卒寿からの思い出2022/11月  (大阪歴史散歩) 

大阪近郊の歴史 2003年9月例会より
卒寿からの思い出 2022年11月より

平成26年6月例会(25年度最終回。総会)池田市

2014年06月18日 | Weblog

2014年6月17日 阪急石橋駅近くの公園で集合 40人
能勢街道-古墳-水月公園-釈迦院-五社神社-昼食(総会)池田城跡公園

公園--池を埋めて造成(池田市)トイレの立派なのに驚き !
池田市のボランティァ ガイドさんの案内で出発



能勢街道を通り 稲荷山古墳へ


水月公園(友好都市の中国・蘇州市)公園入り口の文字も中国語

公園の菖蒲も綺麗に、蘇州からの斉芳亭も公園に馴染んでます。

公園の池も豊かに水をたたえて
蘇州から来た大きな石と、石のモニュメント


この後 釈迦院へ向います (池田市 その2)・・・・

池田市 その2 釈迦院 五社神社

2014年06月18日 | Weblog
釈迦院に祀られる厄神明王は、尊鉢厄神と呼ばれている。
厄除け信仰の始まりは、豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して
北政所が祈願したことによるらしい。
現在も厄除けの尊鉢さんとして信仰を集めています。







五社神社 奈良時代の724年創建で、その鎮守社として建立。




境内に6世紀~7世紀の上円下方墳である鉢塚古墳があります。
その両袖形横穴式石室は奥行き15メートル、全て花崗岩の巨石を用い、
その構造規模は府下三大石室の随一といわれてます。

古墳の被葬者、当時この地方を支配していた豪族泰氏ではと、
鉢塚古墳は、現在、府指定の史跡となっています。

 
撮影禁止なので、内部の塔はネットから拝借。
古墳の中で詳しい説明を聞、古(1500年前)を思い感無量に・・・


送迎バスで昼食・総会。午後池田城跡公園。(池田その3)

池田市 その3 池田城公園

2014年06月18日 | Weblog
昼食・総会後は、送迎バスで池田城跡公園へ
池田城~室町時代から戦国時代にかけて、
池田市域一帯などを支配していた地方豪族池田氏の居城跡地が公園に。
平成12年(2000年)4月にオープン。
ガイドさんの説明で先ず満開の百合に歓声










城の入り口(虎口)です。敵が簡単に入れない工夫をしてます。
外には濠があり、通路も曲がりくねってます。



梅雨月なのに照らず降らずで、結構な最終回でした。
バスの送迎もありましたが、13.000歩 歩きました。



今年度(25年)終了。7.8.9月お休みで10月より26年度開始です。