死顔を撮影してはいけない・・・
人の顔を勝手に黙って撮ったら、怒られるでしょう?
亡くなった方はもう「いい」とも「ダメ」とも言えないのです
それに自分だったら、自分の死顔を写真にのこしてほしいでしょうか?
撮らないのが、いままでは当たり前のマナーだったのです
どんな顔で亡くなったか、それは心の中に残すべきもので
形に残すべきものです
それが心に生き続けることなんだと思います
これに反論するのは簡単です
でも、守るべき昔からの決まりごとを現代人のエゴで崩していくような人は
社会人としてはどうなんでしょう?
あまつさえ、携帯でパシャっていうのは軽薄すぎるじゃございませんか
最後に一言・・・
昔の人はこんなに長く言わなくても、簡単に説明していました
「タタリがあるよ・・・」ってね
さぁ、やっちゃいけないマナー集一本めお粗末!!