのかも
あせってバス乗り場へ。

しかし、あせることはなかった。
私たちと同じ午後の観戦客が
バスに順次乗り込んでいるところだった。
こういう会場行きのバスなどは
チケットを持っている人は無料だ。
どれくらいかかるのかな~と思っていたら
約40分。結構遠かった。。。
途中で持ってきたチョコレートを
夫のおすそ分けで食べる。


会場のバス停らしきところに降ろされる。

しかし、会場はスグには内容で
ノルディックコンバインのチケットを見せると
「あっちです」と指差される。
みんなで除雪された山道をぞろぞろ歩いていく。


ぞろぞろ、ぞろぞろ、カウベルを鳴らしながら
皆で歩いていく…。どこまで歩くんだろう。
途中、山岳犬と会う。
写真にこびない(笑)ところが飼い犬との違い?


やっと会場についた。
席は立見席。それぞれ、山に登ったりして好きなところで観ている。


私たちは国旗が立っている下のカーブの辺りに陣取り
(既に最前列は埋まっていた)
「立ち見じゃつらいよね」といって
椅子を作り始めた。
回りの関心を集めながらなんとか二人分雪の椅子を建設。

レースの内容は夫のブログに譲るとして→夫のブログ
最後の小林選手の一位になった瞬間は
もっともヒートした!!
隣のフランス人は「ウー、ジャポネ~~!」と叫び
私たちは「こばやしぃぃぃーー」と絶叫。
なぜか回りの人たちは面白がってか
日本人の私たちを応援してくれた。


ウィスラービレッジで

2010-02-23 16:33:18 | Weblog

チケットをゲットしたので
ウィスラービレッジをぶらぶら。
それにしても本当に美しい街。


五輪のモニュメントのところに寄ってみると…
練習で亡くなった選手のメモリアルが。
気づいた人は思わず手を合わせている。
初めてのオリンピックだったそうだ。
本当に痛ましいこと。私たちも手を合わせる。


高級リゾートホテルがそびえたっている。
いつかこんなところにのんびり泊まってみたい~!!
ゲレンデはスグそこだし、マーケットやお洒落なアーケード
スキーショップもあり充実している。
実はウィスラーは1965年にオリンピックのために
開発された一大スキーリゾート。
45年を経て、今年実現されたわけだ。

ゴールドメダリストのシモンアマン選手を
(実はシモンアマンと分かったのは帰国後)
テレビ局のイベントで発見。
夫は果敢にも最前列で写真を撮ってきた。

ウィスラーにもいたバッチトレードマン。
この人たちはオリンピック観戦のためではなく
バッチトレードのためにここに来ている。
お目当ては各国の関係者が持っている公式バッチ。
私たちは間違えられて何度も声を掛けられた。

高校生のバンド。とっても面白かった!最前列で見ていたら
小さな白人の女の子が一緒に踊りだして
めちゃめちゃかわいかった~!


あこがれのウィスラーへ!

2010-02-23 12:14:37 | Weblog
昨日のノルディックコンバイン団体は
メダルに届かずちょと残念でしたが
あのオリンピックパークという会場に行ってきました。

冬のオリンピックはなんと言っても
会場へ行くのが大変。
フィギュアやカーリングのように
会場のスタジアムが街中にある場合は
めぐることも可能になるけれど
山岳地帯で開催されるアルペン競技は
そこの会場に行くだけでも数時間かかります。

でもウィスラーは行きたかった!!

何時間かけても…

しかし、オリンピック期間中は
会場のセキュリティのため
普通のアクセスが出来ない場合が多い
ウィスラーも一般車両は規制されているとのこと。
バンクーバー市内から往復のバスを予約するしかない。

日本を発つぎりぎりになって
予約サイトを見つけて
ノルディックコンバインが行われる
2/14バレンタインデーの日を予約した。

朝6:10バンクーバー市内集合。
このためにダイアナは
りんごとバナナとデニッシュの朝食を
買って持たせてくれた。
嬉しい、本当に親切な人だ~!!
まだ顔は寝ている。

三時間ほどバスに揺られて、ウィスラーの停留所につく。
ここがウィスラービレッジだ。

早朝なのであいているコーヒーショップでお茶をする。
ウィスラーでは大型犬をたくさん見かけた。
皆、訓練されているんだろう、おとなしく人間に寄り添っている。
このショップの番犬もいた。なでたいけどちょっと怖い。
お散歩している
シベリアンハスキーのオスとかとっても綺麗だった。

いざ、チケットブースへ!
販売中のチケットリストが貼られていたが
やっぱりノルディックコンバインは人気のようで
チケットはほとんどないみたい。

もちろんお約束のチケット販売業者もうろうろしていて
名刺をもらう。この後、結局この怪しい業者から
ノルディックコンバインのチケットをゲット!



バンクーバーでの食事

2010-02-23 09:03:37 | Weblog
オリンピック旅行は
いつもそうだが・・・
試合観戦の合間に食事をするという感じなので
いつもグルメの旅とは言いがたい。
これは駅のジュースバー。

会場には飲み物や食べ物を持ち込めないし
入ってしまえばオリンピックスポンサーの
マック、コーラしか売っていないことも。

街中では、移民の多い街らしく中華、ピザ、
ファーストフード、チリ、そして日本の寿司ロールが
いたるところにあった。
オリンピックの総合案内所の地下のフードコートでも
「寿司ロール」が。けっこう美味しいのだ、これが。



日本人の方も多いバンクーバー。
しかも海に面しているので魚は期待できそう。
ということで、一度お店でちゃんとお寿司を食べてみる?
ということになって
街中の「亀井ロイヤル」という日本料理屋さんへ。

まず驚いたのは普通に日本語で迎えられたこと。
(もちろん案内嬢はバイリンガルだが)
入ってみると有名選手のサインがずらりで
オリンピックの関係者の来店も多いお店みたい。
お店の女の子たちはみなエネルギッシュに
英語と日本語を駆使してきびきび働いている。
観てください、日本のお店みたいでしょう?
ラムネもありました。


メニューをみてビックリ。
テレビで見たことのある「真央ロール」を
出しているお店でした!

ちなみにゴールドメダルロールというのもあったりして。
どうですか、メダリストに見えますか?(笑)
女子のフィギュアはやっぱり期待しつつ応援しちゃいますね!
試合前の微妙な時期に笑顔で記者に答える
真央ちゃんはじめ選手の皆さんは偉いなと思います。
自分のことで必死のはずなのに、笑顔で前向きに答える。
すばらしいです、応援しちゃいます!!

なお、ゴールドメダルはその日のオススメの魚を使ったロールとのこと。


他に「侍パワー」(うなぎまき)や
他の選手の名前のついた「明子ロール」
「小塚ロール」などもあって見ているだけで楽しい!
お店の女の子のオススメの「明子ロール」をチョイス。

綺麗な二種盛りで2つの味が楽しめる。
アボカドとクリームチーズが入っていて美味しい~!
ご飯の部分もさらっとしていて分量が少なく
巻き寿司っていうより、サラダ感覚ですね。

刺身バンクーバーがきました!日本のお刺身の感覚より厚切りで
ご自慢のサーモンはやっぱり裏切らず美味しかったです!
サーモンの種類も赤いのと白いのとあるそう。

ロブスター味噌汁でシメ。
ちなみにこのお店では、日本人選手が金メダルを取った瞬間から

それまでのオーダー

全部無料~!!

にするイベントをしています。
オーナー太っ腹に感動!
いよいよ女子フィギュアが始まるので
お店は熱気を帯びていることでしょう~!!

バンクーバーのお土産事情

2010-02-20 13:41:32 | Weblog
我が家のオリンピックツアーは
皆が知っているため
お土産は毎回凄いボリュームになる。
その大量なお土産を
会期中に配ってしまうのも
私たちの旅の一部、ともいえるかも。

まずは絶対抑えるべき
バンクーバー中心街の
一番大きなオリンピックストアー。
ザ・ベイという百貨店の一部が
専用エリアを作り
なんと深夜まで営業している。

入場制限しているぐらい混んでいるが
一番品揃えは豊富。

お土産の定番ミトンは
ここでもバンバン売れていて
棚からなくなってストックを補充する前に
店員さんがダンボールを開けた時点で
どうどん売れている。
夫はお客様に配る数も含めてなんと60個購入。
キャッシャーの人が「家族が多いんですね」と
ツッコミを入れるほど。
専用のエコバックに入れてくれる。

百貨店の中には次回の冬のオリンピック
ロシアのソチコーナーも。
チェブラーシカ、かわいい。


いっぱい買いすぎて
ベッドを整えに来た
部屋を見たダイアナさんは驚いた。


しかし、ウィスラーに行ったときも
オリンピックショップは充実しており


はしゃいでまた買い物をしてしまった。

MUKMUKかわいい~!!
自分用に小さなMUKMUKを購入。




開会式、始まる!

2010-02-20 13:07:14 | Weblog
ついに開会式が始まった!


カナダの国歌は知らなかったけど
パンフレットを後で見たらシンプル。
街中では「お~カナダぁ~ おカナダぁ~」の声が
そこかしこから上がっていた。
カナダ(バンクーバー)は移民が多く
私たちが思っているより新しい国。
だからこそ、オリンピックのような
国がひとつになるイベントにはとても熱心なのかも!

開会式の様子で特に感動した場面を
写真でご紹介します。

カナディアンインディアンの踊り。
分かりやすいビートの太鼓のリズムで大ノリ。
会場の私たちも配られた箱を太鼓にして参加。
会場の照明演出で夢の空間にいるかのような錯覚に。


巨大白熊が地下から浮かび上がってきた。
このほか鯨を照明で表現した場面もあり
白熊と鯨はシンボリックなのかなと思った。
今回のキャラの白黒のMIGAは
半熊・半鯨だとオリンピックストアの説明に書いてあった。
ちなみに今回のキャラは「かわいい!」と好評のようで
私もキャラクターの絵本と
小さなぬいぐるみ(応援隊のMUKMUK)を買ってしまった。
いままでの大会では買う気がしなかったのに!
絵本を読むとそれぞれのキャラクターに
バックボーンがあることが分かる。

『ミガは、海に住んでいてサーフィンが趣味。
でも、冬場は波が大きすぎるので
バンクーバーに旅行して他のスポーツトライしてみようと考えた。
そこへカメラを下げた雪男クワッチに出会う。
彼はバックパックかなっで行われる
冬のスポーツの祭典のパンフレットを持っていた。
ちなみにクワッチは熱いホッケーファンだ!
ウィスラーを訪れた時翼を持つスミも合流。
ホットココアを飲みながら談笑していると
マーモットのムクムクが「招待状」を持って現れた!
バンクーバーへ急行すると
イベント会場で突然スポットライトが当たり
オリンピックマスコットとして発表され
ビックリしつつ歓喜の3人だった』
と言う感じのことがかわいい絵と共に書いてある。
ちなみに字が読めなくてもある程度
絵で表現されていてわかりやすい絵本だ。


若いカナダという国の歴史というと、
やはり先住民のカナディアンインディアンが象徴らしい。

もうスペクタクルとしか言いようがない・・・
一大抒情詩に会場からも感動の声が上がっていた。


いよいよ聖火が入ってくる!
皆、聖火型のペンライトに持ち替えて!!


聖火を待つ!

聖火ランナーがリレーして所定の位置についた。

が、やや間。(ん、気を持たせているのかな?)
まだ、間。(んん、まだかな??)
まだまだ、間。(でも、きっとおかしくないよね!?)

しかし満場の観客は
ざわめきも出ず
このハプニングの間を待った。

そして、(ちょっとハプニングもあったが)点火。
あとは歓喜の嵐。でもまだ夢の中にいるようだった。













オープニングセレモニー 開会式直前

2010-02-20 11:56:24 | Weblog
会場の中にはいると既に凄い熱気。
まずは、記念にと自分用のニット帽を
夫に買ってもらった。
しかし、夫はおなかが減っていたらしく
サンドイッチとコーラをすかさず購入。
私は時差ぼけと興奮で食欲は沸かなかったが
後で「あのサンドイッチは美味しくなかった…」とのこと。
会場のご飯はあんまり期待しない方が良い。

会場に入ると席にこのボックスと公式パンフレットが備え付けてある。
中を開けてみると、
青のペンライト、聖火型のペンライト、
薄青のポンチョ、カナダ国旗、太鼓の撥など。

すでに前説の真っ最中で
まずは箱に入っていたポンチョを着る指示が。
ポンチョを着る前の会場。

ポンチョを着た後の会場。雪山のようだ。
あとで照明効果のためと判明。

後は、ペンライトの振り方や、太鼓のたたき方など。
結構やることがあって忙しい(楽しい)。

実は夫の席にだけ、グッズがついていず
開会式前の時間のないときに
必死に案内係に説明して無事にゲットできたのは
本当に開始直前。
かわいそうに彼はあんまり練習する時間がなかったが

心配なし!

楽しんでいた!

私たちの席は正面の真向かい。
ちょうど、ショーの指示や音響などを行うブース?の隣で



カメラはこの位置から正面を向いて撮っているので
カメラの真横にいることになり
絶対テレビに写らない位置だが
(放映で探した方ごめんなさい)
角度は最高に良く大満足。

正面の画面に開始までの時間が表示され
さあ、カウントダウンが始まる!

オリンピックオープニングセレモニー 開会式へ向かう

2010-02-20 11:40:47 | Weblog
日本からJALの直通便で8時間半。
B&Bにチェックインして
ベッドに倒れこむのもつかの間
到着日の夜は今回の旅のメインイベント

「開会式」!!!!!

ちなみにチケットの額面金額は1,100ドル。
日本円にすると約10万円だ。
今回は初めての室内での開会式とあって楽しみ。
しかし内容は事前には「ちょっとしか」公表されない。
ちなみに入国審査では
「オリンピック観戦?」と聞かれ
「何を観るか?チケットを持っていれば見せてください」と
言われた。今までのオリンピックでは初めて。
とはいえ、カナダ人はフレンドリーで
「開会式に行く」といえば
「僕はリハーサルを観たよ!」とか
色々な声を掛けられた。

バンクーバーの町では
カナダの赤と白(ブルーもカナダブルーっていうのがあるらしい)、
メイプルマークを付けた人がいっぱいいた。
写真は開会式に向かうカナダ人の家族。
全くのお揃いと言うのではなく
それぞれにカナダ色をだしてまとまっていていい雰囲気。
今回のオリンピックの”カナダデザイン”のものは
ニュースで話題のミトンもそうだし
セーターやニットキャップなどかわいくて欲しくなるものが多い。

会場のBCプレイスの横のビルもカナダの国旗で飾られていた。


入場前のブースには既に長蛇の列。
荷物が少ないとファストブースから入れる。
待っている間に雨が降り、なかなかつらかった…。
隣のアメリカ人に声を掛けられ、
iphoneに入れていた今までの4回のオリンピックと
ついでに自分の日本舞踊の舞台写真をお見せした。
「顔を真っ白に塗って、笑わないんでしょ!?」
となかなかご存知の様子。
言葉が饒舌でない分、写真何かと補えるので便利。




ゴージャスなB&Bとダイアナさん。

2010-02-19 11:58:32 | Weblog
B&Bのオーナーダイアナさん。
この方抜きに今回の旅は語れない。
本当に頭が下がるほどよくしてくださった。

まずは貴重なツーショット!!

ポーランド系のダイアナさんは
スリムで小柄、青い目に金髪の美人。
でもとってもフレンドリーで
いつも笑顔で何かと声を掛けてくださる。
娘さんは国際的に活躍するモデルさんでNYに在住されているそう。

暖炉のある素敵なリビングに素敵な写真がいくつも飾られていた。
うわぁぁ~美女。。。

このダイアナ邸はキッチンも2つ、リビングも2つ、ダイニングも2つある!
そしてそれぞれのコーナーが色々な国のものでデコレートされているのだけれど
不思議とまとまって落ち着ける心地よい空間に仕上がっている。
壁の色はピンク、グリーン。色とりどりのお花が飾られている。
下の写真は朝食をいただいたダイニング。

そして、ダイアナさんが毎日用意してくださる朝食。
バナナやオレンジなどのフルーツ、シリアル、
ワッフルにホイップクリームとブルーベリー、
それにコーヒーや紅茶、オレンジジュースなど。
ちょっと甘めかもしれないが、ナチュラルなものに気を使っていて
とっても満足でした。

ゴージャスなダイアナ邸をちょっと公開します!


玄関から螺旋階段をあがり2階のリビングに出ると…


ゴージャスなダイニングとリビングが。


このキッチンは、宿泊のゲストが自由に使ってよい。
お茶なんかもたくさんの種類置いてあってとても豊かな気持ちに。

バンクーバーより帰ってきました!

2010-02-19 11:39:42 | Weblog
オリンピックで沸くバンクーバーより帰国しました。
行きはひどい時差ぼけで3日間ぐらいボーっとしていましたが
帰りは時差ぼけもなく、お土産を配りまくっております。

私たちの日程はモーグルの関係者の方とかぶっていたらしく
選手や応援団の方と一緒の飛行機でした。


約八時間半のフライトでついたバンクーバー空港。
無機質な感じがなく、とても綺麗な空港でした。


空港は開会式のためか、一般車両の乗り入れが規制されていて
ピックアップには来て貰えず…自力でB&Bまで向かうことに。
大きなホテルと違い、住宅街にあるので
オリンピックのために出来た「カナダライン」と「バス」を
乗り継いで現地まで。


バスは小銭がなくておろおろしているところを
何人もの乗客が声を掛けてくれ助けられた!
最後は日本人の方が回数券を下さった。
バンクーバーの人って噂には聞いていたけれど
とっても親切だ。いきなり人情に触れて嬉しい。



ついたB&Bは、「閑静な高級住宅街」と不動産用語が出てきそうな
静かでゆったりした住宅街。ひときわゴージャスなダイアナ邸。
B&Bというと日本では民宿にあたります、というけれど
ホントこのB&Bは民宿というイメージではなく
ゴージャスな私邸に一部屋借りて泊まらせていただく感じ。
オーナーのダイアナさんはホスピタリティ溢れる
素敵なマダムで笑顔&ハイテンション(日本人に分かりやすいよう
単語を区切ったハッキリした英語を意図的に使ってくれたみたい)で
迎えてくれた!

(つづく)