news【陸上】砲丸投げ・森千夏さんの通夜に１１００人が参列

今月９日に虫垂がんのため、２６歳で死去したアテネ五輪陸上女子砲丸投げ代表で日本記録保持者の森千夏さんの通夜が１１日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれた。陸上関係者など約１１００人が参列し、日本記録を持ったまま亡くなった故人をしのんだ。

戒名は「技優院妙夏信女」。ジャージー姿でほほえむ森さんの遺影とアテネ五輪で森さんが着用した赤のジャケットに手を合わせたアテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治は「千夏選手の残した功績は大きい。自分のところ（中京大）にもよく合宿に来て、もっと向上させたいという意欲には勉強させられた」としみじみと話した。告別式は、１２日午前１０時から同所で行われる。

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死んでしまうことはとても悲しい、こういった才能のある人が。いなくなってしまうことは本当に悲しいことだと思います。人の沢山きた盛大なお葬式だったようです。

技優院妙夏信女って言うのも素敵な名前ですね、「技が優れた妙夏さん」このお戒名はたぶん二つ意味が重ねてあるのだと思います　技（技術）が巧妙（上手）千夏さんっていうのと、優しく妙なる（すばらしい）千夏さんって感じでしょうかね。

いいお名前だと思います、なかなか粋なご住職です


砲丸の玉は棺に入れられないから、どうしたんでしょうね

僕だったらどうしたでしょうね。プラスチックの丸い玉につや消しのペンキを塗って、こっそりつくってまいたかね。でも、日本記録をとって、みんなに夢を与えて、沢山の人が目標にして・・・親友がいて、監督がいて、応援してくれる人がいて・・ぼくもこういう風に生きたいですね。

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