夕べからの雨で
ヤバイカモ~
でも、気合だァ~~
とばかりに
一気に
止んで、ツイに
暑くなりました。
『百万遍寺』スグ裏手のPへ入れて、境内の中へ入ります
この雨で、50数店舗になりましたが
十分
堪能するほどジックリと廻れて、
返ってこの方が好く観れた気がしましたョぅ。
かわいいモノをアレコレと・・・
買いました。
後日アップします
昼前にソコを出たら、今度は三条へ~
ここは色んなかわいいカフェや雑貨屋などが沢山ある街です
ランチは美味しいご飯
の店で
もう、楽しい~ったらアリマセン
色々と自分用に
買いました。
さァ! 時間が4時を廻ったので、ソロソロ帰ることにしましょうかね。
急ですが~、久しぶりなのでお惣菜を買って
Mさん宅でお世話になることに
なりました。
旦那と長男・長女と私はテントへ~
明日も雨なら? ”黒壁の町”へでも行って
観ようということにしました。
さ、天空の湯
で一汗流しましょう。
今日は空いていて、露天風呂もユックリ
マッタリ~ いい気分。
今宵もスッカリいい気持ちで、鍋・刺身・ほか
酔いドレテしまいました。
食後のデザートは梨を剥き、Mさんが焼いてくれたシフォンケーキも食べて・・・
テントに入って寝ていると~
なんだかウオーターベットのようにユラリユラリと
変な気分。
時刻は夜中の1時半ごろでした。
すると、息子が『大変じゃ~
早く起きろ~』と言いながら、コチラのテントに来ます。
スデに水に浮いた状態の中、バッグやモカ・毛布・タオルケット・枕2個を持って
乗り込みました。
靴は流されているので、皆んな裸足で足首まで浸かって歩きました。
息子はライト7つを回収、照らしてくれていたので見えましたが
辺りは真っ暗。
何も見えません! 旦那は何故か?ドンブラコと流れて来た”明るい農村”焼酎を拾い
持っています。
未だ、炊事テントにはイスやテーブル・コンロ2・クーラーボックス・フライパンなどの台所
用品などがあるんです。
が~、息子が「早ョうエンジンを掛けェ! バックをしたらイケンデ
」などと指示をして
いるのに、言うことを聴かない旦那にマジでブチ切れて大声で怒鳴る始末です
こんな時に頑固イチガイが
命取りになるんですョ
全然、全体が見えていない動作にイライラします。
もう後5分遅かったら
ハンドルは利かなかったでしょう
ヤットの想いで土手に上がりました。
キャンプ場トイレの前にはスデにキャンピングカーなど10台以上が非難しています。
トイレの傍だと安心して居られるでしょう?
でも、風雨は酷く車体は揺れて 気が気ではアリマセン
すると、旦那は「京都方面に行ってみたらどうか?」と
出ますが~?
ショベルカーやパトカーなどが京都方面に行き、3ヶ所で土砂崩れだと作業員に言われ
「土砂崩れで滋賀にも行けない」ということが判りました。
右も左も行けないとなると? 食料の確保が大事です。
ローソンのある所はショベルカーがガレキや土砂を退けてくれたようなので、ドウにか
辿り着けました。
パンに飲み物・インスタントうどんに湯を入れてもらい、身体を温めました
息子はガタガタと震える濡れた身体をヤットの想いで暖めました。
でも、やはりテントが如何なったのか?? 気になります。
先日買ったばかりで、2度目のキャンプだったのですから
合羽を着て土手まで行って見ましたら~
写メをスルのも忘れてしまうほど
哀れな濁流となっていました
あれほどまでに高かった樹が3分の1ほどしか見えず、樹の幹にテントがモグレ付いて
いるのが見えました
もう、アキラメルしかアリマセン
「テントはどうでした?」と他車の人が訊くので、「濁流に流されて何も無いョ」と~
やはり末路は見ておきたいと思いました。
それから暫くはローソンの傍でジッと寝て過ごしました。
やっと、雨音も静かになったので出発することにします。
嫁と孫は、京都駅からJRで帰るようにと
連絡して、Mさんに駅まで送ってもらう
ようにお願いしてありました。
明日、開通したら帰れるので心配ないと~。
すると急遽、367→303→161へ出たら琵琶湖周りで京都東ICに乗れることが判り
そこへ連れて来てもらえることになりました。
ヤレヤレ
トンだ経験をしたケド こんな風にして災難に遭うんだと分かりました。
コンビニでトイレを済ませて出てみれば、「おかあさ~ん・・・
」と 嫁が抱き付いて
めでたく再会を喜び
それからは無事に高速に乗り、五日市IC→お好み屋の
コースで帰り着きました
出来上がったお好み焼きを前に、皆の写メを撮ってもらって Mさんに送信しよう~と
写真嫌いの嫁がメズラシイことを言います。
さすが
『パワフル家族にカンパイじゃヮ』と
返信が来ました。
台風18号は色んなことを教えてくれました
感謝ですね