昭和39年、ホンダスポーツが世に出た。
S500というオープンカーで、タイトルのAS285は排気量を拡大したS600のことです。
クーペタイプはこのS600から登場し、ビジネス・カーという位置づけでした。
その当時の僕は小学3年生で、世の中は東京オリンピック一色。白黒テレビに釘付けでした。
始めて見たホンダスポーツは赤いクーペでした。
まだ未舗装だった僕の町のメインストリートを小学校から自宅へ戻る僕の横をホコリを巻き上げて疾走・・・
これまでに聞いたことの無い排気音がいつまでも聞こえていました。
その赤いクーペに触れることが出来たのはそれからしばらくしてのことですが、それは次回、お話します。
追伸、ブログは初めてなので、このスタイルでも良いですか?・・・
S500というオープンカーで、タイトルのAS285は排気量を拡大したS600のことです。
クーペタイプはこのS600から登場し、ビジネス・カーという位置づけでした。
その当時の僕は小学3年生で、世の中は東京オリンピック一色。白黒テレビに釘付けでした。
始めて見たホンダスポーツは赤いクーペでした。
まだ未舗装だった僕の町のメインストリートを小学校から自宅へ戻る僕の横をホコリを巻き上げて疾走・・・
これまでに聞いたことの無い排気音がいつまでも聞こえていました。
その赤いクーペに触れることが出来たのはそれからしばらくしてのことですが、それは次回、お話します。
追伸、ブログは初めてなので、このスタイルでも良いですか?・・・