718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 23:44:08 ID:bwIuHXnm
βの喫茶店でパンジーと二人きりになったときに何を話していたかが気になって夜も眠れないから起きてる
724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 23:55:34 ID:/jbukquW
>>718
パンジー「あんな男のどこがいいんだ!?僕の何が不満なんだい!まさかきみ・・・アイツの元へいくなんて
いいだすんじゃないだろうな!」
佐々木 「やめてくれよ・・・そんなんじゃないんだ・・・」
パンジー「しらばっくれるつもりか!? いいだろう僕だって知ってるんだぞ
キミがヤツを想っていたことくらい!!」
佐々木 「彼のことを何も知らないくせに勝手なことを言わないでくれ!」
パンジー「知っているとも・・・ 解った、教えてやろう あいつはもうすでに
涼宮ハルヒとキスだってしている!もうキミが入り込む余地はない!
キミだってそれくらい解っているはずだろう!?」
佐々木 「・・・!!」
佐々木 「もうこの話は終わりにしよう、僕も少々疲れてしまった」
パンジー「そうか・・・なら好きにすればいい。 だがキミの願いは叶わない。絶対にな。」
パンジー退場
佐々木 「・・・わかっては、いるんだけどな・・・」
とかいう電波を受信しました
729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 00:10:38 ID:bwXRMlJ+
>>718
「キョンの力は本物なのかい?」
「残念だが、認めざるを得ないな。統合情報思念体と広域帯宇宙存在の
ゼロ時接触を起こしちまうような馬鹿げた奴だ。ただ者で済むわけがない」
「では、その力が涼宮ハルヒによってもたらされているという橘さんの話は…」
「そこまではわからん。だが、このままだと奴がとんでもない事態の中心に
居座り続けるのは間違いない。アンタ、どうするんだ?」
「僕は…」
俺の中ではこんな感じだ
731 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 00:15:42 ID:qUNqquY+
>>718
喫茶店の中、見つめ合う二人──。
お互いの手はしっかり握られており、空気の色すら変容が伺えるような緊張感が張り詰めていた。
「ふんっ!」
「ぬ」
「はっ、ほっ、やぁっ」
「なんの」
「……君、なかなかに強いね、指相撲」
「未来予測データを以ってしても勝つことはできん、か。やはりあんたは対となる神で間違いないらしい」