うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

クリームチーズとラズベリーのブリュレ

2015-06-26 21:07:38 | グルメ
久しぶりに白山市にあるお気に入りにいってきました。この店はやはりデセールが美味しい。
クリームの滑らかさ、軽さ、ラズベリーの食感、酸味、クリームとの相性すべてバランスが取れていると思います。普通のブリュレのカラメルを割る楽しみがない分を補って余りある美味しさ。
アメリの濃厚なクレームブリュレは確かに美味しいのですが、ブリュレは応用の可能性も秘めているようです。
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南部鉄瓶

2015-06-22 08:42:36 | グルメ
紅茶は白い南部鉄瓶でサービスされました。見かけない白い色でこだわりを感じます。
ランチではありましたが、プチフールも添えられて最後まで楽しく締めくくることが出来ました。
シェフも挨拶に来られました。楽しかったので、思ったとおりを話しました。
是非、ディナーで訪れたいと思います。
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リ・オ・レとマンゴのパートブリック

2015-06-21 00:20:14 | グルメ
いちごのソルベの下に敷いてある白いものはリ・オ・レとのこと。リはフランス語で米、レは牛乳つまり牛乳で甘く煮込んだ米。つまりリゾットのようなものであるらしい。初めは少し抵抗がありましたが、米の歯ごたえもよく美味しいです。パートブリックはクレープのような皮のことで、中はマンゴの泡のクリームが忍ばせてあります。
ソースはカスタードソース。ありきたりでない素材と組み合わせでセンスが感じられます。
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鴨の煮込み

2015-06-20 08:44:46 | グルメ
普通ならあまり鴨は食べません。胸肉が多く味の違いをあまり感じられないからです。しかしここではチェリバレー種のモモ肉で煮込んでありました。
ですから、胸肉と違い味わいが豊かで濃厚でした。ここでも2種のソースが添えられています。ガルニは新ジャガ、新たまねぎと当たり前なのですが、その美味しいこと
ここでも素材、ソース、付け合せも手抜きはありません。
ワインは赤の重めラングドック相性は抜群!
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キジハタのグリエ

2015-06-19 10:05:52 | グルメ
キジハタは白身の美味しい魚です。釣ったことはありますが、フレンチで見かけたことはありませんでした。
表面をパン粉と香草でパリッと焦がしてあります。皮目に凝るのはフレンチでは常套手段、正月に伺ったレストランではカリカリの薄い食パンがのっていました。もちろん白身も身に力がありジューシイで味わい深いものでした。わかりにくいのですが、野菜が添えられています、その中で焼きなすがありました。これが美味しい、フレンチで焼きなすは初めて!
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