大雨注意報が キンコン・キンコンと引っ切り無しになります
もう、雨はイイですゎ! 空を見ると分厚い雲がド~ンと雨と共に落ちて来ます。
強く降ったり、小降りになったり・・・
雨がキライなモカは居場所がなく 震えています
今日の予定は? 孫のお迎えダケ、ですが~ 一時的なドシャ降りの大雨がヤバイょ
さて、新聞の『こだま』欄に同じような体験をされた方の記事が目に留まったのでスクラップ。
2020・6・28(日)「消えた娘」を書かれた上久保香代子さんの記事です。
初めは笑いながら読んでいました。が~、
3年前、病気で亡くなられて・・・ 生きていれば、今年で42才だと~。
後半になってショックがアマリにも強く、言葉がアリマセンでした。
他人事では無く、同じように子供を落とした体験を書いてみます。
当時、長女が3・4才頃の話です。
パート終わりで 娘を保育園に迎えに行き、中野 ⇒ 東雲にある親の事務所に向かう途中
海田の大正交差点で信号待ちした後、発進
すると、後ろに居た大型トラックが大きなクラクションを鳴らすのです
バックミラーで後ろを見れば 交差点から一台も発車している車は無く!
横手のガソリンスタンドから、男性が(トイレットペーパーを持って)飛び出しています
バックして、ガソリンスタンド前に停まると、やっと! 全車両が動き出しました
娘は保護されて、手足が少し赤くなっておりましたが、大した怪我も無く無事でした
当時も軽四のバンに乗っていて、後ろにはいつも布団が敷いてありました。
ワケを訊くと、その布団を抱いたまま落ちて行ったようです。
後ろドアにはいつも鍵を掛けていたハズなのに? 前日の日曜日に旦那が乗った際、鍵を解除して
いたのです
「おかあさ~ん」と呼んだのに~!と のちに娘は言いましたが、声は聞こえませんでした。
アレからもう、45年くらい経ちますが 娘が11才の時に引っ越して来たので、アソコを
通ることが無くなりました。
ケレドも・・・、生涯、忘れられない「ドジ話」です
孫たちの面倒をよく看てくれて、来年は年女 仲良く暮らして居るのがナニヨリです
さあ、孫を迎えに行きましょうかネ