頭の後ろに大きなコブのある芋虫です。
詳しい方に調べていただいた所、リンガ亜科のCareades planaという
蛾の幼虫だそうです。成虫を検索してみたら、コブの無い地味な蛾の
写真が出てきました。成虫になってもコブがあったらよかったのに。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
カエルです。お腹が半透明で中身がちょっと透けてます。
この手のカエルはすぐに逃げられちゃうので後ろからそーっと
近づいて行くしかありません。故にこの角度からの写真が多いです。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
小さなＧです。羽が生えてるので一応成虫みたいです。
なにやら赤い模様が入っています。見る人によっては
ラブリーに見えるっぽいですが、私にはやはりただのＧです。
ボルネオで見つけた唯一のカメです。この写真では見づらいですが、
甲羅の後半部分はギザギザになってます。全然心を開いてくれなくて
１時間待ってもここまでしか顔を出してくれませんでした。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
モップ虫（と勝手に命名。本当はカイガラムシ）です。
こいつを見かけると指でこそげ落としたい衝動にかられますが
粉がつくのでやりません。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園
ネペンテス・アンプラリア（Nepenthes Ampullaria)の高山性タイプです。
普通は湿度も温度も大変高い所に自生している種ですが、この株は
標高の高い涼しい所に自生しています。大変珍しいものです。
壷の数が尋常じゃありません。つきすぎです。
撮影地 ： スマトラ島 トバ湖周辺
鈴生りに実っている何かの果実です。
当然、食べてみました。酸味が強くてタネが大きいですが
まぁ食べられない事はないです。でももう食べません。
撮影地 ： サラワク州 グヌンムル国立公園